2019年01月14日

本日のガジェット 『KING JIM デスクボード』。






個人的に、KING JIM(キングジム)というブランドが好きです。

当方、クルマにしてもオーディオやPC関連にしても、別に無理して国産商品を選ばないようにしているわけでは全然ないのですが、、どうしても、最終的に「欲しい」と思う商品は、海外ブランドになってしまうんですよね。。

ステーショナリーに関しても、その傾向は一緒で、、例えば筆記用具なんかも、特に「デザイン」で選んでしまうと、LAMYとかPARKERとかMONTBLANC(←高過ぎて買えない(^^; )とか、どうしても海外ブランドになってしまいます。

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( ↑ 最も愛用頻度が高いのがLAMYでこれまで5本以上購入しました)


そんな中、キングジムに関しては、国産ブランドでありながら、昔から、何かこう「面白い商品を作るなぁ」ということで好感を持っており、当方も今まで、2台のポメラを使ってきました


まぁ、それと、当方の場合、生来のひねくれ者ということもあり、ステーショナリー分野では、国産ですと昔からなんとなくコクヨが王者というイメージなので、「だったら自分は、キングジムかPLUSや!」みたいなところもあります(笑)
(あ、でも、ノートカバーをはじめ、なんだかんでコクヨ製品も愛用させていただいておりますが(^^; )














と、前置きが長くなりましたが、、去年の夏にAmazonのセールで購入したPCスタンドに関し、実は、購入当初から、USBポートの調子が芳しくなく、1ヶ月も経たないうちに、USBポートの使用は止めました。

激安で買えたので、「まぁ、いいっか」ぐらいに思い、そのままPCスタンドとして使ってきたのですが、スタンドとしての強度もあまり強くなく、iMacの重さでスタンドの中央部が少し沈んでしまっているんですよね。

まぁ「よく見れば」分かる程度の沈み込みなので、我慢してそのまま使っていましたが、昨年後半からデスクトップオーディオ機器等のガジェット類が色々と増えてきましたし、しかも今回、スピーカーとスピーカースタンドも新調したことから、、PCスタンドも、ある程度「ちゃんとしたモノ」に買い換えることにしました。

といっても、そんなにお金ばかりかけてられないので、予算を「5千円」に設定し、ここ数日、かなり時間をかけてリサーチを行いましたが、、、「5千円」以内で探すとなると、なかなか「コレ!」というのがありません。。。


スピーカースタンドと同様、このPCスタンドも当初は、予算内で済ませるように「妥協」しようと思っていたのですが、せっかくスピーカーもスピーカースタンドも、そこそこ見栄えが良くなったこともあるので、、この際、PCスタンドも「一番欲しい」と思ったものを買っちゃえー!(笑)ということで、、スピーカースタンドをポチった後、続けて今度は、思い切ってこのキングジムの商品をポチった次第です。






そして今日、スピーカースタンドとともにこのPCスタンドも到着しました。

PCスタンドについては、「スタイリッシュ且つ頑丈(天板が歪まない)」という観点で選んだんですが、天板が強化ガラス製のため、非常に重量感があります。

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そして、Amazonの商品紹介サイトにも載っているとおり、アルミニウム削り出しのデザインがたまりません☆

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ところで、今回はスタイリッシュにするために「ガラス製」を選択しましたが、ご存知のとおり、現在の当方のデスクトップは、オーディオ機器やガジェット類で溢れ、さながら「ケーブルだらけ」状態のため、透明なガラスのままでは、ケーブル類のごちゃごちゃ感が目立ち、せっかくのスタイリッシュ感がスポイルされかねないと思い、、多少、目隠しになればと、昨日のうちに「スモークフィルム」を買っておきました。

なので、今日は、開封の儀を行ってから、まずは、天板のガラスにスモークフィルムを貼るところから始めました。




で、スモークフィルムを貼り、スタンドの組み立て(超簡単)を終え、セッティングしてみましたが、、ちょっと「スモーク」の濃度が濃過ぎたようで、せっかくの「ガラス感」がほとんどなくなってしまいました(^^;

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まぁ、いつか気分転換にフィルムを取ってしまうかもしれませんが、、ガラス表面の保護も兼ね、当面はこのままで行こうと思います(^^;


ちなみに、従前のスタンドと同様、今回もUSBポートが付いています。
同じデザインで、USBポート無しのモデルもあるのですが、やはり、ポートがあると便利なので、さらに高価にはなってしまうものの「USBポート付」のモデルを選びました。

ただし、従前のスタンドは、肝心のこのUSBポートが使い物にならなかったので、今回もちょっと心配だったんですが、、とりあえず、今のところ問題なく稼働してくれているようで、まずはホッとしてます(^^;

さすがキングジム(笑)








そして、スピーカースタンドとともに、全体のセッティングが完了し、、デスクトップはこんな感じになりました。

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スピーカースタンドがわずかに机上スペースに収まりきらず、LEFT側のスタンドが3cmほどハミ出てしまい、且つ、RIGHT側についても、棚が干渉してしまい、スピーカーがスタンドから少しハミ出て乗っかっているのですが(^^;、、、まぁ、全体としては、今までのデスクトップよりも、少なからずイイ感じにはなったかなと思います。




あとは、当方、ルーズな性格のため、気をぬくとすぐに机の上も散らかしてしまうので、せっかくのこの状態を保つよう、努力したいと存じます(笑)




























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posted by Joy at 20:31| Comment(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

サファリだらけ。






当方、字は下手くそなくせに、小学生の頃から、ペンは結構こだわって選んでました(もちろん、昔も今も、お安いものしか買ってませんが^^; )

元々は、「デザイン」だけで選んでましたが、ここ10年くらいは、デザインよりも「書き心地」にシフトしてます。

ただ、この性格なので、どうしても「この1本」というものになかなか決められず、常にいろんな種類のペンに手を出し続ける、みたいな感じで来たんですが、自分のアイコン代わりとして、長年、持ち続けているのがLAMYsafariです。
(上記のとおり、ここ10年くらいは「書き心地」にシフトしているので、safariを使う機会は以前に比べるとかなり減ったんですが、平日はいつも持ち歩いて、要所要所で使っています)





初めてsafariを買ったのは、今からちょうど20年前の1998年頃のことです。

というのも、ちょうどその年に、それまで10年住んだ関西を離れ、転勤で東京に引っ越してきたので、その頃の出来事は今でも比較的よく覚えているんですよね。

雑誌で、当時のイメージカラーに使われていたイエローのsafari(万年筆)を見て一目惚れし、速攻で買ったと記憶しています。

正直、「書き心地」にはそれほど感動しませんでしたが、なんといってもそのデザインは、”所有満足度”を大きく満たしてくれましたし、当時はまだsafariを使っている人をほとんど見かけることもなく、人と被る心配もなかったのがポイント高し、でした。

safariを気に入った当方は、万年筆だけでなく、safariのボールペンもシャーペンも揃えました。



ちなみに、万年筆のsafariは、以前はいつもワイシャツやジャケットの胸ポケットに挿してしたんですが、通勤時のもみくちゃのラッシュで、今まで、なんと記憶しているだけでも2回、safariを紛失しています(汗)
(さすがに、その後はもう通勤時に胸ポケットに挿すのはやめました(^^; )

なので、なんやかんやで現在使っているsafari(万年筆)は、おそらく4本目か5本目になるんですが、、いずれにしても、飽きっぽい当方なのに、このsafariだけはなんだかんだで20年ほど使い続けています。

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( ↑ 現在使っているsafari(万年筆)がこちら。「スケルトン」です)






そんな中、今年の3月、仙台からまた東京に異動となり、東京の部署での着任初日に、新天地のオフィスの自分のデスクに座ったところ、いきなり目に飛び込んできたのが、私の隣の席の社員の机の上におもむろに置いてあったsafariでした(・・;)


他人と被ることを極端に嫌う当方ですので(笑)、その瞬間に、「あー、もう、この部署にいる限り、safariは会社では使えないな〜」と思ってしまい、当然、その日も、自分の鞄のsafariは忍ばせていたものの、少なくとももう、自分のオフィスの中では、safariは使わないことにしました。


しかも、それだけでは終わりませんでした。

私の所属している部署は、たかだか15名程度の部署なんですが、その後、前述した私の隣の席の社員以外にも、うちの部署だけで、あと2名、safariを使っていることが判明したのです。

よって、15名中、私も入れれば、4名がsafari。。。
くわえて、私以外の3名は、皆、私よりもかなり年下(40代前半が1名、30代前半が2名)、という状況です。。。



15名中4名もsarfariを使ってるって、ちょっと異様だと思いますし(笑)、しかも、私以外は若い奴ばかり、というのも「なんだかな〜」という感じなんですが、まぁ、「人数」は別として、「年代」に関しては、当たり前っちゃあ当たり前ですよね。

というのも、このsafari。開発された段階では「小学校の子どもたちが最初に使う筆記具」として企画された製品だったようです。
なので、「デザイン」も「価格」も明らかに”若年層”をターゲットにしている商品だと思うので、五十路を目前にした当方が未だにsafariを使っているほうが、苦情が来そうですね(笑)


まぁ、好きなものは好きなので、別に何歳になっても、私はこのsafariのデザインがカッコいいと思う限りは、これからも使い続けると思いますが、、、さすがに、現在の職場では、私以外に3名の若者が所持していることを考えると、ちょっと、使う気にはなれないので、少なくとも、次の異動があるまでは、私のsafariは「プライベート専用」になりそうです(^^;





んでもって、会社用のメインのペンをどうしたのか、については、また今度。。











    


    


    











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ラベル:LAMY safari AL-star
posted by Joy at 01:06| Comment(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

ダイスキン、導入。

当方、かれこれ10年以上、モレスキンの手帳類を愛用しています(使いこなせてるかどうかは別として(笑))が、近年、ついに100均でも、”モレスキンもどき”の手帳が売られるようになりましたね。

紙質等、若干の差はあるものの、外見は、ぱっと見、ほとんど違いが分かりません(^^;


ということで、、万年金欠病の当方としては、さすがに20分の1という価格差には勝てず、この度、とうとうモレスキンから、ダイスキンに鞍替えをいたしました(^^;

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(右が本家モレスキン。左がダイスキン。ほとんど違いは分かりません(^^; )




モレスキンさん、ごめんなさいm(_ _)m(笑)
































posted by Joy at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

書き味か、便利さか。。

目下、私の大きな悩みの一つが、仕事を中心とする「普段使い」のボールペン(もしくは万年筆)が、四十路半ばの今になっても、なかなか定まらない、ということ(^^;

やはり文房具も「まずはカタチから入らないと」「かといって、高価なモノは買えないし。。」ということで、今から10年くらい前は、LAMYのSafariを数年にわたり使ってましたが、ペン先が太いのがどうにも気になって、今ではもう全く使わなくなりました。

一番、長く続いたのが、このSafariですが、それ以外のペンは、何を使っても長続きせず。。


そんな中、Safariをやめた後は、もうカタチよりも「安さ」と「中身」で勝負しよう、ということにし、ゼブラのサラサを使ってみたところ、書きやすかったのでしばらく使ったものの、さらにその後、三菱鉛筆のジェットストリームを試したところ、これがジャストフィット☆

今まで使った、1,000円以下のボールペンで、自分としては、一番滑らかに書け、それに伴って、自分が書く「字」も一番上手く書ける気がしたので、しばらくジェットストリームを使い続けました。




しかし、今から4〜5年前、周囲にパイロットのフリクションボールを使う人が増えてきたため、それに影響され、自分も試してみたところ、書き味は、前述のサラサやジェットストリームほどではないにせよ、それほど悪くなく、そして何よりも、やはり「消せる」ということが、ちょっとした快感になり(笑)、現在まで、このフリクションボールを4〜5年ほど使い続けております。




ただし、悲しいかな、どんな商品カテゴリにも言えると思いますが、「すべてを兼ね備えている商品」って、なかなかありませんよね〜


フリクションの難点は、とにかく「インクの減りが早い」ということに尽きます。

しかも、私が使っているフリクションボール3 0.5は、3色が1つの本体にセットになっている分、1本当たりのインクの容量自体が、1色独立型のフリクションに比べて明らかに少ないため、本当に「あっという間に」という表現が似合うほど、すぐ無くなります(T_T)

なので、インク代が馬鹿にならないんですよね〜


私の周囲でも、フリクションボール3 0.5を使っていて、インクの減りに辟易し、1色独立型のフリクションに替える人が増えてる感があります。





そんな中、最近、久しぶりにまた三菱鉛筆のジェットストリームを使ってみたところ、、、やっぱイイ☆

めちゃめちゃ滑らかに書けるので、ジェットストリームで書くと「俺ってこんなに字が上手いんだ」と錯覚してしまいます(笑)

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(手前がフリクション。奥がジェットストリーム)





「書き味」のジェットストリームをとるか、はたまた「消せる便利さ」のフリクションをとるか、、悩ましいところです。

てか、このジェットストリームの書き味で、さらにフリクションのような「消せる」機能が付いていて、そして値段も良心的なボールペンが出たら、普段使いのボールペンは、それで決まり、って感じなんですけどね。






ちなみに、このジェットストリームのような「滑らか系」のライバルとして、他にはぺんてるのビクーニャパイロットのアクロボール等も評判がいいのですが、まだ使ったことがないので、近々、試してみたいと思ってます。






あ、もちろん、本当は「カタチ(デザイン)」にも拘りたいのですし、そりゃもちろん、買えるものなら、モンブランとか欲しいですが、さすがに、ペンに5万とか6万とか出せる余裕は、まったく無いです(^^;



そういえば、もうすぐ私の誕生日が来ますので、誰か、プレゼントでくれないかな〜(^^;

誕生日だからといって、ケーキのモンブランじゃ、嬉しくありませんので、そこんとこよろしく(笑)




























posted by Joy at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

DIARY 2012。

今日は、来年度の手帳を購入してまいりました。






今年は、モレスキンのデイリー(ソフトカバーのラージ)を初めて使ってみましたが、所有満足度はかなり高いです。

余計な機能がなく、シンプルなところも気に入っているのですが、、、シンプル過ぎて、各ページに、せめて、当月の日にちをまとめた表示くらいはあってもいいかな、と思ったりしてました。

( ↓ モレスキン デイリー。日にち以外の余計は記載は皆無(^^; )
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それと、やっぱ、価格が高いです(^^;

毎年3,500円出すのは、ちと辛い(^^;

モレスキンに限らず、デイリータイプは、どうしてもページ数が多くなるので、どこのブランドのやつも、高めになっています。

よって価格のことを考えると、ウィークリーでも致し方ないかな、と。

去年のほぼ日、そして今年のモレスキンと、2年続けてデイリータイプを使ってきたわけですが、まぁ、正直、結構余白だらけで、ページを持て余してしまっている状況です(^^;

単純なスケジュール管理については、iPhone依存度も、日に日に増えており、このままでは、余計にデイリータイプだと、持て余してしまう可能性も低くありません。







ということで、来年度用は、ウィークリータイプでもいいから、もうちょっと安くて、且つ、所有満足度も担保できるものにしたいと考え、まず筆頭に挙がった候補は、一昨年まで連続5年使っていたハイタイドの、ミニットマネージャーです。

何事にも飽きっぽい私が5年も続けて使っただけあって、とても、自分にとって使いやすい手帳です。

今回も池袋西武のLOFTに行って、いろいろと手帳を物色しましたが、やはり、ウィークリータイプで一番自分にしっかりくるのは、このミニットマネージャーでした。

しかし、さすがに40歳過ぎて、この青い色のゴムは、ちょっと似合わないかなぁ、という気がしてきました。

もっと童顔ならともかくも、「カワイイ」とかそういうイメージからは正反対の"オヤジ顔"の私なので(^^;




よって、このミニットマネージャーは、やはり、もう卒業する決意をし、しかしながら、このミニットマネージャーに使い心地が似てて、且つ、もう少しシブい手帳を探しました。















悩みに悩んで、最終的に「コレだ!」と決めたのがこちら。

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COATED(コーテッド)のSPECという手帳です。




外観は、今使っているモレスキンと似たような感じですが、合成皮革製カバーの手触りがなんとも言えない、手にしっとりと馴染む独特の質感であり、ブラックの色加減もいい感じで、一目惚れに近いものがありました。

中のレイアウトもLEFT WEEKLYタイプのため、ハイタイド・ミニットマネージャーと似ています。


それと、モレスキン、ミニットマネージャーともに、シンプルなデザインは最高でしたが、正直、どちらもペン差しが無いのが、痛し痒しでした。シンプルデザインを追求すれば、ペン差しはついていないに越したことはないのですが、そうはいっても、手帳は、やはりいざというときにペン差しがあると便利ですよね。

今回見つけた、コーテッドのSPECには、このペン差しもさりげなくついているのが嬉しいポイントです。

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んでもって、価格は、モレスキンのデイリーよりも1000円以上安く、ハイタイドのミニットマネージャーよりわずか200円程度高いだけです。

カッコよくて、使い勝手も良さそう、これはもう決まりですね。


ちなみに、この手帳は希少性が高そうなところもポイントでした。

というのも、この手帳には、先週から目を付けていたのですが、このコーテッドというブランド、正確には、COATED DESIGN GRAPHICSという会社が手がけているようなのですが、今どき、自社ウェブサイトが無いため(私が見つけられないだけかもしれませんが、この記事にも書かれているとおり、たぶん、未だにサイト自体が存在しないんだと思います)どんな会社なのか謎ですし、且つ、取り扱っているお店も、極めて少数。

例えば、ネットで検索しても、あの膨大な店舗を抱える楽天ですら、このコーテッドの手帳を扱ってるのを確認できたのは、わずか一店舗だけ。

一方、実在店舗においても、あの天下の伊東屋ですら取り扱っておらず、かろうじてLOFTで見つけただけです。
しかも、同じLOFTといえども、小規模タイプのLOFTには置いてませんでした(^^;


う〜ん、私のような、ひねくれ者には、ピッタリじゃないですか(笑)






ということで、今年はあと少しモレスキンに頑張ってもらい、来年はこのコーテッドのSPECを使い倒したいと思います☆







posted by Joy at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

CamiApp

手書きのメモをデジタルデータとして保存するためのノートは、キングジムから「ショットノート」がすでに今年の初めに発売されています。

気になってはいたのですが、様子を見ていたところ、今月になって、コクヨからも「CamiApp(キャミアップ)」という似たような商品が発売され、昨日たまたま入った文房具屋さんで目に入ったので、ノート表紙のデザインがなかなかシブかったこともあり、衝動的に買ってしまいました。
(キングジムさん、すいません(^^; )

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このCamiAppのウリの一つは、ノートの四隅のマーカーなしでも輪郭を検出できるようにしたツインリングタイプなんですが、私の場合はそこまでコダワリは無いので、廉価版の無線とじタイプのほうを購入しました。



早速アプリもインストールし、使ってみました。


試しにと、後から消せるよう、鉛筆で薄く書いたので、画像にすると分かりにくいですが、確かに、これだと、撮影したときに多少曲がったりしていても、アプリのほうで補正してくれるので、管理が楽です。

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(↑ 撮影した時の状態)



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(↑ アプリで自動的に補正された状態)







データはアプリからそのままEvernoteやDropboxにも落とせるので非常に便利です。

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仕事で実際に使うのは明後日からになりますが、きっと、これだと、今までよりもノート自体きちんとを取ろう(分かりやすく書こう)、という意識が働くと思うので、そういう意味でも、Goodだと思います。



まぁ、私の場合、カタチに拘るよりも、仕事自体をきちんとやれ、と言われそうですが(^^;




posted by Joy at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Stationery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする