2019年12月30日
安価プロジェクター購入 ⇒ 失敗。。
現在の自宅に引っ越してきて既に15年以上が経ちましたが、この家に住む以前から、かれこれもう20年ほどの間、ずっと「プロジェクター」での投影に憧れていたんですが、なにせプロジェクター本体が高いのでなかなか手が出せずにいたんですが、気がつけば中華プロジェクターなら1万円以下で多数の機種が販売されている時代になりました。
そこで、ここ数ヶ月、安価なプロジェクターの物色を続けており、前回のブラックフライデーやサイバーマンデーの際、ポチる寸前までいったものの、色々と買い物をし過ぎていることから、自重した次第です。。
が、今回の正月休みは9連休もの休みとなるため、特に大きな予定も入れていない当方としては、暇を持て余す可能性があり(笑)、くわえて、まぁ、”数千円”程度の買い物ならなんとかなるだろうと思い、今年最終勤務日の金曜(27日)の夜、Amazonで、とある中華プロジェクター(販売価格 約8千円)をポチりました。
そして品物が、翌土曜日に到着したことから、その日は、ヘルシオ ホットクックで作った夕食を楽しんだ後、そのプロジェクターを開封し、早速リビングで使ってみました。
まず開封して残念だったのは、本体に目立つ傷が最初から2箇所も付いていたことです。新品のはずなんですがね。。
まぁ、値段を考慮すれば、これできちんとプロジェクターとして「機能」してくれれば我慢しようと思い、気を取り直して、本体のセッティングに移しました。
そして、Amazon Fire TV Stickを繋ぐべく、HDMIケーブルをプロジェクター本体に差し込もうとしたところ、これまた、差込口が異常に狭く、無理に差し込むと壊れちゃうかも?という恐怖を感じながらも、なんとか奥まで差し込みました。
で、肝心の投影ですが、、無事、リビングの壁に大きな映像が映し出され、Fire TV Stick経由でNetflixの画面も正常に映り、「おぉ」という感じで興奮したのも束の間、よく見ると、画面の端(四隅)のピントが一向に合いません。
ちなみに、当方が買ったこのプロジェクターは、画面調整機能が「ピント」と「台形補正」しか無いことから、その2つを色々と調整してみたんですが、「台形補正」を優先すると「ピント」が合わず、逆に「ピント」を優先すると、画面が「正長方形」でなくなってしまい歪んだ台形になってしまう、という繰り返しのため、「これは使い物にならん。。。」という結論に達しました。
くわえて、光源は4,200ルーメンと、スペック上は十分な値になっているものの、思ったほどは明るくなく、さらに「画質」が非常に粗いのも気になりました。
(↑ 写真で見ると、きちんと投影されているようにも見えますが、正長方形にすると四隅のピントがどうしても合いませんでした...(T_T) )
ということで、止むを得ず、昨日、当該商品を返品しました。
まぁ、わずか数千円のプロジェクターということもあり、このブログで固有名詞(商品名)を挙げてディスるのはちょっと可哀想な気もするため、商品名は伏せますが、、この商品のレビューを見る限り、物凄い数の「星5つ」があり、「星1つ」の評価はわずか2〜3個だったことから、この商品に決めたものの、ピントが合わない、と書かれている評価が少数ながらも何人かおられたので、当方が買った個体も同じ症状だったと思われます。
たまたまハズレを引いたのかもしれませんが、やはり、今度、改めてまたプロジェクターを購入する際は、少なくとも1万円以下の商品は、怖くて選べないですね。。
そんなわけで、本当なら今夜も、プロジェクターで自宅上映会をしていたはずなんですが、残念ながら「幻」に終わってしまいました。。
まぁ、返品処理は難なく受け付けてもらえたので、今回の件は「良い勉強をさせてもらった」、とプラスに考えたいと思います(^^;
2019年12月09日
シャオミ、日本上陸、正式発表。
ちょうど1週間前、私もブログで取り上げましたが、本日、シャオミが日本市場への参入を正式に発表しました。
<c net: 中国シャオミが日本上陸--1億画素スマホや炊飯器など“高コスパ”な6モデルを販売>
1億画素カメラを搭載したスマホの「Mi Note 10」やフィットネストラッカー「Mi Band 4」、炊飯器、スーツケースなど、まずは6商品の投入が決まったようです。
この中では、個人的に「Xiaomi メタルキャリーオンスーツケース 20インチ」に惹かれますね。
間違ってもリモワなど買えない庶民の当方ですが(笑)、昨年、当方、ちょうど似たような価格帯且つ似たようなデザインのスーツケースを新調したところなんですが、正直、このシャオミのスーツケースのほうがカッコいいです。悔しい(^^;
これで耐久性も合格なら、素晴らしいですね。
(Xiaomiサイトより)
フィットネストラッカー「Miスマートバンド4」 も、3,490円(税別)とのこと。
今年の夏、かみさんに「fitbit charge 3」を買ってあげましたが、その約5分の1のお値段です(^^;
まぁ、さすがにシャレオツ度はfitbitのほうが上ですけど、価格を考えれば、「Miスマートバンド4」の競争力は凄いと思いますね。
ということで、シャオミ。これからの日本での展開が楽しみです。
2019年07月28日
ダイソンDC74、また故障 ⇒ そして、決断。
現在、我が家のメインの掃除機として使用している、ダイソン Fluffy DC74 モーターヘッドの「ソフトローラーヘッド」がまたしても故障し動かなくなりました。
2015年1月に購入したので、まだ5年も経っていないのですが、このソフトローラーヘッド部については、今まで何度調子が悪くなったか数えきれません。
(もちろん、定期的にソフトローラー部のメンテ(掃除)もしているのに、です)
しかも、買って1年半も経たないうちに、完全に故障してしまったんですが、なんとか保証期間内(2年)だったことから、無償交換してもらいました。
それから3年余りが経ちましたが、その間も、何度か一時的に動かなくなったことがあるものの、なんとか自然に復活してくれたんですが、今回はちょうど1週間ほど前に、動きが悪くなり出し、当然、メンテもしたんですが、良くなるどころかどんどん調子が悪くなり、先週火曜日には完全に動かなくなりました。
この「ソフトローラーヘッド」部以外にも、購入してからこれまでの4年半の間に、バッテリーが逝ってしまったり、ロングパイプ接合部が折れてしまったり、、と、正直、あまりにも不具合が多い、というのが実感です。
我が家には、この「DC74 モーターヘッド」以外にも、同じダイソンの「Dyson V6 trigger(ハンディタイプ)」と、シャープのキャニスター掃除機があるので、とりあえずこの1週間は、メインはキャニスター掃除機のほうで凌いできましたが、一度「(DC74 モーターヘッドのような)スティック型コードレス」タイプの便利さに慣れてしまうと、やはりもう、キャニスター型(且つ有線)には戻れないんですよね。。
よって、今回、DC74 モーターヘッドのソフトローラーヘッドが壊れたことで、今後の選択肢は、
1. ソフトローラーヘッドを購入する(Amazonの並行輸入品だと約1万円)
2. (ソフトローラーヘッドは余りにも不具合が多いので)ダイソンの「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を購入する(Amazonの並行輸入品だと約7,500円)
3. 思い切って、新たに別のスティック型コードレスタイプの掃除機を購入する
という3パターンのどれかになりそうです。
選択肢「1」のソフトローラーヘッドについては、せっかく1万円も出して買ってもまたすぐに調子が悪くなるような気がして、正直もう嫌気が差している感じなんですよね。。
なので、選択肢「2」については、”アリ”です。
けど、これまで4年半ほどダイソンのスティック型コードレスクリーナーを使って思うのは、やはり、「故障や不具合が多すぎる」という印象なのです。。
特に昨年の、ロングパイプ接合部が折れてしまったことには、かなり萎えました。
どんなモノにも「デザインがカッコいいこと」を優先する当方としては、掃除機に関しては、ほぼ「ダイソン」の一択です。間違いなく、ダイソンはカッコいいというか、洒落乙ですよね。
(ダイソン以外だと、「ミーレ」もすごく好きなんですが、キャニスター式しか無いんですよね。。)
しかも、ダイソンは洒落乙なだけでなく、確かに「吸引力」は良いですし、「キュイーン」という甲高い作動音も、まさにクルマのエンジンに通じますが、カッコいいです。
なので、多少(というか「かなり」)値段が高くても、今までダイソンの掃除機を3台買ってきました。
が、、掃除機に最も求められるものは、実は「耐久性」じゃないかと思うのです。
我が家は、ペット(犬が2匹、小鳥が1羽)を買っていることもあり、毎日掃除機を使って掃除をしているんですが、、そりゃ「吸引力」や「デザイン」は重要ですけど、やはり毎日使うとなると、「耐久性」がしっかりしている、ということが大前提だと思います。
話は逸れますが、、当方、ご存知のとおり、クルマのブランド(メーカー)では、今でも「アルファロメオ」がダントツで一番好きなんですが、初めてアルファ(2007年にブレラ)を買う時は、やはり「故障」するのではないかと、正直、かなり心配でした。
いくらブランドとして惚れ込んでいても、故障ばかりしていては、一般庶民の私としては、お財布が保ちません。。
けど、結局、2007年に初めてブレラを買ってから、先月MINI JCW GP2に乗り換えるまでの約12年間、ほぼずっと「アルファ一筋」で来ましたが、その間、故障らしい故障は、ほとんど無かったです。
覚えている故障といえば、最初に買ったブレラで、「電動シートが動かなくなった」のと「窓(運転席側)が動かなくなった」こと、および、先月まで乗っていた2台目のブレラで「O2センサーの故障」という3点くらいなもので、159TI、147GTA、ジュリエッタQV、147TSについては故障らしい故障はゼロだったと記憶しています。(ということは、ブレラって故障が多いんですかね(^^; )
しかも、159TI以外は、すべて「中古」で買ったにも関わらず。
だからこそ、私にとっては「アルファって、思ったほど全然壊れないやん!」という印象であり、だからこそ、これからもずっとアルファに乗りたい、と思えたと考えていますし、先月、MINIに乗り換えてしまったものの、チャンスがあるなら、今度はまたアルファに乗りたい、という思いに変わりはありません。
(あ、でもGP2は、壊れない限り、永〜く乗りますけどね(^^; )
話をダイソンに戻すと、、その点、初めてDC 19 T2を買った時から、「なんだか耐久性は弱そうだな・・・」と思ってはいたものの、、今まで使ってきた他のメーカー(国産)の掃除機で、こんなに不具合が多かった掃除機は記憶はないので、やはり、ダイソンはお世辞にも耐久性が良いとは言えない、というのが、私の個人的な結論です。
なので、毎日使うモノですし、「メインの掃除機」としてこれからもダイソンを使っていくことには、気持ち的に、かなり萎えてしまっていました。。
あ、実は、このことは、私以上に、かみさんのほうが、「もうダイソンはもういい」みたいな感じになってしまっています(^^;
平日は、自宅をいつも掃除してくれているのは、かみさんなので。
そんなわけで、今回「ソフトローラーヘッド」部が壊れたものの、DC74本体は、なんとかもうしばらく使えそうなので、「Dyson V6 trigger」共々、とりあえずこのまま「サブ機」として所有し続けようとは思いますが、、メインとなる掃除機は、「ダイソン以外」のメーカーの掃除機に乗り換えてみたい、という気持ちが強くなりました。
そして日曜の今日、1日かけて色々とリサーチを行い、、先ほど、とある掃除機(ダイソンではないです)をポチりました(^^;
ダイソン Fluffy DC74 モーターヘッドの4分の1以下の、お安い掃除機です(^^;
(といっても、1万円以上はするので、、巷には1万円以下で買える掃除機もたくさん存在することを考えれば「お安い」とは言えないですね。なんか、ダイソンに慣れてしまうと、金銭感覚が麻痺しそうです(苦笑))
DC74がもうちょっと早いタイミングで壊れてくれていたら、先々週開催された「Amazon プライムデー」で、ヨサゲな掃除機を安く買えたかもしれない、というのが少々残念ですが、、いずれにせよ、明後日、新しい掃除機が届く予定なので、追ってまたレビューしたいと思います。
2018年10月07日
便座、新調。
我が家はここ最近、色々なものが壊れ続け、さながら”フェス状態”の様相を呈しております(汗)
わずかこの10日間ほどで、ダイソンの掃除機、DVDドライブ、モッコウバラ、そして、ブログにはまだ書いていませんでしたが、ちょうど先々週末(9月28日あたり)に、1Fトイレの便座が壊れ、ウォシュレットが使えなくなりました(汚い話で恐縮です(^^; )。
人間、”慣れ”とは怖いもので、もはや「ウォシュレット無し」の生活には耐えられません(笑)
かろうじて2Fにもトイレはあり、今のところ問題なく稼働してますが、我が家ではいつの間にか「2Fのトイレはワタシ用、1Fのトイレはかみさん&若旦那用」という暗黙の了解(笑)ができてしまっており、、今回は1Fのトイレが壊れたので、かみさん達にとっては致命的です(^^;
んでもって、元々、先々週の初めあたりから、便座の調子が悪くなりかけていたようなんですが、先々週末の金曜日にウォシュレットと強制脱臭装置がうんともすんとも言わなくなったとのことで、かみさんから、「すぐに買い換えるなり、対処して!」と厳しいご指示が。。。(^^;
まぁ、そうは言っても、そもそもトイレの修理など、今まで自分でやったことがないので、まずはネットで色々と調べたのですが、何も知らない当方は、最初は、「便器」と「便座」が別々のものだということすら分かっておらず、「便器ごと」交換するものだと思い込み、、「うわ〜、安くても工事費込みで10万円は超えるな・・・」とうなだれていたのですが(-。-;、、、色々と調べるうちに、遅ればせながら、
「そうか、『便器』と『便座』は別なのか」
ということに気づき(笑)、今回はあくまでも「便座」のほうが壊れただけ(だと思われる)なので、便座だけ交換すればいいのだ、ということが分かりました。
そして今度は、少しでも節約するために、「便座交換」がDIYでできるのかどうか、色々と先人のネット投稿動画等を見てリサーチしたところ、「これならなんとか自分でできるかも」ということになりました。
んでもって、かみさんからの「急いで対処せよ!」の圧力が強かったため(笑)、9月30日の日曜日、近所のホームセンターに行ってみたところ、結構色々な種類の便座が売られていました。
今まで、便座なんて気にもしたことがなかったので、そもそもホームセンターに実物が売られているのかすら分からなかったのですが、意外と置いてあるもんですね(笑)
んで、念のため店員さんに「DIYで交換できますかねぇ??」と聞いてみたところ、「そうですね。便座だけであれば、自分で取り付けされるということで、工事は頼まずにそのままお持ち帰りになる方も結構いらっしゃいますよ」とのこと。
ちなみに、そのホームセンターに工事まで頼むと、工事費は6,000円とのことでした。
大事な「水回り」なので、少し悩みましたが、やはり6,000円の出費は痛いため、工事は頼まず、思い切ってDIYでやってみることにし、たまたまお安い商品(便座)も売っていたので、その場で購入し、自宅へと持ち帰りました。
そして、改めてネットの動画で、便座交換の仕方を何度も観直して予習し、いざ、DIY本番へ!
しかし、、現実は、そう甘くはありませんでした。。。
というのも、作業自体は、「吸水管」を取り外して、「分岐金具」を取り付け、そこに、便座側と便器側の給水ホースをそれぞれ取り付ける、程度のことなんですが、、そもそもその「吸水管」の位置が、便器の裏側に設置されており、うちの狭いトイレでは、裏側に回り込むことができず、めちゃめちゃ作業しづらい、ということが判明しました。。
よって、既存の壊れた便器を外すだけでも、アクロバティックな体制になり、便器の底面に時々、顔(頬)がべちゃっとついてしまうような苦しい状態で、行ったため、外し終わった時には、既にもうヘトヘト。。。
( ↑ 給水栓の位置。ちょうど便器の裏側で、作業するために入り込む隙間がほとんどなく、めちゃめちゃ大変でした)
しかも、それは「序章」であり、本当に大変なのは、そこからでした。
説明書を読むと、厳密には、便座と便器からそれぞれ出ている給水ホースを取り外し、そのあと、吸水管自体も取り外して、新たな便座に付属している吸水管に装着し直さなければいけないのですが、、配管の形状からして、吸水管を取り外さなくても、新しい便座の給水ホースが取り付けられるような気がしたので、得意の「手抜き」をし(笑)、吸水管は外さずにそのまま利用することにして、今回購入した便座の給水ホースを取り付けてみたところ、予想どおり、ナット径も、ぴったり合う感じだったので、そのままナットを締め、便器側のホースも取り付け、、作業の「ヤマ」はこれで越えたかな、とホッとして、止水栓を回したところ、、、吸水管部から、大量に「ビューーー」っと噴水のような水漏れ発生(泣)
慌てて、止水栓を止め、、ナットの締め方が甘かったのかなと思い、ギュッと締め直し、、再度止水栓を回したところ、、、またしても、ビューーっと水漏れが。。(T_T)
常にアクロバティックな体制での作業となるので、もう、汗だくヘトヘトの状態なんですが、このままでは、全く、使用することができません。。。
一瞬、「やっぱり、素人作業ではダメだわ。。こうなったら、工事業者にお願いするしかないかな。。」ということが頭をよぎりましたが、、とりあえず、説明書どおり、既存の給水栓を取り外し、新しい便座に付いてきた給水栓を取り付けてみて、それでダメなら、もうお手上げ、ということで、、最後の力を振り絞って、作業することとしました。
そしてなんとか、新しい給水栓の装着をし終え、、「三度目の正直」で、再度止水栓を回してみたところ、、、
無事、水漏れはせず、スムーズに水が給水されることが確認できました。やった〜(笑)
んでもって、便座の電源ケーブルをコンセントに繋ぎ、ウォシュレットを試してみたところ、これまた問題無く、動いてくれたので、最後に、コンセントに「アース線」の接続をして終了。
しかし、またしても、こんなところで、作業が滞るとは。。
というのも、トイレ内のコンセントの位置が、これまた非常に挿し辛い位置にありまして、、コンセント自体はなんとか抜き差しできるんですが、その下のアース線の取り付けができないのです。。
この便座のコンセントに付いているアース線が太いので、アース線取り付け部のネジを最大まで緩めても、作業し辛い場所にあるので、全然、隙間に入っていかず、15以上格闘しても、結局、ハメることができず、一旦、ギブアップ。。
まさか最後の最後に、アース線の取り付けでこんなに苦労するとは思ってもみませんでした(汗)
んでもって、うちの若旦那に作業をバトンタッチしたところ、5分もしないうちにアース線取り付けに成功!
いや〜、今年、高校3年になった若旦那ですが、今までで一番、居てくれて役に立ったかもしれません(笑)
と同時に、それなりに色々なDIYをやってきた当方が15分以上格闘してもできなかったことを若旦那があっさりと成功したことに、親父としてのプライドが潰れ、多少なりともショックも受けました(^^;
ちなみに、アース線取り付け以外にも、今回の一連の便座交換作業において、若旦那が色々と手伝ってくれたので、ワタシ一人でやっていたら、相当時間がかかっていたと思います。
(※ 作業時間はトータル約3時間かかりました)
ということで、作業し終えた時には、「もう二度とやりたくない」というくらい疲れましたが、、とりあえずDIYでなんとか便座交換を行うことができました。
作業自体は、基本、ナットを緩める/締める、が大半を占める、至って簡単な内容なのですが、拙宅のように、吸水管の位置が便器の後ろ側にあり、且つ、作業するためにそこに入り込む満足なスペースが無いような場合は、素直に、業者さんに設置工事を頼んだほうがいいかもしれません。。
なお、これだけ苦労して設置した便座ですので、設置後、最初にウォシュレットを使った時の気持ち良さは格別だったのは言うまでもありません(笑)
あ、それと、かみさんからは、かなり褒められたのも言うまでもありません(笑)
( ↑ 最終的にはこのとおり、無事、新しい便座の設置が完了しました)
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ダイソン、クラッシュ。
ちょうど2ヶ月前、バッテリーがお逝きになった、我が家のDyson Fluffy DC74 モーターヘッド。
バッテリーは純正だと約9,000円もするため、購入に躊躇していたところ、サードパーティのバッテリーがその半額近い値段で買えたので、なんとかホッとしていたのも束の間、、、一昨日、仕事をしていたら、かみさんから「掃除機が壊れたー!」のメールが(汗)
画像を送ってもらったところ、ロングパイプの接合部が折れたというか外れてしまって、欠けたプラスチック片が中からポロポロ落ちてきた、とのこと。。
( ↑ ローラーヘッド側の接合部がポキンと折れたようになってしまいました(>_<) )
( ↑ 本体側の接合部も割れてました(T_T) )
これはもう、自分で直せる感じじゃないな〜、と思い、仕事帰りの電車の中で、交換品を色々とリーサチし、その場で、ポチりました。
ちなみに、バッテリーの時と同様、純正品はどうせ高いだろうと思い、初めからサードパーティ製のものしか考えておらず (^^;、、色々とリサーチしたところ、確かにサードパーティ製の「ロングパイプ」はいくつか販売されているものの、今回壊れた機種(Dyson Fluffy DC74 モーターヘッド)に適合するパイプが、全然見当たらないのです。。。
正確には、1種類だけ見つけたのですが、値段がやや高く、レビューもゼロで、ちょっと心配だったので、結局、ダメ元で、うちの機種名(DC74)は書いてないものの、レビューの数がすごく多くて価格も安い、一番売れてそうなパイプをポチりました。
そして、品物が今朝届いたため、恐る恐るDC74にセットを試みたところ・・・
やはり、合いませんでした。。。(T_T)
正確には、、ローラーヘッド側は、問題なく接続できたんですが、本体側のほうが、ダメでした。。
( ↑ これまでと同じ紫色にしました。一番安かったので(^^; )
( ↑ DC74の本体側の接合部が合いませんでした(T_T) )
ロングパイプの、接続部の中を見てみたところ、微妙にプラスチック部が干渉しているようで、、恐らく、そのプラスチック部を1mmくらい削れば、接続できそうな感じなんですが、せっかく買ったパイプまで壊してしまうのが怖い、ということと、あともう一つの理由により、とりあえずプラスチック部の加工はやめました。
もう一つの理由とは、我が家にはもう1台のダイソン掃除機(V6 trigger)があり、この「V6 trigger」用のサードパーティ製ロングパイプも、ザッと確認したところ、ネットには見当たらなかったものの、基本「DC61」とほぼ同じ機種なので、DC61に使えるものなら、V6 triggerでも使えるだろう、と見立てていたため、仮に、本来使いたかった上記DC74に合わなかったとしても、V6 triggerには装着できるだろう、と思っていたからです。
そして、上記のとおり、残念ながらDC74には合わなかったことから、気を取り直し、V6 triggerでトライしたところ、、無事、装着できました。
( ↑ V6 triggerには無事装着できました)
( ↑ DC74用にと DIYで作った”充電スタンド”も、無事、V6 triggerでもうまくハマったので、よかった〜)
てなことで、今まで”メインマシン”として使用してきたDC74を今後は”サブ機”(ハンディ用途)にて使い、これまで”サブ機”扱いだったV6 triggerに今回購入したロングパイプを装着し、メインマシンとして使用することとしました。
( ↑ 手前が今回急遽メインマシンへと昇格した(笑)V6 trigger、奥がサブ機へと降格したDC74)
それにしても、、ダイソンは、やっぱりいろんな面で、耐久性に難有り、ですね。。。
DC74については、まだ買ってから3年半ほどしか経っていないのに、まずは1年半も経たないうちにローラーヘッドが壊れ、、そして今年の8月、バッテリーがお逝きになり、挙げ句の果てに、今回、ロングパイプがクラッシュ、ということで、4年も経たないうちに、重大トラブルが3度も発生しました(まぁ、バッテリーに関しては、遅かれ早かれ寿命が来ますが、もう少し持ってほしかった。。)。
掃除機のメジャーブランドの中で、最も価格帯が高い商品を扱うメーカーと言ってもいいのに、これだけ耐久性に難があると、正直、「もうやめとこうかなぁ。。」と思ったりもしますが、iPhoneと似たような感じで、、やめたくても、それに代わるような魅力的な製品(もしくはブランド)が、個人的にはなかなか見つからないので、、なんだかんだ言って、現時点では、次に掃除機を買うとしても、結局ダイソンを選んでしまうのかなぁ、という気はしています。
少なくとも、初めてダイソンの掃除機を手にした時から感じてはいましたが(初めてダイソンを買った時の自分のブログを読み返したら、案の定、「お世辞にも、耐久性が高そうな作りには見えない」と書いていました(笑))、ダイソンは、日本における(「世界」における?)、家庭用掃除機の”単価”を、一段階どころか二段階も三段階も上げるきっかけとなったブランドだと思いますし、、様々な家電製品の中で、「掃除機」ほど、雑に扱われかねない商品はない(耐久性が最も重要な家電製品の一つ)と思いますので、尚更のこと、、どうか「耐久性」という面でも、消費者に不安を与えさせないような、そんな商品作りをしてもらいたいものです。
(あ、だからといって、価格まで更に上がってしまっては、元も子もないので、企業努力方、よろしくお願いします(^^; )
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2018年09月04日
Alexa、スマートホーム化への第一歩。
昨年12月(仙台単身赴任時代)に、”おもちゃ”感覚で導入したEcho Dot。
今は埼玉の自宅で、主に、かみさんが家事をしている時の”BGMマシン”として使われていますが、、購入当初から、いわゆる「スマートホーム」的な使い方をしたいな、と思っていました。
Alexaと連動させて使うシーンとしては、やはり照明やテレビ、エアコンなどに利用するのが便利だと思いますが、照明に関しては、まだ「スマート照明」はどれも高価なんですよねぇ。
一方、テレビやエアコンについては、とりあえず「スマートリモコン」を買えば事足りると思いますが、どの商品もレビューを読む限り、点数が”やや低め”なのが気になるところ。。
しかも、だいたい7,000〜8,000円くらいはしますし。
そうは言っても、迷ってばかりでは、一向にスマートホーム化も進まない、ということで、、検討した結果、まずはいつもの「安価にお試し」をすべく、スマートコンセントからトライすることにしました。
万全を期するならば、Amazon Alexa認定取得製品にすべきところですが、ちょっとでも安く済ませたいので(笑)、選んだ商品はこちら。
Meross WIFIスマートプラグです。
このスマートコンセントで、手始めに「ルームランプ」の制御を試みたいと思います。
(とりあえず2個セットを購入しました)
昨日発注し、今日届いていたので、今夜は残業して帰りが遅くなったものの、気合いを入れてセッティングすることにしました。
まずは、Alexaに連携させる以前に、そもそもこのスマートコンセントを、Wi-Fiで稼働するようにしなければいけません。
しかしながら、気合いを入れるまでもなく、Wi-Fi稼働設定(専用アプリをインストールして設定)は、5分もかからず完了しました。
そして、iPhoneの専用アプリに表示された、ルームランプのアイコンを押したところ、、見事にランプが点灯しました☆
これだけでも結構、感動モノです。(もちろん、消灯も問題なくできます)
そして、お次はお待ちかね(笑)の、Alexaとの連動化です。
しかし、これまた、設定作業には3分もかかりませんでした。
んでもって「アレクサ、リビングのランプつけて」と発声したところ、見事に点灯☆☆
返す刀で今度は「アレクサ、リビングのランプ決して」とのリクエストにも、問題なく反応。
周りで見ていた家族も「おー」の声(笑)
いや〜、想像していたよりも遥かに簡単に、Alexaとの連携ができました。
今回はとりあえず、リビングで試しましたが、寝室とかだと更に便利でしょうねぇ。
ということで、まずは、”スマートホーム化”に向けた、小さな一歩を踏み出すことができましたので、次は、スマートリモコンあたりに行きたいですね〜
2018年08月08日
ダイソン、バッテリー復活。
先週土曜に突然お逝きになった、我が家のダイソンFluffy DC74 モーターヘッドのバッテリー。
カスタマーサポートから、バッテリー交換に9,000円弱かかると言われ、とりあえず”様子見”にしておこうと思ったんですが、その日がたまたま土曜だったこともあり、次の日の日曜、色々とネットでサードパーティ製のバッテリーを探していたところ、良さそうなモノがいくつか見つかったため、結局、その日の夜、ポチっとやってしまいました(^^;
当初はAmazonで物色していたのですが、楽天やヤフーショッピングも覗いてみたところ、予想以上にたくさんの種類のダイソン用バッテリー(サードパーティ製)が販売されていることがわかり、、色々と検討したうえで、最終的にヤフーショッピングでポチりました。
これらのサードパーティ製のバッテリー(DC74用)の価格の幅は、だいたい3,000円〜7,000円くらいであり、やはり、当初は、最もお安い3,000円台のものに目が止まりましたが、レビューを読んでいると、ちょっと怖さも感じたので(^^; 、、結局、5,000円弱のものを選びました。
純正バッテリーの容量が2100mAhであるのに対し、当方が購入した製品は純正よりも100mAh多い「2200mAh」とのことですが、それでも、純正品の約半額で手に入りました。
そして、そのバッテリーが本日届きましたので、早速、先ほど、交換作業を行いました。
( ↑ 今回購入したサードパーティ製バッテリー)
( ↑ バッテリーを取り外した状態のDC74)
( ↑ 手前が取り外した純正バッテリー。奥が今回購入したサードパーティ製バッテリー。微妙に色は違いますね)
純正バッテリーを取り外し、恐る恐る、今回購入したサードパーティ製バッテリーを差し込んでみましたが、難なく無事に装着できました。
そして、いよいよその状態でDC74の作動スイッチを押してみたところ、「キュイーン!」と気持ちよく作動してくれました。
明らかに、回り方自体も、今までより元気になった感じです。
とりあえず、ファーストインプレッションとしては大満足です☆
あとは、昨日のApple Watchのバンドなどと同様、サードパーティ製の場合、その「耐久性」が心配されるところですが、純正バッテリーが3年半ほどで壊れたことから、今回購入したバッテリーは、純正の約半額だったことも考慮し、なんとか「2年」持ってくれたら、「買って正解だった
」と言えそうです。
ということで、DC74には、ますます今後も、活躍してもらいたいと思います☆
( ↑ バッテリー交換後のDC74。復活しました☆)
2018年08月04日
ダイソン、バッテリー逝く。。
3年半ほど前に購入したDyson Fluffy DC74 モーターヘッド。
購入してからわずか1年ちょっとで、肝心のモーターヘッドが故障しましたが、その時は、なんとか2年保証の期間内だったため、無償でヘッドの交換をしてもらいました。
その後はどうにかこうにか、ここまで、大きなトラブルなく使えていたんですが、今朝、掃除のため使おうとしたところ、作動しません。。
しっかりと充電はできているはずなのですが。。
何度か試してもやっぱり、うんともすんとも言いません。
よく見ると、本体 LED部がピコピコ赤く点滅しています。
これは初めての経験です。
ネットで症状をググってみたところ、どうやら、バッテリーが逝ってしまったようです。。
そこで、ダイソンのカスタマーサポートに電話し、あらためて症状を伝えたところ、やはりバッテリー寿命だと思われる、との回答。
「ついては、お客様(私)はもう2年間の保証が過ぎており、バッテリーは消耗品のため、有償にて交換します」とのこと。。
そしてその費用を聞いたところ、9,000円弱とのことでした。
しかもオペレーターが、やたらと「バッテリーは『消耗品』でございますので、、」と「消耗品」ということを繰り返し言うのがちょいと耳障りでした。。
要は「消耗品だから仕方ねーんだよ」的な。
まぁ、もしこれが「保証期間の2年が過ぎて間もない」タイミングでの発生だったら、たぶん、ブチ切れてたと思うんですが(笑)、3年以上経っているので、「しかたねーか。。」と思う反面、「(消耗品といえども)せめて5年くらいは持ってほしいなぁ」とも思うんですよね。。
たまたま仙台で単身赴任していた時、自分用に「V6 trigger」を購入しており、DC74の延長ロングパイプがそのままV6 Triggerにも装着できることから、今、9,000円近くも払って急いで交換用バッテリーを買うことはせず、、とりあえずこのV6 Triggerで当面、代用することとしました。
そのうち懐に余裕ができたら、当該バッテリーは、Amazonでサードパーティ製のものを買おうと思ってます(^^;
とにもかくにも、ダイソンさん、掃除機本体の値段がめちゃ高いんですから、せめて5年くらいはバッテリーが持つよう、よろしく頼んまっせ〜
2017年04月02日
本日の家電 『ネスカフェ バリスタ i』
さて、単身赴任を始めて丸2年が経ったことを前回のブログに書きましたが、約1年前、単身赴任をして1年が経過した時点で、「単身赴任お役立ち役グッズ・ランキング」のタイトルにて、個人的に役に立ったグッズのベスト3を挙げました。
その時の堂々1位は、「ネスカフェ バリスタ」だったわけですが、その後も、泊出張等でアパートを不在にする際を除き、1日たりとも休むことなく、このバリスタ君は今日まで働き続けてくれました。
購入当時と比べ、コーヒーを淹れる時の「ギュイ〜〜ン」という作動のスピードが、若干遅くなった気はするものの、特に壊れたわけでもないため、引き続きこのバリスタ君を使い続けるつもりでしたが、先日知人が、新品未開封の「バリスタ i」を格安で譲ってくれるというので、新しもの好きの当方としては、喜んで譲り受けることにしました。
そしてその「バリスタ i」を、今夕から使い始め、これまで使っていたバリスタ君は、一旦、お役御免となりました。
(↑ これまで頑張ってくれたバリスタ君)
(↑ 新しくやってきた、バリスタ i )
外観は、これまでの「バリスタ」に比べやや丸くなった程度で、ほとんど変わりませんが、なんといっても目玉は、スマホとBluetoothで繋ぎ、アプリから遠隔操作でコーヒーを淹れることができるようになった点です。
(↑ Bluetoothマークが映えます)
しかも、これまでとは違い、コーヒーの粉や水の量も自分好みにアプリでカスタマイズできるようになりました。
そこで早速アプリをダウンロードしてみましたが、このネスレのアプリ、カスタマーの評価が5点満点中、1点台と、強烈に評判が悪いのが気になりました(^^;
悪い予感は的中。
何度トライしても、iPhoneとバリスタ iとのペアリングが上手くいかないのです。
いい加減、お手上げとなり、ネットで症状を検索したところ、ネスレ公式チャンネルによる、こんな動画を発見。
この動画のおかげでなんとかペアリングに成功しましたが、当方としても大いに不満を抱き、アプリの評価が非常に低いのが分かる気がしました。
というのも、通常のBluetooth機器のように、iPhoneの「設定」画面で接続しても、このバリスタ iにペアリングしたことにはならないのです。
なんでこんなにややこしい方法にしちゃったんですかねぇ。。
とまぁ、出だしでちょいとストレスが溜まりましたが、その後は無事、アプリからもコーヒーを淹れることができました。
(↑ アプリで淹れている最中は、こんな画面になります)
ちなみに、いつもは「ゴールドブレンド」(「香味焙煎」とか種類がありますけど、なんだかんだいって、廉価帯ではこのゴールドブレンドが一番美味い)なんですが、今日はバリスタ iの”こけら落とし”ということで、思い切って”プレジデント”にしてみました(^^;
さすがに、インスタントの中では”高級価格帯”の「プレジデント」だけあって、いつもよりも一層美味しく感じられました。
細かい部分では、この水を入れるタンクに”取っ手”がついたのが良かったです。
以前のバリスタ君にはこの”取っ手”がなく、何気に使いづらかったんですよね。
ということで、、これまでの2年間、1日も休むことなく頑張ってくれた”バリスタ君”、お疲れさまでした(^^)
これからこのバリスタ iも、トラブルなく頑張って働いてもらいたいと思います☆
追伸:
ちなみに、先日、このような通知が届きました。
これだと確かに、「バリスタ i」本体を無料でレンタルし続けることができるんですが、余程たくさん、”粉”を買い続けない限り、「送料」だけですぐに本体が買えるくらいの負担が生じますし、加えて「レンタル」なので、返却する際の「送料」も客側で負担となるので、はっきり言って、めちゃヘビーユーザーでなければ、元は取れないと思います。世の中そんなに甘くないですね。。(^^;
2016年10月16日
本日の家電 『Dyson V6 trigger』
3日前、愛用していたプライベートビエラを自らのミスでクラッシュしてしまう、という悲劇から立ち直るべく、、昨日、休日出勤で仕事を頑張った後、吸い込まれるように、会社近くの家電量販店へと足を運びました。
当初の目的は、プライベートビエラを買い直そうかなぁ、てな感じだったんですが、、まぁ、プライベートビエラのように便利ではないにしても代わりのテレビはあるので、テレビが観れなくなったわけではないし、もうしばらく我慢しようかなぁ、と思い直し、別のフロアへ(笑)
向かったのは、掃除機売り場でした。
というのも、昨年、仙台で単身生活を始めるにあたり、本来なら、もっとイイ掃除機が欲しかったものの、生活に必要な家電製品(電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、アイロン等)を一気に揃えなくてはいけなかったので、贅沢は言ってられない、ということで、掃除機に関しては、激安(確か5千円くらい)のスティッククリーナーを買いました。
ただ、さすがに激安品だけあって、吸い込みはイマイチですし、スティック型の割に図体もデカいため使いやすいとは言い難く、もちろん激安なのでコードレスではないですし、、ということで、いずれ、もう少しイイ掃除機が欲しいなぁ、と思っていたところでした。
それと、現在住んでいる仙台のアパートは、7畳1Kのめちゃ狭い部屋なんですが、この1年半住んでみて感じるのは、、このとおり、めちゃ狭いので、床を掃除するよりも、床以外の部分を掃除するほうが遥かに時間と手間がかかる、ということです。
なので、床(フローリング)ではなく、他の細々とした部分を掃除しやすい機種のほうが、きっと重宝するんですよね。
くわえて、一人暮らしなので、そんなしょっしゅう布団も干したり洗ったりできない、ということで、布団クリーナーも欲しいなぁ、みたいな。。
更に言えば、車内掃除にも使いたいですし。
そして、気がつけば、ほとんど迷うことなく、「コレ、ください」と店員さんに声をかけている自分がいました(笑)
選んだのはこの機種です。
『Dyson V6 trigger』です。
昨年、Fluffy DC74 モーターヘッドを購入し、付属のミニモーターヘッドも使って、その良さは織り込み済みだったんですが、このミニモーターヘッド、布団クリーナーとしても完璧に使えるんですよね☆
なので、今回のV6 triggerに標準装備のミニモーターヘッドは、基本、布団クリーナーとして使い、部屋の床以外の部分については、付属のコンビネーションノズルや隙間ノズルを使い、床に関しては、狭いし一瞬で終わるので、100均で売ってるクイックルワイパーもどき(笑)で掃除する、という組み合わせでいくことにしました。
んでもって、早速使ってみましたが、やはり、この吸引力には、思わず頰が緩んでしまいますね(^^;
国産ブランドにも、ヨサゲな掃除機はたくさんありますが、このハイパーな吸引力と、オブジェとして飾っておきたくなるようなデザインを見てしまうと、、結局、ダイソンを選んでしまうんですよね。。
ということで、、プライベートビエラは我慢となりましたが、自身、3台目となるダイソンをゲットしたので、先日のプライベートビエラのクラッシュ事件から、かなり立ち直ることができました(笑)
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当初の目的は、プライベートビエラを買い直そうかなぁ、てな感じだったんですが、、まぁ、プライベートビエラのように便利ではないにしても代わりのテレビはあるので、テレビが観れなくなったわけではないし、もうしばらく我慢しようかなぁ、と思い直し、別のフロアへ(笑)
向かったのは、掃除機売り場でした。
というのも、昨年、仙台で単身生活を始めるにあたり、本来なら、もっとイイ掃除機が欲しかったものの、生活に必要な家電製品(電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、アイロン等)を一気に揃えなくてはいけなかったので、贅沢は言ってられない、ということで、掃除機に関しては、激安(確か5千円くらい)のスティッククリーナーを買いました。
ただ、さすがに激安品だけあって、吸い込みはイマイチですし、スティック型の割に図体もデカいため使いやすいとは言い難く、もちろん激安なのでコードレスではないですし、、ということで、いずれ、もう少しイイ掃除機が欲しいなぁ、と思っていたところでした。
それと、現在住んでいる仙台のアパートは、7畳1Kのめちゃ狭い部屋なんですが、この1年半住んでみて感じるのは、、このとおり、めちゃ狭いので、床を掃除するよりも、床以外の部分を掃除するほうが遥かに時間と手間がかかる、ということです。
なので、床(フローリング)ではなく、他の細々とした部分を掃除しやすい機種のほうが、きっと重宝するんですよね。
くわえて、一人暮らしなので、そんなしょっしゅう布団も干したり洗ったりできない、ということで、布団クリーナーも欲しいなぁ、みたいな。。
更に言えば、車内掃除にも使いたいですし。
そして、気がつけば、ほとんど迷うことなく、「コレ、ください」と店員さんに声をかけている自分がいました(笑)
選んだのはこの機種です。
『Dyson V6 trigger』です。
昨年、Fluffy DC74 モーターヘッドを購入し、付属のミニモーターヘッドも使って、その良さは織り込み済みだったんですが、このミニモーターヘッド、布団クリーナーとしても完璧に使えるんですよね☆
なので、今回のV6 triggerに標準装備のミニモーターヘッドは、基本、布団クリーナーとして使い、部屋の床以外の部分については、付属のコンビネーションノズルや隙間ノズルを使い、床に関しては、狭いし一瞬で終わるので、100均で売ってるクイックルワイパーもどき(笑)で掃除する、という組み合わせでいくことにしました。
んでもって、早速使ってみましたが、やはり、この吸引力には、思わず頰が緩んでしまいますね(^^;
国産ブランドにも、ヨサゲな掃除機はたくさんありますが、このハイパーな吸引力と、オブジェとして飾っておきたくなるようなデザインを見てしまうと、、結局、ダイソンを選んでしまうんですよね。。
ということで、、プライベートビエラは我慢となりましたが、自身、3台目となるダイソンをゲットしたので、先日のプライベートビエラのクラッシュ事件から、かなり立ち直ることができました(笑)
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2016年05月04日
ダイソン、故障。
昨年1月、清水の舞台から飛び降りる思いで購入した、Dyson Fluffy DC74 モーターヘッド。
購入して1年もしないうちに、ヘッドのローラー部分が回らなくなり、サポートセンターに電話したところ、オペレーターから、説明書には書いていないメンテ方法を聞き、試したところ、直ったんですが、その後も何度か回らなくなり、都度、同じ方法でメンテし、騙し騙し使ってきたものの、ここへ来て、2週間ほど前に、とうとう、そのメンテ方法を施してもローラーは回らないままとなってしまいました。
うちのかみさん、性格的に、お客様サポートセンター的なところに電話するのが苦手みたいなので、、今回、当方が埼玉帰省した際に、ダイソンのサポートセンターに電話する、というのが、3つのミッションの最後のミッションとなります(笑)
ということで、、一昨日、ダイソンに電話し、再び症状を伝えたところ、昨日、代替品のローラーヘッドが送られてきました。
このあたりの対応の迅速さは、さすがです(^^;
結果、この代替品を取り付けてみたところ、無事、作動しました。
しっかし、このローラーヘッド。Amazonで見ると、この部品だけで16,000円超え(ー ー;)
そこそこの掃除機が1台買えてしまいますね。。
まぁ、本来、セレブがターゲットのダイソンでしょうから、当方のような金欠庶民が買うべきではないのでしょうけど、、そうは言っても、無理して買ってしまった高額商品のため、10年くらいはモってもらいたいものです。。。
(保証が切れてから、同じようなトラブルが起きては、そのたびに2万円弱が飛んでいくハメになります。。。)
まぁ、今回は「とりあえず」、一件落着です。。。
以上で、今回の埼玉帰省における3つのミッション、すべてクリアであります(笑)
購入して1年もしないうちに、ヘッドのローラー部分が回らなくなり、サポートセンターに電話したところ、オペレーターから、説明書には書いていないメンテ方法を聞き、試したところ、直ったんですが、その後も何度か回らなくなり、都度、同じ方法でメンテし、騙し騙し使ってきたものの、ここへ来て、2週間ほど前に、とうとう、そのメンテ方法を施してもローラーは回らないままとなってしまいました。
うちのかみさん、性格的に、お客様サポートセンター的なところに電話するのが苦手みたいなので、、今回、当方が埼玉帰省した際に、ダイソンのサポートセンターに電話する、というのが、3つのミッションの最後のミッションとなります(笑)
ということで、、一昨日、ダイソンに電話し、再び症状を伝えたところ、昨日、代替品のローラーヘッドが送られてきました。
このあたりの対応の迅速さは、さすがです(^^;
結果、この代替品を取り付けてみたところ、無事、作動しました。
しっかし、このローラーヘッド。Amazonで見ると、この部品だけで16,000円超え(ー ー;)
そこそこの掃除機が1台買えてしまいますね。。
まぁ、本来、セレブがターゲットのダイソンでしょうから、当方のような金欠庶民が買うべきではないのでしょうけど、、そうは言っても、無理して買ってしまった高額商品のため、10年くらいはモってもらいたいものです。。。
(保証が切れてから、同じようなトラブルが起きては、そのたびに2万円弱が飛んでいくハメになります。。。)
まぁ、今回は「とりあえず」、一件落着です。。。
以上で、今回の埼玉帰省における3つのミッション、すべてクリアであります(笑)
2016年04月17日
超個人的、単身赴任お役立ち役グッズ・ランキング。
単身赴任を始めて1年が経過し、当方の部屋(アパート)にも、単身生活開始当初に比べ、色々とモノがゴチャゴチャと増えてきました。
ちょっと前に流行った「断捨離」や最近流行りの「ミニマリスト」を当方も目指したいところですが、なにせこのとおり、ベクトルが真逆を向いただらしない性格のため、なかなか実践できません。。(^^;
さて、そんな中、この1年、久方ぶりに一人暮らしをしてみて、「このグッズがあったから、めちゃ助かった」的なモノがいくつかありましたので、今日はベスト3を紹介いたします。
【第1位】
『ネスカフェ バリスタ』
単身赴任するなど予想していなかった昨年の正月、初売りでゲットしたモノですが、結果的に、この1年、出張や埼玉帰省時を除き、仙台に居る間は、休むことなく毎日フル稼働してくれました。
使い方としては、毎朝、朝食時に使用してましたが、出勤前のバタバタの中で、毎日、大活躍してくれました。
水を入れ、カップを置いてボタンを押すだけなので、非常に楽です。
ただ、試行錯誤のうえ、現在では「Joyオリジナル(笑)」の入れ方をしてます。
というのも”おこちゃま”の当方としては、「ミルク多めのカフェオレ」が好きなので、まずは大きめのコーヒーカップにたっぷりの牛乳を入れ電子レンジでチンし、その状態でバリスタにセットし、「エスプレッソボタン」を押して、出来上がりです。
こうすることによって、同じように温めた牛乳の中に、自分でインスタントコーヒーの顆粒を入れて混ぜ混ぜして飲むよりも、格段に美味しいカフェオレが出来ます。
珈琲好きの当方にとって、本来ならば、朝からハリオのコーヒーメーカーを使いたいところですが、、平日の出勤前の朝は、時間との戦いですし、上記のとおり、例えインスタントコーヒーであっても、自分で混ぜ混ぜして作るよりは遥かにウマいカフェオレが、「早く手軽に」完成するので、このバリスタには本当に助かっています☆
それに、やっぱり自分で混ぜ混ぜして作るよりも、「マシンを使っている感」により、朝から気分もアガりますしね(^^;
【第2位】
『パナソニック プライベート・ビエラ』
これも、単身赴任生活など想定せず、一昨年、購入しましたが、現在、仙台のアパートにて”メイン”のテレビとして1年間、大活躍してくれました。
料理する時、洗濯物を干す時、部屋を掃除する時、等々、どこにでも手軽に持っていけるので、とにかく便利です☆
(防水なので風呂場でも使えますが、水に濡らすのが勿体ない気がして、使っていません(^^; )
ハードディスクレコーダーも付いていて、録画した番組もワイヤレスで、何処に居ても観れるので、申し分ないです☆
実は、埼玉の自宅の自室で使用していた32型の液晶テレビも仙台に持ってきているんですが、持ってきた初日に、セッティングの確認をするために使用しただけで、以降、今日まで1日も使用せず、すべてこのプライベートビエラしか使ってません。映画やhulu等で動画を観る時は、iMacで事足りてますし。。(^^;
【第3位】
『WiMAX 2+ W01』
コレはまさに、仙台への転勤が決まり、「単身赴任生活用」として昨年3月、新たに調達したモノです。
今や、ネット無しの生活など考えられませんので、単身赴任先でも「ネット環境」を構築する必要がありますが、光回線等、色々と接続手段を検討した末、このWiMAXを選択しました。
結果、今のところ”大正解”でした。
料金は手頃ですし、接続スピードも問題ありませんし、端末が超コンパクトなため外出時にも気軽に持っていけて出先でWi-Fiを使うことができますし、くわえて、この1年間、接続障害等のトラブルも皆無。ということで言うことなしです☆
まぁ、端末は基本的に「オン」「オフ」しかしないため、存在感は薄いものの、この1年間、仙台の自宅で(くわえて、出張先でも)、存分にネット生活の恩恵を受けることができたのも、このWiMAXがあったからですし、ある意味、役立ちグッズ第1位にしてもいいくらいかもしれません☆
ということで、、別に「電気製品」に拘ったわけではないんですが、結果的に上位3位はすべて電気製品となりました。
他にも役に立ったモノは少なからずありますが、この3つは、真っ先に思い浮かんだ、まさに「ダントツ度」が高い3つでした☆
余力があれば、今度は「電気製品以外」のベスト3も挙げてみたいと思います。
ちょっと前に流行った「断捨離」や最近流行りの「ミニマリスト」を当方も目指したいところですが、なにせこのとおり、ベクトルが真逆を向いただらしない性格のため、なかなか実践できません。。(^^;
さて、そんな中、この1年、久方ぶりに一人暮らしをしてみて、「このグッズがあったから、めちゃ助かった」的なモノがいくつかありましたので、今日はベスト3を紹介いたします。
【第1位】
『ネスカフェ バリスタ』
単身赴任するなど予想していなかった昨年の正月、初売りでゲットしたモノですが、結果的に、この1年、出張や埼玉帰省時を除き、仙台に居る間は、休むことなく毎日フル稼働してくれました。
使い方としては、毎朝、朝食時に使用してましたが、出勤前のバタバタの中で、毎日、大活躍してくれました。
水を入れ、カップを置いてボタンを押すだけなので、非常に楽です。
ただ、試行錯誤のうえ、現在では「Joyオリジナル(笑)」の入れ方をしてます。
というのも”おこちゃま”の当方としては、「ミルク多めのカフェオレ」が好きなので、まずは大きめのコーヒーカップにたっぷりの牛乳を入れ電子レンジでチンし、その状態でバリスタにセットし、「エスプレッソボタン」を押して、出来上がりです。
こうすることによって、同じように温めた牛乳の中に、自分でインスタントコーヒーの顆粒を入れて混ぜ混ぜして飲むよりも、格段に美味しいカフェオレが出来ます。
珈琲好きの当方にとって、本来ならば、朝からハリオのコーヒーメーカーを使いたいところですが、、平日の出勤前の朝は、時間との戦いですし、上記のとおり、例えインスタントコーヒーであっても、自分で混ぜ混ぜして作るよりは遥かにウマいカフェオレが、「早く手軽に」完成するので、このバリスタには本当に助かっています☆
それに、やっぱり自分で混ぜ混ぜして作るよりも、「マシンを使っている感」により、朝から気分もアガりますしね(^^;
【第2位】
『パナソニック プライベート・ビエラ』
これも、単身赴任生活など想定せず、一昨年、購入しましたが、現在、仙台のアパートにて”メイン”のテレビとして1年間、大活躍してくれました。
料理する時、洗濯物を干す時、部屋を掃除する時、等々、どこにでも手軽に持っていけるので、とにかく便利です☆
(防水なので風呂場でも使えますが、水に濡らすのが勿体ない気がして、使っていません(^^; )
ハードディスクレコーダーも付いていて、録画した番組もワイヤレスで、何処に居ても観れるので、申し分ないです☆
実は、埼玉の自宅の自室で使用していた32型の液晶テレビも仙台に持ってきているんですが、持ってきた初日に、セッティングの確認をするために使用しただけで、以降、今日まで1日も使用せず、すべてこのプライベートビエラしか使ってません。映画やhulu等で動画を観る時は、iMacで事足りてますし。。(^^;
【第3位】
『WiMAX 2+ W01』
コレはまさに、仙台への転勤が決まり、「単身赴任生活用」として昨年3月、新たに調達したモノです。
今や、ネット無しの生活など考えられませんので、単身赴任先でも「ネット環境」を構築する必要がありますが、光回線等、色々と接続手段を検討した末、このWiMAXを選択しました。
結果、今のところ”大正解”でした。
料金は手頃ですし、接続スピードも問題ありませんし、端末が超コンパクトなため外出時にも気軽に持っていけて出先でWi-Fiを使うことができますし、くわえて、この1年間、接続障害等のトラブルも皆無。ということで言うことなしです☆
まぁ、端末は基本的に「オン」「オフ」しかしないため、存在感は薄いものの、この1年間、仙台の自宅で(くわえて、出張先でも)、存分にネット生活の恩恵を受けることができたのも、このWiMAXがあったからですし、ある意味、役立ちグッズ第1位にしてもいいくらいかもしれません☆
ということで、、別に「電気製品」に拘ったわけではないんですが、結果的に上位3位はすべて電気製品となりました。
他にも役に立ったモノは少なからずありますが、この3つは、真っ先に思い浮かんだ、まさに「ダントツ度」が高い3つでした☆
余力があれば、今度は「電気製品以外」のベスト3も挙げてみたいと思います。
2016年01月17日
今年のお年玉。
気がつけば1月もすでに後半となりました。
年明け早々、なんやかんやでバタバタしており、今日が実質的に初めてのブログアップとなります。。(^^;
さて、、先日、当方の仙台での生活用にコーヒーメーカーを購入しましたが、先日、正月休みに埼玉に帰省したところ、期せずして、かみさんも「新しいコーヒーメーカーが欲しい」とのこと。
うちのかみさんは、若い頃、喫茶店で厨房を任されていた経験もあるため、当方以上にコーヒーには詳しく、ハンドドリップに関してもそれなりの腕前を持っています。
そんなかみさんも、普段は、家事にパートに、と忙しい毎日のため、ここ十数年、我が家では、基本的にコーヒーメーカーでコーヒーを淹れていたんですが、長年使っていたそのコーヒーメーカーが、1年ほど前に壊れてしまい、節約のため、その後はかみさんがハンドドリップで淹れてくれていました(^^;
しかし、さすがに毎日ハンドドリップというのも面倒になってきたようで、ちょうど、今回当方が帰省した際、その話が出た次第です。
当然、こんな話を当方が聞き逃すわけがありません(笑)
早速、マシン選びの検討に入りました(^^;
ただ、先日のブログにも書いたとおり、ここ1ヶ月以上、「自分用」のコーヒーメーカーを選ぶために、相当時間をかけてリサーチをしてたので、今回、「埼玉の自宅用」のマシンを選ぶにあたっては、それほど時間はかかりませんでした(^^;
今回は、「使用状況」や「我が家(埼玉)へのデザイン的なフィット感」等々、総合的に考え、元々「自分用」として「第4候補」に考えていたこの機種にしました。
ネットで大晦日に注文し、翌、元日に届きました。
最近のネットショップは、大したもんですね(笑)
よって、今年の自分自身&かみさんへのお年玉はコレです(^^;
シンプルでスタイリッシュなデザイン、電気を使わずに保温ができる、ドリップ予約タイマー付き、蒸らし機能付き、大量に淹れられる(1リットル)、などが選んだ決め手であり、かみさんのニーズにもほぼ合致してます。
早速使ってみましたが、、かみさん曰く、「ワタシが自分でハンドドリップで淹れるよりも美味しい。ショック〜」とのことでした(笑)
豆はスーパーでも売ってる安いやつを使いましたので、当方が仙台で使っている珈琲王とは単純比較できませんが、確かにこのECH-1000も、非常に美味しく淹れられることがわかりました(^^)
狙いどおり、我が家の雰囲気にもしっくりとマッチするデザインだったことも良かったです。
ということで、これで仙台に居ても、埼玉に帰っても、コーヒーを飲むのが楽しみになりました(^^)
ただ、調子に乗って、飲み過ぎに注意しなければ。。(笑)
年明け早々、なんやかんやでバタバタしており、今日が実質的に初めてのブログアップとなります。。(^^;
さて、、先日、当方の仙台での生活用にコーヒーメーカーを購入しましたが、先日、正月休みに埼玉に帰省したところ、期せずして、かみさんも「新しいコーヒーメーカーが欲しい」とのこと。
うちのかみさんは、若い頃、喫茶店で厨房を任されていた経験もあるため、当方以上にコーヒーには詳しく、ハンドドリップに関してもそれなりの腕前を持っています。
そんなかみさんも、普段は、家事にパートに、と忙しい毎日のため、ここ十数年、我が家では、基本的にコーヒーメーカーでコーヒーを淹れていたんですが、長年使っていたそのコーヒーメーカーが、1年ほど前に壊れてしまい、節約のため、その後はかみさんがハンドドリップで淹れてくれていました(^^;
しかし、さすがに毎日ハンドドリップというのも面倒になってきたようで、ちょうど、今回当方が帰省した際、その話が出た次第です。
当然、こんな話を当方が聞き逃すわけがありません(笑)
早速、マシン選びの検討に入りました(^^;
ただ、先日のブログにも書いたとおり、ここ1ヶ月以上、「自分用」のコーヒーメーカーを選ぶために、相当時間をかけてリサーチをしてたので、今回、「埼玉の自宅用」のマシンを選ぶにあたっては、それほど時間はかかりませんでした(^^;
今回は、「使用状況」や「我が家(埼玉)へのデザイン的なフィット感」等々、総合的に考え、元々「自分用」として「第4候補」に考えていたこの機種にしました。
ネットで大晦日に注文し、翌、元日に届きました。
最近のネットショップは、大したもんですね(笑)
よって、今年の自分自身&かみさんへのお年玉はコレです(^^;
シンプルでスタイリッシュなデザイン、電気を使わずに保温ができる、ドリップ予約タイマー付き、蒸らし機能付き、大量に淹れられる(1リットル)、などが選んだ決め手であり、かみさんのニーズにもほぼ合致してます。
早速使ってみましたが、、かみさん曰く、「ワタシが自分でハンドドリップで淹れるよりも美味しい。ショック〜」とのことでした(笑)
豆はスーパーでも売ってる安いやつを使いましたので、当方が仙台で使っている珈琲王とは単純比較できませんが、確かにこのECH-1000も、非常に美味しく淹れられることがわかりました(^^)
狙いどおり、我が家の雰囲気にもしっくりとマッチするデザインだったことも良かったです。
ということで、これで仙台に居ても、埼玉に帰っても、コーヒーを飲むのが楽しみになりました(^^)
ただ、調子に乗って、飲み過ぎに注意しなければ。。(笑)
2015年12月27日
本日のXmasプレゼント 『コーヒーメーカー』(その2)
さて、前回のブログでは、コーヒーメーカーの「リサーチ」作業のところまで書きました。
「味」を取るか、「デザイン」を取るか、はたまた「全自動」を取るか、、、なかなか一つに絞り込めず、悩みに悩みましたが、、、結果、選んだのはこちらの機種です。
ハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TBです。
決め手は、やはり、シンプルに「『味』に拘りたい」、ということです。
Russell Hobbsの「デザイン」も、パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A56-Kの「全自動」も、ともに魅力的でしたが、、「インスタントコーヒー」とはいえ、すでにバリスタを持っているので、「全自動」はバリスタのほうに任せ、2台目のマシンは、硬派に「味」を追求しよう、ということにしました。
このハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB。
デザインは、「オシャレ」とはいえず、まさに「業務用」という感じですし(^^;、、「珈琲王」というネーミングも、まさにダサダサ(笑)
ただ、「業務用」ちっくなデザインとはいえ、ある意味、国産ブランドにありがちな「無機質な普通の」コーヒーメーカーのデザインとは違い、なんとなく「通(ツウ)」っぽい感じもしますし、ネーミングに敢えて「王」という文字を入れたのも、よほど自信が無いと付けられない名前だと思います。
それを裏付けるかのように、ネット上の様々な情報を見る限り、「味(=美味しく淹れられる)」という点では、2万円以下の機種の中で、「ダントツ」の高評価なのが分かります。
もちろん、ネットの書き込みを従順に信用するのは危険ですが、ライバル商品とも比較しながら十分に時間をかけてリサーチすれば、だいたいの傾向は分かってくるものです。
よって、この「V60 珈琲王」を選んでおけば、「味」という点では後悔することはないだろう、と確信しました。
この「V60 珈琲王」をクリスマス・イブの仕事帰りに購入し、早速使用するべく、とりあえず豆(粉)も購入しました。
本当は、専門店の豆が欲しかったですが、最初から欲張らず、まずは、一般的なスーパーでも売ってる安い豆で、どのくらい美味しく淹れられるか、を確かめたかったので、近所のショッピングモールで、この2つを買いました。
キーコーヒー スペシャルブレンドとカルディ マイルドブレンド。
(カルディのほうは、その場で豆を挽いてもらったものを購入)
早速自宅に帰り、まずは、キーコーヒーのほうから作ってみることにしました。
(ペーパーフィルターに粉を入れ・・・)
(スイッチオン)
(評判の高いハリオ V60ドリッパーでドリップ中)
(できあがり☆)
(ハンドドリップで淹れたような跡☆)
そして、出来上がったコーヒーを、まずはブラックで飲んでみましたが、素直に「美味い!」です☆
ただ、当方、おこちゃまなので、ブラックよりも、ミルクと砂糖を入れたほうが好きなので、それぞれ加えて、改めて飲んでみたところ、「めちゃウマー!!」でした(^^;
まぁ、今回は、どこでも買える安い豆(粉)で淹れたこともあり、「感動的」とまではいきませんでしたが、当然のことながら、バリスタで淹れたコーヒーとは比べものになりません☆
その勢いで、今後は、マイルドブレンドを淹れてみたところ、、「豆」自体の差にくわえ、豆をその場で挽いてもらったこともあり、明らかに、さきほどのキーコーヒーよりも、更に美味しく淹れられることができました☆
このレベルだと、もう、美味しいコーヒーを飲みたいからといって、無理して喫茶店に行かなくても大丈夫そうです☆☆☆
次なるステップとして、今度は、コーヒー専門店の豆を色々試してみたいですね。
そして、もうしばらくしたら、コーヒーミルも買って、飲みたい時に、必要な分だけ自分で豆を挽いて飲みたいと思います☆
(ゆくゆくは、このミルが欲しいんですが。。。)
ということで、まずはファーストインプレッションとしては、リサーチに時間をかけた甲斐あって、大満足なマシンを買うことができたと思ってます☆
(定位置を、バリスタの隣にしました(^^; )
「味」を取るか、「デザイン」を取るか、はたまた「全自動」を取るか、、、なかなか一つに絞り込めず、悩みに悩みましたが、、、結果、選んだのはこちらの機種です。
ハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TBです。
決め手は、やはり、シンプルに「『味』に拘りたい」、ということです。
Russell Hobbsの「デザイン」も、パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A56-Kの「全自動」も、ともに魅力的でしたが、、「インスタントコーヒー」とはいえ、すでにバリスタを持っているので、「全自動」はバリスタのほうに任せ、2台目のマシンは、硬派に「味」を追求しよう、ということにしました。
このハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB。
デザインは、「オシャレ」とはいえず、まさに「業務用」という感じですし(^^;、、「珈琲王」というネーミングも、まさにダサダサ(笑)
ただ、「業務用」ちっくなデザインとはいえ、ある意味、国産ブランドにありがちな「無機質な普通の」コーヒーメーカーのデザインとは違い、なんとなく「通(ツウ)」っぽい感じもしますし、ネーミングに敢えて「王」という文字を入れたのも、よほど自信が無いと付けられない名前だと思います。
それを裏付けるかのように、ネット上の様々な情報を見る限り、「味(=美味しく淹れられる)」という点では、2万円以下の機種の中で、「ダントツ」の高評価なのが分かります。
もちろん、ネットの書き込みを従順に信用するのは危険ですが、ライバル商品とも比較しながら十分に時間をかけてリサーチすれば、だいたいの傾向は分かってくるものです。
よって、この「V60 珈琲王」を選んでおけば、「味」という点では後悔することはないだろう、と確信しました。
この「V60 珈琲王」をクリスマス・イブの仕事帰りに購入し、早速使用するべく、とりあえず豆(粉)も購入しました。
本当は、専門店の豆が欲しかったですが、最初から欲張らず、まずは、一般的なスーパーでも売ってる安い豆で、どのくらい美味しく淹れられるか、を確かめたかったので、近所のショッピングモールで、この2つを買いました。
キーコーヒー スペシャルブレンドとカルディ マイルドブレンド。
(カルディのほうは、その場で豆を挽いてもらったものを購入)
早速自宅に帰り、まずは、キーコーヒーのほうから作ってみることにしました。
(ペーパーフィルターに粉を入れ・・・)
(スイッチオン)
(評判の高いハリオ V60ドリッパーでドリップ中)
(できあがり☆)
(ハンドドリップで淹れたような跡☆)
そして、出来上がったコーヒーを、まずはブラックで飲んでみましたが、素直に「美味い!」です☆
ただ、当方、おこちゃまなので、ブラックよりも、ミルクと砂糖を入れたほうが好きなので、それぞれ加えて、改めて飲んでみたところ、「めちゃウマー!!」でした(^^;
まぁ、今回は、どこでも買える安い豆(粉)で淹れたこともあり、「感動的」とまではいきませんでしたが、当然のことながら、バリスタで淹れたコーヒーとは比べものになりません☆
その勢いで、今後は、マイルドブレンドを淹れてみたところ、、「豆」自体の差にくわえ、豆をその場で挽いてもらったこともあり、明らかに、さきほどのキーコーヒーよりも、更に美味しく淹れられることができました☆
このレベルだと、もう、美味しいコーヒーを飲みたいからといって、無理して喫茶店に行かなくても大丈夫そうです☆☆☆
次なるステップとして、今度は、コーヒー専門店の豆を色々試してみたいですね。
そして、もうしばらくしたら、コーヒーミルも買って、飲みたい時に、必要な分だけ自分で豆を挽いて飲みたいと思います☆
(ゆくゆくは、このミルが欲しいんですが。。。)
ということで、まずはファーストインプレッションとしては、リサーチに時間をかけた甲斐あって、大満足なマシンを買うことができたと思ってます☆
(定位置を、バリスタの隣にしました(^^; )
2015年12月25日
本日のXmasプレゼント 『コーヒーメーカー』(その1)
今日は、単身赴任生活を1年間(正確には9ヶ月ですが(^^; )頑張った自分へのご褒美として、自分へのクリスマスプレゼントにコーヒーメーカーを買いました。
以前、ブログにも書いたとおり、今年の正月、バリスタを購入したんですが、これが思わぬ効果を発揮しました。
というのも、これまでの9ヶ月間の単身赴任生活において、このバリスタを使わなかった日はたぶんゼロと言っていいほど、毎日の朝食時に大活躍してくれたのです。
インスタントコーヒーを使用するため、さすがに味は「激ウマ」とまではいかないまでも、とにかくお手軽に、且つ、普通に自分でカップに顆粒を入れてお湯を注ぎスプーンでかき混ぜて作るコーヒーよりも確実に美味しく、くわえてクレマも浮かんで見た目もオシャレに出来上がるため、コスパ的には大満足の一品です☆
しかし、、学生時代から、自分で豆を挽き淹れていた、一応、それなりの”コーヒー好き”の当方としては、、せめて休日くらいは、インスタントコーヒーではなく、自宅でも「本当に美味しい」コーヒーを飲みたい、と、ここ最近、強く思うようになりました。
まぁ、それならハンドドリップで淹れればいいんですけど、「メカ好き」の当方としては、どうせなら使ってない時も”オブジェ”として、見て楽しめるような、コーヒーメーカーが欲しかったのです(笑)
そこで、1ヶ月ほど前から、コーヒーメーカー選びの「リサーチ」を始めました。
たぶん、この1ヶ月でおそらく、自宅に居る間、トータルで、軽く30時間以上は、リサーチに費やしたと思います(^^;
そのうえで分かったことは、コーヒーメーカーもクルマと一緒で、「完璧」なモノは無い、ということです。
クルマの場合、当方が求めるのは、
・買える値段であること
・デザインの良さ(エクステリア&内装)
・エンジンの官能性
・ブランドイメージ
・ハンドリングの良さ
以前、ブログにも書いたとおり、今年の正月、バリスタを購入したんですが、これが思わぬ効果を発揮しました。
というのも、これまでの9ヶ月間の単身赴任生活において、このバリスタを使わなかった日はたぶんゼロと言っていいほど、毎日の朝食時に大活躍してくれたのです。
インスタントコーヒーを使用するため、さすがに味は「激ウマ」とまではいかないまでも、とにかくお手軽に、且つ、普通に自分でカップに顆粒を入れてお湯を注ぎスプーンでかき混ぜて作るコーヒーよりも確実に美味しく、くわえてクレマも浮かんで見た目もオシャレに出来上がるため、コスパ的には大満足の一品です☆
しかし、、学生時代から、自分で豆を挽き淹れていた、一応、それなりの”コーヒー好き”の当方としては、、せめて休日くらいは、インスタントコーヒーではなく、自宅でも「本当に美味しい」コーヒーを飲みたい、と、ここ最近、強く思うようになりました。
まぁ、それならハンドドリップで淹れればいいんですけど、「メカ好き」の当方としては、どうせなら使ってない時も”オブジェ”として、見て楽しめるような、コーヒーメーカーが欲しかったのです(笑)
そこで、1ヶ月ほど前から、コーヒーメーカー選びの「リサーチ」を始めました。
たぶん、この1ヶ月でおそらく、自宅に居る間、トータルで、軽く30時間以上は、リサーチに費やしたと思います(^^;
そのうえで分かったことは、コーヒーメーカーもクルマと一緒で、「完璧」なモノは無い、ということです。
クルマの場合、当方が求めるのは、
・買える値段であること
・デザインの良さ(エクステリア&内装)
・エンジンの官能性
・ブランドイメージ
・ハンドリングの良さ
・MTであること
みたいなところですが、、正直、これらを完璧に満たすクルマは「無い」に等しいです。
コーヒーメーカーにおいても、
・買える値段であること(上限2万円。できれば1万円以下で)
・デザインの良さ
・美味しく淹れられること
・扱いが楽なこと(できれば、「全自動」で、且つメンテも楽なもの)
・(今回は)「ドリップタイプ」が欲しい
というようなところを求めてますが、これだけ時間をかけてリサーチしても、、残念ながら、上記のすべての条件を完璧に満たすブツは見つかりませんでした。。。
ほぼ共通してるのは、「デザイン」はめちゃイケてても、そういうのに限って、「質」には疑問符がついてしまうモノがほとんどである、ということです。
代表的な例だと、コレなんか、、デザインは超好みですし、全自動ですし、しかも値段も手頃、ということで、ここまでなら言うことないんですが、、どのサイトを見ても、レビューはイマイチなんですよね。。。
まぁ、確かに、全自動でこのデザインなのに、この安さなので、正直、安過ぎる気もします。。
デロンギもオシャレですし、お値段も許容範囲の商品が複数ありますが、、目立つレビューは「デザイン」に関するものばかりで、肝心の「味」に関する書き込みが少なめです。それにレビューを見る限り、「故障頻度」が高そうな印象も。。
そんなわけで、、ひたすらリーサチした結果、次の3つに絞り込みました。
【「味」の観点】
●ハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB
・・・「美味しく淹れられる」という点では、どうもこの機種が圧倒的にトップの座、っぽいです。
ただし、デザインが「独特」ではあるものの、「カッコいい」とは言えないのと、
価格も結構張るのが難点です。。
ミルもついてないし。
【「全自動」の観点】
●パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A56-K
・・・「全自動」の中では、これが一番美味しく淹れられるっぽいです。
ただし、デザインに面白みが無さすぎるのと、
全自動だけあって、値段が張ります。
【「バランス」の観点】
●Russell Hobbs ヘリテージ コーヒーメーカー パープル 18499JP
・・・今回絞り込んだ3機種の中では、デザインが一番オシャレ。
値段も手頃。
「味」に関してもマイナス的書き込みが少ない。
「味」以外に関しても、マイナス的評価が少ない。
ミルは付いてない。
ということで、続きは次回のブログにて(^^;
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みたいなところですが、、正直、これらを完璧に満たすクルマは「無い」に等しいです。
コーヒーメーカーにおいても、
・買える値段であること(上限2万円。できれば1万円以下で)
・デザインの良さ
・美味しく淹れられること
・扱いが楽なこと(できれば、「全自動」で、且つメンテも楽なもの)
・(今回は)「ドリップタイプ」が欲しい
というようなところを求めてますが、これだけ時間をかけてリサーチしても、、残念ながら、上記のすべての条件を完璧に満たすブツは見つかりませんでした。。。
ほぼ共通してるのは、「デザイン」はめちゃイケてても、そういうのに限って、「質」には疑問符がついてしまうモノがほとんどである、ということです。
代表的な例だと、コレなんか、、デザインは超好みですし、全自動ですし、しかも値段も手頃、ということで、ここまでなら言うことないんですが、、どのサイトを見ても、レビューはイマイチなんですよね。。。
まぁ、確かに、全自動でこのデザインなのに、この安さなので、正直、安過ぎる気もします。。
デロンギもオシャレですし、お値段も許容範囲の商品が複数ありますが、、目立つレビューは「デザイン」に関するものばかりで、肝心の「味」に関する書き込みが少なめです。それにレビューを見る限り、「故障頻度」が高そうな印象も。。
そんなわけで、、ひたすらリーサチした結果、次の3つに絞り込みました。
【「味」の観点】
●ハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB
・・・「美味しく淹れられる」という点では、どうもこの機種が圧倒的にトップの座、っぽいです。
ただし、デザインが「独特」ではあるものの、「カッコいい」とは言えないのと、
価格も結構張るのが難点です。。
ミルもついてないし。
【「全自動」の観点】
●パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A56-K
・・・「全自動」の中では、これが一番美味しく淹れられるっぽいです。
ただし、デザインに面白みが無さすぎるのと、
全自動だけあって、値段が張ります。
【「バランス」の観点】
●Russell Hobbs ヘリテージ コーヒーメーカー パープル 18499JP
・・・今回絞り込んだ3機種の中では、デザインが一番オシャレ。
値段も手頃。
「味」に関してもマイナス的書き込みが少ない。
「味」以外に関しても、マイナス的評価が少ない。
ミルは付いてない。
ということで、続きは次回のブログにて(^^;
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2015年08月05日
プライベート・ビエラ、復活。
先日ブログに書いた、まさに保証期間満了日に不具合が発症した、パナソニックのプライベート・ビエラですが、、さすが"家電の王者"たるパナソニックだけあって?、修理対応の迅速さは見事でした。
故障した現物を、宅配便でパナソニックの修理センターに発送し、わずか中1日で、修理された品物が送られてきました。
まぁ、今回の故障の件を申し出ようと、最初にパナソニックのコールセンターに電話した際に応対した女性のオペレーターの、「この窓口は修理の窓口ではなく、操作方法等の窓口ですので」という言い方がかなりつっけんどんだったので、イラっときましたが(笑)、その後の、修理専用のコールセンターおよび修理センターのオペレーターの対応は、それぞれ気持ちのいいものでした。
ということで、「奇跡的に」保証期間内の無料修理対応に間に合ったプライベート・ビエラ。
単身赴任先の仙台で、再び、活躍してくれております☆
故障した現物を、宅配便でパナソニックの修理センターに発送し、わずか中1日で、修理された品物が送られてきました。
まぁ、今回の故障の件を申し出ようと、最初にパナソニックのコールセンターに電話した際に応対した女性のオペレーターの、「この窓口は修理の窓口ではなく、操作方法等の窓口ですので」という言い方がかなりつっけんどんだったので、イラっときましたが(笑)、その後の、修理専用のコールセンターおよび修理センターのオペレーターの対応は、それぞれ気持ちのいいものでした。
ということで、「奇跡的に」保証期間内の無料修理対応に間に合ったプライベート・ビエラ。
単身赴任先の仙台で、再び、活躍してくれております☆
2015年07月20日
本日の冷や汗ネタ 『プライベート・ビエラ 不具合 』
昨年の夏、このブログにも書いたとおり、プライベート・ビエラを購入しました。
前評判どおり、家ぢゅう
、どこでもキレイにテレビ&録画映像が見れるので、とても重宝しており、単身赴任先の仙台にも持ってきて、専ら「メイン・テレビ」として活躍してくれてました。
が、今朝、スイッチをオンにしたところ、画面の真ん中よりも少し下に、何か横線のようなものが見えます。。
チャンネルを替えても変わらないため、一度スイッチオフにし、再起動したところ、、その線は、よりハッキリと且つ、端から端まで、一直線に繋がってしまいました。
いわゆる、「ドット抜け」ってやつでしょうか。。。(゚д゚;)
( ↑ 画面真ん中よりちょっと下に見える白い線。これは不具合であり、地平線ではありません(笑) )
当方、以前、iMacでも、今回のように「横」ではなく、「縦線」のドット抜けを経験しており修理したことがあります(iMacの時は、修理したのに、また再発してしまいました(T_T) )。
ドット抜けに縁があるんですかね、ワタシは。 有難くないですが。。
そして、さらに焦ったのは、このプライベート・ビエラを購入したのは、去年の夏だったことは記憶しているものの、下手すると、保証期間である「1年」を過ぎているかもしれない、ということです。
冷や冷やしながら、確認したところ、購入したのは昨年7月21日。
なんということでしょう、今日でちょうど1年、つまり保証期限最終日でした(゚д゚;)
早速、Panasonicの修理窓口に電話をし、修理の手配をした次第です。
いやぁ、それにしても、こんなことってあるんですね〜
ちなみに、もし故障したのが、非情にも明日だったら、保証って効かなかったんですかね?(^^;
前評判どおり、家ぢゅう
、どこでもキレイにテレビ&録画映像が見れるので、とても重宝しており、単身赴任先の仙台にも持ってきて、専ら「メイン・テレビ」として活躍してくれてました。
が、今朝、スイッチをオンにしたところ、画面の真ん中よりも少し下に、何か横線のようなものが見えます。。
チャンネルを替えても変わらないため、一度スイッチオフにし、再起動したところ、、その線は、よりハッキリと且つ、端から端まで、一直線に繋がってしまいました。
いわゆる、「ドット抜け」ってやつでしょうか。。。(゚д゚;)
( ↑ 画面真ん中よりちょっと下に見える白い線。これは不具合であり、地平線ではありません(笑) )
当方、以前、iMacでも、今回のように「横」ではなく、「縦線」のドット抜けを経験しており修理したことがあります(iMacの時は、修理したのに、また再発してしまいました(T_T) )。
ドット抜けに縁があるんですかね、ワタシは。 有難くないですが。。
そして、さらに焦ったのは、このプライベート・ビエラを購入したのは、去年の夏だったことは記憶しているものの、下手すると、保証期間である「1年」を過ぎているかもしれない、ということです。
冷や冷やしながら、確認したところ、購入したのは昨年7月21日。
なんということでしょう、今日でちょうど1年、つまり保証期限最終日でした(゚д゚;)
早速、Panasonicの修理窓口に電話をし、修理の手配をした次第です。
いやぁ、それにしても、こんなことってあるんですね〜
ちなみに、もし故障したのが、非情にも明日だったら、保証って効かなかったんですかね?(^^;
2015年01月24日
さらば、ダイソン、こんにちは、ダイソン。<中編>
ということで、我が家にやってきた、Dyson Fluffy DC74 モーターヘッド。
この、ダイソンのコードレス掃除機を使うにあたり、まず悩む、というか、検討しなくてはいけないのが、使用していない時の収納方法です。
付属品として収納用ブラケットがついてくるんですが、このブラケットを使うためには、壁に穴を開ける必要がありますが、あまり壁
に傷をつけたくないんですよね。。(^^;
それに、掃除機本体の脱着時は、結構な力がかかるので、ブラケットを頑丈に取り付けないと、壁の石膏ボードが、ボロっといっちゃいそうで恐いです。
そこで、ネットで色々と調べたところ、ギタースタンドが、見事にピッタリと、DC74の収納台として使えるとのこと。
いやぁ、よく思いついたもんです☆
これだと壁に穴を開けなくてもいいし、価格も安いし、「ヨシ、この方法でいくかな」と最初は思いました。
しかし、、この方法だと、充電ケーブルは毎回いちいち手で抜き差ししなくちゃいけないんですよね。。
一方、掃除機に付属の収納用ブラケットを使えば、充電ケーブルを手で抜き差ししなくてもいいので、その差は大きいです。
ということで、なんとか壁に穴を開けず、収納用ブラケットを取り付ける方法はないかと、これまたネットで色々と調べたところ、、こんな良いモノがあることが分かりました。
これだと、ツーバイフォー材が目立ってはしまいますが、壁を加工する必要がありません。
しかも、コスト的にもツーバイフォー材とディアウォールを足しても1500円程度で済みます。
てなわけで、検討した結果、このディアウォールを使う方法に決めました。
そこで早速、近所のホームセンターで、ツーバイフォー材とディアウォールを調達。
当初は、その2点だけ買おうと思っていましたが、加えて水性塗料(ホワイト)も購入しました。
というのも、うちの白い壁に、ツーバイフォー材を裸のままで取り付けると、さすがに「後付け感」満載で、ちょっと目立ち過ぎるかな(^^;、と思ったので、ツーバイフォー材を白く塗ってから取り付けることにしたからです。
そして、家に帰り、まずは早速、ツーバイフォー材を白く塗りました。
塗料が乾いたら、いよいよディアウォールでツーバイフォー材を、床と天井の間に設置します。
スペーサーの調整を何度か繰り返しましたが、それでも、設置自体には10分もかからず、簡単にできました(^^)
ツーバイフォー材がうまく設置できたので、あとは電源ケーブルを裏側に予め這わせておいた収納用ブラケットを、そのツーバイフォー材にネジで取り付け、完成。
ツーバイフォー材に塗った塗料が乾くのに3時間くらい要しましたが、それを除けば、設置自体はトータル30分もかかりませんでした。
そしていよいよ、掃除機本体が、ブラケットにうまく装着できるかどうか試してみましたが、幸い、一発でカチャっとうまく装着できました☆
いや〜、ブラケットに掃除機を装着するだけで、電源ケーブルが本体に「自動的に」挿さるのは素晴らしいですね〜☆
ネット上のレビューで、どなたかが、「DC74(DC62だったかも(^^; )を買ったからには、付属の収納用ブラケットを使わずに掃除機を使用するのは、あまりにも勿体ない」というようなことを書かれていましたが、全く同感です。
このブラケットを使うか使わないかで、「所有満足度」が大きく違ってくると思います。
それにしても、ネットの力は凄いですね。いろんな情報を提供してくださっている人たちに感謝です。
ネットでこのディアウォールの存在を知っていなければ、恐らく、壁に、泣く泣く穴を開けていたと思います。
ということで、無事、収納用ブラケットの取り付けが完了しました。
DC74の実際の使用感は、「後編」にて☆
この、ダイソンのコードレス掃除機を使うにあたり、まず悩む、というか、検討しなくてはいけないのが、使用していない時の収納方法です。
付属品として収納用ブラケットがついてくるんですが、このブラケットを使うためには、壁に穴を開ける必要がありますが、あまり壁
に傷をつけたくないんですよね。。(^^;
それに、掃除機本体の脱着時は、結構な力がかかるので、ブラケットを頑丈に取り付けないと、壁の石膏ボードが、ボロっといっちゃいそうで恐いです。
そこで、ネットで色々と調べたところ、ギタースタンドが、見事にピッタリと、DC74の収納台として使えるとのこと。
いやぁ、よく思いついたもんです☆
これだと壁に穴を開けなくてもいいし、価格も安いし、「ヨシ、この方法でいくかな」と最初は思いました。
しかし、、この方法だと、充電ケーブルは毎回いちいち手で抜き差ししなくちゃいけないんですよね。。
一方、掃除機に付属の収納用ブラケットを使えば、充電ケーブルを手で抜き差ししなくてもいいので、その差は大きいです。
ということで、なんとか壁に穴を開けず、収納用ブラケットを取り付ける方法はないかと、これまたネットで色々と調べたところ、、こんな良いモノがあることが分かりました。
これだと、ツーバイフォー材が目立ってはしまいますが、壁を加工する必要がありません。
しかも、コスト的にもツーバイフォー材とディアウォールを足しても1500円程度で済みます。
てなわけで、検討した結果、このディアウォールを使う方法に決めました。
そこで早速、近所のホームセンターで、ツーバイフォー材とディアウォールを調達。
当初は、その2点だけ買おうと思っていましたが、加えて水性塗料(ホワイト)も購入しました。
というのも、うちの白い壁に、ツーバイフォー材を裸のままで取り付けると、さすがに「後付け感」満載で、ちょっと目立ち過ぎるかな(^^;、と思ったので、ツーバイフォー材を白く塗ってから取り付けることにしたからです。
そして、家に帰り、まずは早速、ツーバイフォー材を白く塗りました。
塗料が乾いたら、いよいよディアウォールでツーバイフォー材を、床と天井の間に設置します。
スペーサーの調整を何度か繰り返しましたが、それでも、設置自体には10分もかからず、簡単にできました(^^)
ツーバイフォー材がうまく設置できたので、あとは電源ケーブルを裏側に予め這わせておいた収納用ブラケットを、そのツーバイフォー材にネジで取り付け、完成。
ツーバイフォー材に塗った塗料が乾くのに3時間くらい要しましたが、それを除けば、設置自体はトータル30分もかかりませんでした。
そしていよいよ、掃除機本体が、ブラケットにうまく装着できるかどうか試してみましたが、幸い、一発でカチャっとうまく装着できました☆
いや〜、ブラケットに掃除機を装着するだけで、電源ケーブルが本体に「自動的に」挿さるのは素晴らしいですね〜☆
ネット上のレビューで、どなたかが、「DC74(DC62だったかも(^^; )を買ったからには、付属の収納用ブラケットを使わずに掃除機を使用するのは、あまりにも勿体ない」というようなことを書かれていましたが、全く同感です。
このブラケットを使うか使わないかで、「所有満足度」が大きく違ってくると思います。
それにしても、ネットの力は凄いですね。いろんな情報を提供してくださっている人たちに感謝です。
ネットでこのディアウォールの存在を知っていなければ、恐らく、壁に、泣く泣く穴を開けていたと思います。
ということで、無事、収納用ブラケットの取り付けが完了しました。
DC74の実際の使用感は、「後編」にて☆
2015年01月14日
さらば、ダイソン、こんにちは、ダイソン。<前編>
今から1年ちょっと前に、初めてダイソンの掃除機を購入し、これまでずっと使ってきたところです。
噂どおりの凄まじい吸引力は、未だ衰えることなく、くわえて、心配していた耐久性や故障についても、とりあえず今までの間、何の問題もなく使えておりました。
しかし人間、欲が出るもの(笑)
「この凄い吸引力を、もっと様々なシーンで使いたい」という欲望が日々高まってまいりました(^^;
あるいは、「この凄い吸引力を、コードレスで使えたら、なんて快適なことだろう」という妄想が日に日にデカくなってまいりました(^^;
そして、今回の長い正月休みの間、その「欲望」度合いがMAXに達し(笑)、同じダイソンの、今度はコードレス機に買い替える決意をした次第です。
買い替えにあたり、まずはざっくりと、以下のような選択肢を考えました。
(1)現行型ハンディクリーナーDC34を買い、今使っているDC19と併用する《最廉価パターン》
(2)現行型ハンディクリーナーDC61を買い、今使っているDC19と併用する
(3)現行型コードレスクリーナーDC62を買い、今使っているDC19は手放す
(4)現行型コードレスクリーナーDC74を買い、今使っているDC19は手放す《最高価パターン》
(1)と(2)は、出費的には安く済みますが、結局、現在のDC19との併用となり、なんだかんだで、その使い分けが、かなり面倒臭くなるであろうことが予想されます。
それに、今回買い替えを決断した大きな理由の一つが、「電源コードから解放されたい」ということでしたが、ハンディクリーナーだけ買っても、結局、通常の床清掃等、主たるシーンで使用するのはコード付きのDC19となってしまうので、これらの状況を踏まえ、(1)と(2)は却下することとしました。
残るは(3)か(4)です。
そりゃあ、買えるものならDC74を買っておくのが良いに越したことはないんですが、いかんせん、値段が高過ぎです。。
であれば、DC62とDC74は、基本、ヘッドが異なるだけですし、色々とレビューを読む限り、DC62でも十分「メイン掃除機」として使用できそうなことが伺えましたし、くわえて、DC74だけでなくDC62も、1台買っておけば、ハンディクリーナー(DC61)としても使えるため、大変便利です。
ということで、DC62とて普通の掃除機に比べれば十分過ぎるほど高いですが、、、ターゲットをDC62に絞りました。
あ、書くの忘れてましたが、買うとしても、もちろん、キャッシュで買えるような余裕は無いので、分割払いです(^^;
そんなこんなで、ターゲットをDC62に絞り、先日、意気揚々と家電量販店へと向かい(笑)、ダイソンの売り場に到着し、DC62を即決しようと思ったんですが、、、此の期に及んで、DC62の隣に展示してあったDC74も、やっぱり気になってしまいました。。。
そしてDC62とDC74を交互に手に取りながら、店員の話を聞いたり、スマホで情報を改めて調べたりしているうちに、急激に、気持ちがDC74のほうに傾き出しました(^^;
前述のとおり、DC62とDC74の違いは、基本、ヘッドの違いだけなんですが、その「ヘッドの違い」が結構デカいんですよね。。。
DC74のヘッドは、非常に画期的というか、魅力的なんですよね〜。。。
そして極め付けは、一括払いであれば、両者の価格差は結構開きがあると感じられるものの、分割払いにすると、月々の支払額の差は、それほど変わらないことが分かり、、土壇場に来て、当初の予定を変更し、清水の舞台から飛び降りるつもりで(笑)、DC74を購入することに決めました(^^;
噂どおりの凄まじい吸引力は、未だ衰えることなく、くわえて、心配していた耐久性や故障についても、とりあえず今までの間、何の問題もなく使えておりました。
しかし人間、欲が出るもの(笑)
「この凄い吸引力を、もっと様々なシーンで使いたい」という欲望が日々高まってまいりました(^^;
あるいは、「この凄い吸引力を、コードレスで使えたら、なんて快適なことだろう」という妄想が日に日にデカくなってまいりました(^^;
そして、今回の長い正月休みの間、その「欲望」度合いがMAXに達し(笑)、同じダイソンの、今度はコードレス機に買い替える決意をした次第です。
買い替えにあたり、まずはざっくりと、以下のような選択肢を考えました。
(1)現行型ハンディクリーナーDC34を買い、今使っているDC19と併用する《最廉価パターン》
(2)現行型ハンディクリーナーDC61を買い、今使っているDC19と併用する
(3)現行型コードレスクリーナーDC62を買い、今使っているDC19は手放す
(4)現行型コードレスクリーナーDC74を買い、今使っているDC19は手放す《最高価パターン》
(1)と(2)は、出費的には安く済みますが、結局、現在のDC19との併用となり、なんだかんだで、その使い分けが、かなり面倒臭くなるであろうことが予想されます。
それに、今回買い替えを決断した大きな理由の一つが、「電源コードから解放されたい」ということでしたが、ハンディクリーナーだけ買っても、結局、通常の床清掃等、主たるシーンで使用するのはコード付きのDC19となってしまうので、これらの状況を踏まえ、(1)と(2)は却下することとしました。
残るは(3)か(4)です。
そりゃあ、買えるものならDC74を買っておくのが良いに越したことはないんですが、いかんせん、値段が高過ぎです。。
であれば、DC62とDC74は、基本、ヘッドが異なるだけですし、色々とレビューを読む限り、DC62でも十分「メイン掃除機」として使用できそうなことが伺えましたし、くわえて、DC74だけでなくDC62も、1台買っておけば、ハンディクリーナー(DC61)としても使えるため、大変便利です。
ということで、DC62とて普通の掃除機に比べれば十分過ぎるほど高いですが、、、ターゲットをDC62に絞りました。
あ、書くの忘れてましたが、買うとしても、もちろん、キャッシュで買えるような余裕は無いので、分割払いです(^^;
そんなこんなで、ターゲットをDC62に絞り、先日、意気揚々と家電量販店へと向かい(笑)、ダイソンの売り場に到着し、DC62を即決しようと思ったんですが、、、此の期に及んで、DC62の隣に展示してあったDC74も、やっぱり気になってしまいました。。。
そしてDC62とDC74を交互に手に取りながら、店員の話を聞いたり、スマホで情報を改めて調べたりしているうちに、急激に、気持ちがDC74のほうに傾き出しました(^^;
前述のとおり、DC62とDC74の違いは、基本、ヘッドの違いだけなんですが、その「ヘッドの違い」が結構デカいんですよね。。。
DC74のヘッドは、非常に画期的というか、魅力的なんですよね〜。。。
そして極め付けは、一括払いであれば、両者の価格差は結構開きがあると感じられるものの、分割払いにすると、月々の支払額の差は、それほど変わらないことが分かり、、土壇場に来て、当初の予定を変更し、清水の舞台から飛び降りるつもりで(笑)、DC74を購入することに決めました(^^;
<「後編」に続く。。。>
2015年01月04日
フットマッサージャー到着。
既に新年を迎えましたが、昨年末のクリスマスに関しては、未だ、かみさんに何もプレゼントを買ってあげていませんでした(^^;
そのため、クリスマスプレゼント&お年玉を兼ね、以前からかみさんが欲しがっていたエアー フットマッサージャー なるものを注文し、本日、到着しました。
ちょうど品物が到着した時、かみさんが不在だったため、かみさんよりも先に、当方が使ってみました(笑)
このマッサージ機は、ローラータイプではなくエアータイプのため、揉み加減が絶妙で、気持ちイイんですよね〜(^^)
(もちろん、人によってはローラータイプのほうが好みだったりすると思いますが)
ということで「かみさん用」のプレゼントではありますが、なんだかんだで当方も少なからず使わせていただくことになりそうです(^^;
そのため、クリスマスプレゼント&お年玉を兼ね、以前からかみさんが欲しがっていたエアー フットマッサージャー なるものを注文し、本日、到着しました。
ちょうど品物が到着した時、かみさんが不在だったため、かみさんよりも先に、当方が使ってみました(笑)
このマッサージ機は、ローラータイプではなくエアータイプのため、揉み加減が絶妙で、気持ちイイんですよね〜(^^)
(もちろん、人によってはローラータイプのほうが好みだったりすると思いますが)
ということで「かみさん用」のプレゼントではありますが、なんだかんだで当方も少なからず使わせていただくことになりそうです(^^;
2014年07月22日
本日の家電 「プライベート・ビエラ」
11年あまり使ってきた、リビング設置のエアコンがついにお逝きになったため、本日、新しいエアコンを注文してまいりました。
当方、白物家電に関しては、価格や機能も大事ですが、何よりもやはり「耐久性」が最重要だと思っており、その点、昔から、松下に絶大な信頼を寄せております。
(現在は「パナソニック株式会社」に社名が統一されてますが、白物家電として呼ぶときは、どうしても「松下」と呼ぶほうが、しっくり来ますね(^^; )
と言いつつ、、現在まで使っていた上記エアコンは、安さを優先し、他社製に浮気したんですが、今回は、初心に立ち返り、パナソニック製のエアコンを購入しました。
懐具合上、現金でエアコンを買うだけの余裕が無いため、分割払いで買ったんですが、「どうせ分割なら、前から欲しかった、コレも併せて買っちまえ」という悪魔の囁きが・・・(^^;
その「コレ」とは、これです(笑)
財政的に、もちろん、小型サイズの「10型」のほうですが、いずれにしても、ちょうど2ヶ月前にこの商品が発売されて以降、「あ〜、こんなの欲しかった!」って感じで、ずっと気になってたんですよね〜
何年も前から「『使える』ワイヤレステレビ(小型)」が欲しかったんですが、ワンセグだと画質的に我慢できないし、地デジ対応だとしても、内蔵アンテナ方式だとやはり画質は期待できません。。。
無線LANタイプの地デジチューナーも、いくつか発売されてますが、自分がワイヤレステレビに求めているのは、「起動までの俊敏さ」と「操作がシンプルであること」と「システムの安定性」の3つなので、無線LANの地デジチューナー方式だと、ちょいと、その3つの条件的には厳しいです。
となると、、残る選択肢は、ソニーのXperiaタブレット+ブルーレイレコーダーの組み合わせか、パナソニックのプライベート・ビエラあたりになってしまうんですが、プライベート・ビエラは、「家じゅうどこでも」というコンセプトのもと、一つのパッケージになっている商品なので、当方が求める3つの条件をもっとも満たしていると言えそうですし、くわえて価格的にも、なんとか耐えうるギリギリの価格です。
しかも、防水機能もかなり強力のようで、バシャバシャとモニターの水洗いもできるみたいですから、その点も心強いです。
購入して帰宅後、早速セットアップしてみましたが、めちゃ簡単に、無線接続のセッティングも終了。
そして、画面に出てきたテレビの映像を見たところ、、、
K.O.されました(^^;
いやぁ、かつての当方のこのキメ台詞を使うの、何年ぶりでしょうか(笑)
とにかく、素晴らしい画質でした☆☆☆
しかも、レコーダー(アンテナ受信部)は2階に置いたんですが、1階にある浴室に持って行っても、このとおり☆
まったくと言っていいほど、劣化してません☆
まさに、偶然写ってしまったレクサスのCMのコピーにあるとおり「AMAIZING」でした(笑)
ちなみに、Webブラウジングもこのとおり☆
まぁ、ネットは素直に、PC、もしくはiPhoneやiPadで閲覧したほうが便利だと思いますが、とはいえ、いざとなれば、プライベート・ビエラでも、このとおりネットが見れます☆
ということで、まだ購入初日のため使いこなせてはいませんが、まさに、求めていた「高画質で、家じゅう、気軽にテレビを」が実現することは分かりました☆
今までこんな商品が無かったのが不思議ですが、とにもかくにも、「パナソニック、なかなかやるな!」という感じです☆
そんなわけで、エアコンが壊れたおかげで、期せずして、プライベート・ビエラがやって来た次第です(^^;
当方、白物家電に関しては、価格や機能も大事ですが、何よりもやはり「耐久性」が最重要だと思っており、その点、昔から、松下に絶大な信頼を寄せております。
(現在は「パナソニック株式会社」に社名が統一されてますが、白物家電として呼ぶときは、どうしても「松下」と呼ぶほうが、しっくり来ますね(^^; )
と言いつつ、、現在まで使っていた上記エアコンは、安さを優先し、他社製に浮気したんですが、今回は、初心に立ち返り、パナソニック製のエアコンを購入しました。
懐具合上、現金でエアコンを買うだけの余裕が無いため、分割払いで買ったんですが、「どうせ分割なら、前から欲しかった、コレも併せて買っちまえ」という悪魔の囁きが・・・(^^;
その「コレ」とは、これです(笑)
財政的に、もちろん、小型サイズの「10型」のほうですが、いずれにしても、ちょうど2ヶ月前にこの商品が発売されて以降、「あ〜、こんなの欲しかった!」って感じで、ずっと気になってたんですよね〜
何年も前から「『使える』ワイヤレステレビ(小型)」が欲しかったんですが、ワンセグだと画質的に我慢できないし、地デジ対応だとしても、内蔵アンテナ方式だとやはり画質は期待できません。。。
無線LANタイプの地デジチューナーも、いくつか発売されてますが、自分がワイヤレステレビに求めているのは、「起動までの俊敏さ」と「操作がシンプルであること」と「システムの安定性」の3つなので、無線LANの地デジチューナー方式だと、ちょいと、その3つの条件的には厳しいです。
となると、、残る選択肢は、ソニーのXperiaタブレット+ブルーレイレコーダーの組み合わせか、パナソニックのプライベート・ビエラあたりになってしまうんですが、プライベート・ビエラは、「家じゅうどこでも」というコンセプトのもと、一つのパッケージになっている商品なので、当方が求める3つの条件をもっとも満たしていると言えそうですし、くわえて価格的にも、なんとか耐えうるギリギリの価格です。
しかも、防水機能もかなり強力のようで、バシャバシャとモニターの水洗いもできるみたいですから、その点も心強いです。
購入して帰宅後、早速セットアップしてみましたが、めちゃ簡単に、無線接続のセッティングも終了。
そして、画面に出てきたテレビの映像を見たところ、、、
K.O.されました(^^;
いやぁ、かつての当方のこのキメ台詞を使うの、何年ぶりでしょうか(笑)
とにかく、素晴らしい画質でした☆☆☆
しかも、レコーダー(アンテナ受信部)は2階に置いたんですが、1階にある浴室に持って行っても、このとおり☆
まったくと言っていいほど、劣化してません☆
まさに、偶然写ってしまったレクサスのCMのコピーにあるとおり「AMAIZING」でした(笑)
ちなみに、Webブラウジングもこのとおり☆
まぁ、ネットは素直に、PC、もしくはiPhoneやiPadで閲覧したほうが便利だと思いますが、とはいえ、いざとなれば、プライベート・ビエラでも、このとおりネットが見れます☆
ということで、まだ購入初日のため使いこなせてはいませんが、まさに、求めていた「高画質で、家じゅう、気軽にテレビを」が実現することは分かりました☆
今までこんな商品が無かったのが不思議ですが、とにもかくにも、「パナソニック、なかなかやるな!」という感じです☆
そんなわけで、エアコンが壊れたおかげで、期せずして、プライベート・ビエラがやって来た次第です(^^;
2013年09月23日
ダイソン降臨。
本日、我が家にとって初となる、憧れのダイソン掃除機「DC 19 T2」がやってきました。
というのも、近所のホームセンターで、該当機種が、価格com最安値よりも安く販売されていたからです。
しかも、型落ちモデルのため、現行のダイソンの一般的モデルよりも、半値以下で買うことができました。
長年、ダイソンの掃除機が欲しかったのですが、一般庶民の当方にとって、掃除機に、とてもじゃないですが5万円以上も出せません(>_<)
ちょうど今から4年ほど前、奮発してiRobot ルンバを購入し(最廉価モデルのため3万円くらいだった)、現在まで使っており、想像以上の働きぶりに、ロボット掃除機としては、十分満足していたのですが、我が家は、当方含め、皆、アレルギー持ちのため、さすがに、ルンバだけでは物足りず、ルンバを動かしながら、同時に普通の掃除機(国内メーカーの1万円もしないやつ)も使って掃除するという、「だったら、最初から、普通の掃除機だけ使えば?」と言われそうなやり方で掃除していたのが現状です。
普通の掃除機1本に絞るなら、もう少しイイ掃除機がいいなぁ、ということで「いつかはダイソン」と思いつつも、「値段的に、どんなに頑張っても、現行モデルのダイソンでは、ハンディタイプしか買えないなぁ」と、指をくわえながら、電気屋さんの展示品を見ている毎日でした。
そんな中、期せずして、現行ハンディタイプよりも安く売られている、今回の現物を、昨日、発見したので、昨夜から今日にかけ、ネット上のユーザーレビュー等を読みまくりました。
結果「吸引力には大満足」という評価が多数を占めつつ、一方で「重い」「デカい」「うるさい」というような意見も、ほぼ一致して見受けられました。
しかし今回発見したホームセンターでは、同一モデルが展示もされていたので、上記の「重い」「デカい」「うるさい」は実際に確認することができたため、ネット価格よりも安いとなれば、「これは行くしかない」と、購入に至った次第です。
そこで、早速使ってみました。
確かに、「重さ」と「デカさ」は気にならないといえば嘘になりますが、それを承知のうえで買いましたし、我が家の場合、掃除機を特に持ち上げて使ったりすることはほとんどないので、許容範囲です。
「うるささ」については、今まで使っていた掃除機と特に遜色なく、全く気になりませんでした。
そして肝心の吸引力。
これは、もう大満足ですね。多くの人がレビューに書かれているとおり、フローリングにピッタリくっつくような、素晴らしい吸引力です。
薄型ヘッドも、狭いところに入っていきやすく、とても便利です。
モーターヘッドではないので、絨毯には向いてないかもしれませんが、我が家はフローリングオンリーのため、むしろこのタイプのヘッドで正解でした。
そして、吸い取ったゴミの量を見て、びっくり&にんまり(笑)
我が家は、毎日掃除機をかけるので、昨日も掃除したのですが、わずか1日なのに、これだけのゴミが吸い取られていました(゚Д゚|||)
今までの掃除機だと、おそらく、数日分の量です。
ということで、このデザイン、吸引力、メンテナンスの楽さ、そして排気のクリーンさ等を考えれば、とりあえず、買って大正解、という感じです。
あとは、お世辞にも、耐久性が高そうな作りには見えないので、壊さないよう、そして、できるだけ故障せず長持ちしてくれるといいですね☆
というのも、近所のホームセンターで、該当機種が、価格com最安値よりも安く販売されていたからです。
しかも、型落ちモデルのため、現行のダイソンの一般的モデルよりも、半値以下で買うことができました。
長年、ダイソンの掃除機が欲しかったのですが、一般庶民の当方にとって、掃除機に、とてもじゃないですが5万円以上も出せません(>_<)
ちょうど今から4年ほど前、奮発してiRobot ルンバを購入し(最廉価モデルのため3万円くらいだった)、現在まで使っており、想像以上の働きぶりに、ロボット掃除機としては、十分満足していたのですが、我が家は、当方含め、皆、アレルギー持ちのため、さすがに、ルンバだけでは物足りず、ルンバを動かしながら、同時に普通の掃除機(国内メーカーの1万円もしないやつ)も使って掃除するという、「だったら、最初から、普通の掃除機だけ使えば?」と言われそうなやり方で掃除していたのが現状です。
普通の掃除機1本に絞るなら、もう少しイイ掃除機がいいなぁ、ということで「いつかはダイソン」と思いつつも、「値段的に、どんなに頑張っても、現行モデルのダイソンでは、ハンディタイプしか買えないなぁ」と、指をくわえながら、電気屋さんの展示品を見ている毎日でした。
そんな中、期せずして、現行ハンディタイプよりも安く売られている、今回の現物を、昨日、発見したので、昨夜から今日にかけ、ネット上のユーザーレビュー等を読みまくりました。
結果「吸引力には大満足」という評価が多数を占めつつ、一方で「重い」「デカい」「うるさい」というような意見も、ほぼ一致して見受けられました。
しかし今回発見したホームセンターでは、同一モデルが展示もされていたので、上記の「重い」「デカい」「うるさい」は実際に確認することができたため、ネット価格よりも安いとなれば、「これは行くしかない」と、購入に至った次第です。
そこで、早速使ってみました。
確かに、「重さ」と「デカさ」は気にならないといえば嘘になりますが、それを承知のうえで買いましたし、我が家の場合、掃除機を特に持ち上げて使ったりすることはほとんどないので、許容範囲です。
「うるささ」については、今まで使っていた掃除機と特に遜色なく、全く気になりませんでした。
そして肝心の吸引力。
これは、もう大満足ですね。多くの人がレビューに書かれているとおり、フローリングにピッタリくっつくような、素晴らしい吸引力です。
薄型ヘッドも、狭いところに入っていきやすく、とても便利です。
モーターヘッドではないので、絨毯には向いてないかもしれませんが、我が家はフローリングオンリーのため、むしろこのタイプのヘッドで正解でした。
そして、吸い取ったゴミの量を見て、びっくり&にんまり(笑)
我が家は、毎日掃除機をかけるので、昨日も掃除したのですが、わずか1日なのに、これだけのゴミが吸い取られていました(゚Д゚|||)
今までの掃除機だと、おそらく、数日分の量です。
ということで、このデザイン、吸引力、メンテナンスの楽さ、そして排気のクリーンさ等を考えれば、とりあえず、買って大正解、という感じです。
あとは、お世辞にも、耐久性が高そうな作りには見えないので、壊さないよう、そして、できるだけ故障せず長持ちしてくれるといいですね☆