今週月曜、青山商事から、アパレルブランド「American Eagle Outfitters(アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ)」の国内全店舗およびECサイトを2019年中に閉店することが発表されました。
<ITmedia: 「アメリカンイーグル」年内に国内全店舗を閉店へ 背景にはユニクロの陰>
これは、個人的には残念ですね。。
というのも、ニュースによるとアメリカンイーグルが日本に初めてやってきたのは2010年らしいですが、当初から当方、かなり注目してまして、2013年に「池袋店」がオープンすると同時に、かなりの回数、足を運んでいました。
もちろん、実際にこれまでに何着か購入もし、今でも愛用しているTシャツ等があります。
当時、アメリカンイーグルの服は、安い割には、品の良いイメージ(若過ぎず、かといって年寄り臭くもなく)がして、且つ、名前のとおり「鷲」のマーク(大正製薬ではありません(^^; )のブランドエンブレムも好きでした。
ただ、ここ数年来、服に関してもほとんどネットショッピングで済ますようになったと同時に、アメリカンイーグルの店舗にもめっきりと足を運ぶ機会が無くなってしまい、同ブランドの服から疎遠になっていました。
冒頭の記事にも書いてあるとおり、やはり日本では、ユニクロやGUが強過ぎるんでしょうかね。。
クルマに例えれば、ユニクロがトヨタで、GUは軽自動車全般、といった感じでしょうか。。
いずれにしても、また一つ、当方が好きだったブランドが日本から無くなることになり、残念です。
ラベル:アメリカンイーグル