・Chinese translation ・Workaround for detection of AudioUnit plugins non compliant with latest macOS ・Fix track rating criteria in hierarchical filters ・Qobuz: display version (e.g. live) in track title
当方、このBCLには小学校5年生前後の頃に興味を持ち始め、最初は父のラジオ(ナショナル「RF-888 クーガ(初代)」を強奪し(笑)、使っていたんですが、、6年生の時の正月に、お年玉と貯金をはたいて、SONYの「ICF-2001」(通称「Voice of Japan」)(確か、定価49,800円)を購入し、以降、中学校に入学する頃には本格的にBCLにのめり込んでいました。
ということで、、ヘッドホンケーブルも上を見れば、普通に3万とか4万とか、もっと高いのもあるのでキリがない世界ですが、、今回のORB Clear force 3.5 Slim body double 4pin XLR、それらに比べれば全然お安いものの、自分にとってはかなり高い買い物でしたので、実際のサウンドを聴くまでは多少不安もあったものの、結果的選んでよかったと思います☆
ただ、その後、「2台続けて同じメーカーのヘッドホン、てのもなんだかな〜」とか、色々と悩み、結果としてまずは、Massdrop x HIFIMANのHE4XXにしたんですが、HR4XXも非常に好感の持てるヘッドホンであるものの、とにかく聴き疲れしない綺麗なサウンド、言い換えれば「聴きごたえ」にはやや欠けるサウンドなので、主に、寝る前とか疲れている時に使うためのヘッドホン、という立ち位置になりました。
デスクトップオーディオ用のヘッドホンとしては、仙台での単身赴任生活で使っていたSHURE SRH440に加え、先日、Massdrop x HIFIMAN HE4XXを導入し、2台体制となり、それぞれかなり性格の異なるヘッドホンのため、それ自体には十分満足していたんですが、、日々、「ヘッドホン」というものへの興味は失せることなく、毎日、気がつけば空き時間にヘッドホンのリサーチばかりしている状況であり、いわば”妄想上”の「ヘッドホン沼」に、完全に陥っている感じの毎日です(^^;
ただ、上記のとおり、元々気になっていたSENNHEISERもしくはbeyerdynamicのサウンドもいずれじっくり味わってみたいという想いは日に日に強くなってしまい、、今回、たまたま、使わなくなっていた古いPCがネットで、思った以上に高く売れたことで、わずかながらもあぶく銭が入ったため、それを軍資金に、以前から購入有力候補としていたSENNHEISER HD 660Sを、急遽入手してしまいました。さすがに新品だと5万円前後もしてしまうので、中古ですが(^^;
ちなみに、勤め先の親しい後輩が、”ヘッドホンマニア”であることは知っていたんですが、前述のとおり、今まではそもそも「ヘッドホン」というものにそれほど興味がなかったので、その後輩と、ヘッドホンについて語り合うことは無いに等しかったんですが、今回初めて、「ヘッドホン、どこの使ってるの?」と聞いてみたところ、なんと「ゼンハイザー HD 800」との回答が(汗)
当方、これまでの人生で、(外出時は別として)自宅で音楽鑑賞する際は、「100%、スピーカー派(≠ヘッドホン or イヤホン)」であり、音を”全身で浴びる”ように聴かないと気が済まないタイプ、且つ、ヘッドホンやイヤホンでばかり聴いていると難聴になるのではないかという懸念もあり余計に”スピーカー派”だったんですが、上記の理由(単身赴任時)により、泣く泣く、ヘッドホンを買い、3年間は専らヘッドホンで音楽を聴いてました。 (とはいえ、エントリーモデルの安物でしたが、価格を考えるとSHUREのSRH440にはとても満足しています)
そんなActonの「スマートスピーカー・バージョン」が発表され、しかも、ACTON II VOICEは299USドルとのことであり、日本価格はまだわからないものの、おそらく4万円は切るのではないかと思われます。(STANMORE II VOICEは399USドル)
仮に、このMARSHALL ACTON II VOICEが、冒頭のBOSE 「HOME SPEAKER 500と、同じくらいの価格だったとしても、当方は、ACTON II VOICEを選ぶんじゃないかと思っていましたが、おそらく、ACTON II VOICEのほうが、確実にHOME SPEAKER 500よりも安くなると思われるため、もしどちらかを買うとしたら、ほぼ迷うことなく、MARSHALLに行くだろうな、と思います。
ちなみに、現時点で、MARSHALLのACTON II VOICE、STANMORE II VOICE、いずれも、日本発売の正式発表は確認できていませんが、PHILE WEBによると、「STANMORE II VOICE」が10月2日、「ACTON II VOICE」は11月9日に、それぞれ米国をはじめとした各国で発売、とのことのようです。
と、、”妄想”を色々と書きましたが、、いずれにせよ、ACTON II VOICEであれ、確実に3万円は超えてくるでしょうから、まぁ、簡単に買えるような価格ではないですね(T_T)
上記NuForce BE Free5を買おう、と決意したのが、昨日(日曜)のお昼前であり、ちょうど昼メシ時だったことから、「ポチっとするのは昼メシ食べてからでいいや」と思い、そのまま昼メシを食べるために外出し、目当てのレストランに入ったところ、3組くらい、待たされていたので、当方も名前を書いて待つことに。