2023年01月09日
595コンペ、入院。
昨日エンジンチェックランプが点灯してしまった595コンペを、本日、アバルトディーラーさんで診ていただきました。
結果、「キャニスターソレノイドバルブ」異常のデータが検出された、とのこと。。
当方、この部品の役割は全く知らなかったのですが、サービスアドバイザーさんの説明によると、ガソリンタンク内で蒸発したガソリンを適切に処理する(タンク内で気圧がパンパンにならないように)機器のようです。
まさに、その説明を聞いて、一つ、心当たりがありました。
というのも、昨日、このエンジンチェックランプが点灯した後、595コンペにガソリンを入れにスタンドへ行ったんですが、その際、フューエルキャップを回して外したところ、今までにないような「プシューッ」と空気の抜ける大きな音がしたのです。
一瞬、「こんな真冬なのになんで??」とか思ったんですが、これがエンジンチェックランプと繋がっているとは全く思い付かなかったため、「ま、いっか」とスルーしたんですが、、、上記サービスアドバイザーさんの説明と見事に繋がります。。
ということで、、急遽、このまま595コンペを入院させ、修理していただくこととしました。
(アバルトディーラーのピットにて)
ちなみに、サービスアドバイザーさん曰く、この症状については、「リコールまではいっていないものの、アバルト本社から情報としては挙がってきている」とのことなので、「595あるある」みたいですね。。
んでもって、急遽の入院、ということもあり、代車についてはほとんど出払ってしまっている状態らしく、代車はトヨタ パッソになりました(^^;
今日、ディーラーからの帰り道、パッソを運転していて感じたのは、、それにしても、こういう日本のコンパクトカーは、乗り心地が良くてキビキビ走るし、取り回しも良いので、”日常の足”としては本当に優秀である、ということをつくづく実感しました。
ということで、しばし、595コンペとお別れです。
(本日お邪魔したアバルトディーラー)
(展示車のF595)
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