先月22日に595コンペを納車し、もうすぐ3週間になりますが、これまでの間、一度も洗車はしていないのですが、あまり汚れが目立っていません。
マットカラーって、意外と汚れは目立たないんでしょうかね・・?
ちなみに、当方の購入した個体は、今年の4月登録のクルマですが、新車時にコーティングをされていたことが分かっているので、コーティングの効果も大きいのかもしれません。
当方のクルマはマットカラーのため、兎にも角にも「洗車」には気を遣う必要があるため、これまでの3週間弱の間、「洗車はしたいが、、でも怖い」というような心境が続いておりました(^^;
冒頭記載のとおり、今日現在、遠目から見る限り、595コンペはほとんど汚れていないように見えるのですが、、近くでボディをよく見てみると、それなりに土埃的な汚れは付着しているようですし、やはり新しいクルマを納車したら、まずは洗車したくなるのが世の常(笑)
ということで、納車以来初めて、本日、595コンペを「洗車」することとしました。
自身にとって初めての”マットカラー”のクルマ、ということもあり、来るべき「洗車」に備え(笑)、先日、595コンペ用に、「洗車スポンジ」と「拭き取りタオル」を新調しておりました。
ちなみに、これまで複数のディーラーさんやカーショップでご教示いただいた「マットカラー車の洗車方法」の共通するポイントは、
・とにかく”擦らない”ことが一番重要
・ワックスやコーティング剤は使わない(使う場合は「マットカラー専用or対応の商品に限る)
・シャンプーを使う際は、たっぷりと泡立ててから、スポンジで”撫でる”ように(「拭く」というよりも「塗る」感じ)
・水分を拭き取る際も、ゴシゴシ拭くのは言語道断ですが、「拭く」というよりも、タオルを”押す”or”撫でる”ように行う
といったところかと思います。
当方も、今日は、まずはケルヒャーで十分汚れを落としてから、上記ポイントを忠実に守りながら洗車しました。
(シャンプー塗り塗り中 ↑)
(洗車完了後 ↑)
ということで、これまでと違い、仕上げのコーティング工程が無くなったので、その分の工数は減ったものの、やはり、最初のケルヒャーの時間や、シャンプーを塗る時間、そして拭き取りの時間がこれまでよりもかなり長くなったことから、トータルの洗車時間はこれまでと変わらないか、下手するとこれまでよりも時間がかかってしまっているかもしれませんね。。
とはいえ、やはり、納車後の”初洗車”というのは、何度やっても楽しいものです(笑)
このBlu Opaco(マットブルー)のマットな輝きを少しでも長く維持できるよう、これからも優しく労わりながら(笑)、洗車をしていきたいと思います☆