2023年01月15日

RYDEEN, forever...







高橋幸宏さんが亡くなりました。

当方、今でこそ「メインの趣味を3つ挙げよ」、と聞かれれば、映画鑑賞、クルマ、カメラの3つを挙げると思いますが、現在まで続いている趣味の中で最も息の長い趣味が「オーディオ」です。

当方が初めてオーディオの雑誌を買ったのは、今から40年近く前の、小学4年生前後だったと思いますが、自身が「オーディオ」に目覚めるきっかけとなった曲は、おそらくY.M.O.の「ライディーン」だったと思います。

まさに、当時、小学3年生か4年生だった頃、非常に”ませた”友人がおり(笑)、その友人からY.M.O.の存在を知らされ、初めてライディーンを聴いた時、自分の中で電流のようなものが流れるほど衝撃を受けたことを今でも覚えています。
(ちなみに、その”ませた”友人にはお兄さんがおり、友人は、そのお兄さんの影響で色々と音楽ネタを教えてもらえていたようです。当時、音楽に詳しい友人達は、だいたいそのパターン(お兄さんやお姉さんの影響を受けていた)でした)


その後、オーディオにどんどん嵌るようになりましたが、もちろん小学生の分際なので、当時憧れだった「単品コンポ」は買えるはずもなく、最初は「ラジカセ」で我慢していたものの、中学1年からは、単品コンポを揃えるために、毎年「お年玉」を使って、1年ずつ、アンプ(マランツ)、カセットデッキ(AKAI)、スピーカー(ヤマハ)、レコードプレーヤー(パイオニア)、CDプレーヤー(パイオニア)と揃えていき、高校2年でようやく単品コンポの構成が一旦完成したのを覚えています。


趣味としてのオーディオについては、当方、この40年間、専ら「聴く専門」でしたが、高校時代は少しバンドもやっており、自分が選んだ楽器は「ドラム」でした。

なぜドラムを演るようになったかというと、単純に、楽器の中で、ドラムを叩くことに一番興味があったからですが、当時、ドラマーの中で一番憧れていたのは、やはり高橋幸宏でした。



Y.M.O.に関しては、好きな曲は山ほどありますが、、やっぱり一番好きなのは「ライディーン」ですね。

日本のアーティスト(音楽)で、偉大な人たちは沢山おられますが、「世界」に通用するとなると、かなり限られてくると思います。

そういう意味では、「クラシック」を除く、日本の音楽史上で、Y.M.O.は間違いなく、最も世界に通用した偉大なアーティストの1つだったと思います。


そして、私自身に関しても、自分の人生に最も影響を与えた曲の一つと言っていい「ライディーン」を作曲され、そして、唯一、自分がそこそこ演奏できる楽器であったドラムに関しても”憧れの存在”であった高橋幸宏さんのご冥福をお祈りします。


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(自室にて、ライディーンが収録されたY.M.O.のアナログレコードと共に今夜撮影)















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2018年02月07日

Dolores, forever...






早いもので今年ももう2月に突入しました。

何かとバタバタ続きで、また少しブログの間隔が空いてしまいましたが、、新年早々、当方にとって衝撃だったのは、先月半ばに、クランベリーズドロレス・オリオーダンが亡くなったことです。



私の場合、音楽について、好き嫌いはあくまでも「曲」で判断するので、「アーティスト」そのものに入れ込む例はほとんどないんですが、、そんな中で、クランベリーズは、数少ない「好きなアーティスト」の一つです。

過去のブログでも、何度かクランベリーズ・ネタを書いたことがあります。




といっても、正統派クランベリーズ・ファンに人気のある曲は、「Dreams」、「Zombie」、「Linger」あたりでしょうか。

まぁ、「Dreams」はあまりにも有名な曲で当方も好きですし、「Linger」も好きですが、「Zombie」は自分にはイマイチ合わないかな(^^;



これらの曲よりも、私が一番好きなのは「Promises」という曲です。

PVは、映像がお笑い入っちゃってますが(^^;、、とにかく「曲」が好きです。


(↑ ただし、このPV、お笑いは入っているものの、内容自体は”深い”と思ってます。それとPVはショートバージョンなんですよね。)




くわえて、この「Promises」が収録されている「Bury The Hatchet」というアルバムが大好きで、というか好き過ぎて、自宅用・クルマ用・予備として同じCDを3枚も買ってしまったほどです(笑)

特に、この「Bury the Hatchet」の1曲目から4曲目の、曲の良さや曲の構成(順番)については、自分が知っている多くのアーティストのアルバムの中で、「出だしの4曲の組み合わせ」としては”完璧”だと思っています。

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そんな思い入れの強いクランベリーズでしたので、その「顔」と言えるドロレスの死は残念でなりません。


当方、人混みが苦手なので、これまでも滅多にライブやコンサートには行ったことがないのですが、いつか、ドロレスがいる状態のクランベリーズのコンサートには行きたいものだとずっと思っていました。


もはやそれも叶わぬものとなってしまいましたが、これからもドロレスの歌うクランベリーズの曲は、私の中で輝き続けることでしょう☆












    


    











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2016年12月26日

He is in heaven.






ジョージ・マイケルが急逝しました。

昨日のブログでラストクリスマスねたを書いた、その日に亡くなっていたとは、、我ながら何か運命的、とでも言ったら大げさですが、不思議な繋がりを感じます。



というのも、当方、このSeesaa BLOGでブログを始めてから、気がつけば、既に、投稿記事数が1,500を超えているのですが、さきほど確認してみたところ、「ジョージ・マイケル」はおろか「Wham!」について書いたのは、昨日が初めてでした。つまり「1,500分の1」です。


しかも、ちょっとナンパなイメージを持たれるのが嫌で、今まで書いたことがなかったですが、実は当方、今までの人生で、最もたくさんの時間を費やして曲を聴いたアーティストが、おそらくWham!だと思われます。

というのも、当方、今から30年以上前の中学1年(1982年)の夏、サンタナHold onという曲で洋楽に目覚め、その後、ド〜〜ップリと80年代洋楽にハマっていくのですが、、その翌年(1983年)に、Wham!のBad Boysを聴いて以来、かなりの”Wham!好き”になり、中学3年の時に発売されたアルバム「Make It Big」は、受験勉強そっちのけで、それこそレコードやカセットテープが”擦り切れるくらい毎日毎日”聴きまくり、Wake Me Up Before You Go-GoFreedomCareless Whisperの3曲は、今でも英語の歌詞がほとんどすんなりと出てくるくらい、とにかく聴きまくってました。既述のLast Christmasも、もちろん同様です。当時、Wham!に関してはシングル、12インチシングル、そしてアルバムと、全部集めたものです(その後、CDも)。


その後、1986年にWham!が解散し、ジョージ・マイケルとしてソロになった後も、A Different Cornerをはじめ最初の数曲は聴いていましたが、曲調が当時の当方にとってはかなり大人びた感じになったので、そのうちほとんど聴かなくなってしまい、一方で、彼自身も私生活では色々あったようで。。。



そんな当方の中学〜高校時代の音楽生活にとって、最大級の影響を与えた一人であるジョージ・マイケル(Wham!)のことを、このブログで初めて書いたというのに、その日に逝ってしまいました。しかも、まさにLast Christmasのごとく、クリスマス当日に、Edge of Heavenでなく本当のHeavenへ。。


また一人、音楽界の宝を失ってしまいました。。
今夜はこれからWham!そしてジョージ・マイケルを聴きまくります。

I genuinely pray for his happiness in the next world.

























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2016年12月25日

Christmas Songs Playlist.






今日はクリスマス。

山下達郎のクリスマス・イブが発売されたのが1983年で、当時は当方、中学2年ということで、クリスマスといえばプレゼントを貰える、ということしか頭になかったですが(笑)、大学受験に失敗した浪人時代の1988年冬に、JR東海のCM深津絵里の出演とともにこの曲が使われたのはめちゃくちゃインパクトが強かったですね〜(^^;





邦楽のクリスマスソングの王者がこのクリスマス・イブだとしたら、洋楽の王者はWham!のラスト・クリスマスあたりでしょうか。

このがリリースされたのが、当方が中学3年だった1984年の冬。

上記のとおり、達郎の
クリスマス・イブは、1988年にJR東海のCMに起用されてから聴くようになった気がしますが、Wham!のラスト・クリスマスは、正真正銘、リリースと同時にリアルタイムで聴きまくっていました。

しかも、このラスト・クリスマスが発売された1984年には、自身、洋楽のクリスマスソングで一番好きな、Do They Know It's Christmas?もリリースされたんですよね。今考えると、こんな偉大なクリスマスソングが2曲も同じ時期に発売されていたなんて、1984年はなんと贅沢な年だったんでしょう。



以降も、当方が高校2年の1986年に、杉山清貴最後のHoly Nightが出たり、大学3年の1992年には、稲垣潤一クリスマスキャロルの頃にはが出たり、と、我ながら、もっとも青春をエンジョイした時代に、このようなクリスマスの良い曲がたくさん出てくれたのは、今更ながら「イイ時代を過ごしたなぁ」と思います(^^;
(ちなみに、邦楽で一番好きなクリスマスソングは、最後のHoly Nightです)




そんなわけで、当方、中学3年から30歳くらいまでの15年間ほど、クリスマスの時期になると、マイ・フェイバリット・クリスマスソングをヘビーローテションしてました♪




とういうことで、自分への備忘録代わりに、当方のクリスマスソングのプレイリストを以下のとおり挙げたいと思います(20年以上、内容は変わってません(笑))。


【洋楽】
 ・All I Want for Christmas Is You (Mariah Carey
 ・Wonderful Christmastime (Paul McCartney
 ・Happy Xmas (War Is Over) (John Winston Ono Lennon
 ・Do They Know It's Christmas? (Band Aid
 ・Last Christmas (Wham!

【邦楽】
 ・クリスマス・イブ (山下達郎
 ・恋人がサンタクロース (松任谷由実
 ・クリスマスキャロルの頃には (稲垣潤一
 ・サイレント・イヴ (辛島美登里
 ・遠い街のどこかで… (中山美穂
 ・最後のHoly Night (杉山清貴



































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2016年10月02日

Spotify。

9月29日から日本でも音楽配信の黒船、Spotifyのサービスが開始されました。

早速当方もその日のうちに「招待コード」の申請をしたところ、昨日、コードが付与されましたので、登録してみました。

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当方、現在は Amazonプライムのプライムミュージックを利用しており、コスパ的には満足しているので、Spotifyについては当面、無料での利用(Spotify free)しか考えていません。

それに、Spotifyに限らず、音楽配信サービスに月額約1,000円も払う、ということにはまだちょっと抵抗があるんですよね。。。



ちなみに、Spotifyの無料版に関しては、「シャッフルプレイ」しかできませんので、とりあえずヨサゲなプレイリストを登録し、BGMとしてインターネットラジオ的に聴くのがいいのではないかと思います。

まぁ、無料だということを考えれば、それで十分かな、と思います。



ということで、今後、「Apple Music」や「LINE MUSIC」などとのサービス競争がどうなるのか、興味深いところです。





    


    


    







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2016年07月03日

本日のMUSIC 『ZEDD』

巷ではここ数年、EDMが大ブームのようですが(一方でこのような記事もありますが)、当方、ダンスには興味が無く、そもそも今から20年以上前の大学生時代、当時流行ったマハラジャ等の「ディスコ」に2〜3度行ってみたものの、"踊り"のセンスが全く無いことを自覚しました(笑)

一方で、当方、オーディオ歴(といっても、持っている機材は安物ばかりですが(^^; )は35年くらいになりますが、小学校高学年の頃、そのオーディオに目覚めたきっかけの一つがYMOだったことから、シンセサイザーのサウンドは、本能的にかなり好きです。

そんなわけで、音楽を聴く時は、スピーカーの前にどんと座り、ただただ音楽を聴くことだけに集中する、というのが昔から自分のスタイルだったんですが、シンセ・サウンドを多用する、いわゆる”ダンスミュージック”は、どうしてもそのようなスタイルには馴染まず、ほとんど聴くことはありませんでした。

そんな”オーディオ好き”且つ”ダンスミュージックは苦手”な当方でも、見事にハマる数少ないアーティストがZEDDです。


というのも、たまたま一昨年(2014年)の3月に開催されたiTunes Festivalのライブ放送を観ていた時に、初めてZEDDの存在を知ったんですが、なんかイイ感じでしたので、その後YouTubeで改めて「Find you」と「Clarity」を聴いて、一気に好きになりました。

踊るための曲であるだけでなく、”オーディオ”的に見ても、この2曲は十分「名曲」と言えるのではないかと思います♪

最近は上記2曲に、「Addicted To A Memory」を加えた3曲が、個人的にZEDDのベスト3です☆
というか、この3曲は甲乙つけがたく、すべて「同率1位」と言ってもいいでしょう(^^;

この3曲の特に好きなところは、メロディが良いことやサウンドも良いことに加え、それぞれの曲にボーカルが見事にフィットしていることです。

Matthew KomaはEDM界では超有名としても、その他のMiriam BryantFoxes、そしてBahariに関しては、当方はZEDDの曲で初めて知ったんですが、それぞれの曲に見事に合っていて、このあたりのキャスティング・センスも素晴らしいと思います☆
(果たしてZEDD自身がキャスティングしたのかどうかは知りませんが(^^; )



その”甲乙つけがたい”3曲に、現時点で無理やり順位をつけるとこうなります。

<第1位>

(やはりFoxesの歌声は最高です☆)


<第2位>

(曲とは関係ないですが、MVの映像で、BMWのバイクに乗り込むシーンがカッコいいですね〜)


<第3位>

クランベリーズを彷彿させるような北欧チックなサウンド&ボーカルが最高です)






一通り、EDMの有名どころは聴いてみましたが、今のところは、やはりZEDD以外でお気に入りはなかなか居ないですねぇ。

強いてあげれば、TiëstoOLIVER HELDENSAlessoあたりでしょうか。。





ということで、たまたま数日前にこのニュースを見たので、ZEDDについて書いてみました〜。





(Tiësto本人の登場シーンは、やはりオーラを感じますね(^^; )


(ZEDDならぬ、我らが「Z」がカッコいいです☆)


















    


  


  












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2015年12月22日

ありがとう、Shazam。

その瞬間は、突然やって来ました。



当方には4つ年上の従兄弟(=通称「アニキ」)がおり、若い頃から随分とオシャレな人で、今まで、当方もそのアニキの影響を少なからず受けてきました。

しかも、高校卒業まで青森県で過ごした田舎者の当方とは違い、そのアニキは生まれてから現在までずっと大阪在住であり、当方とは、滅多に会える機会も無かったので、たまにしか会えない分、余計に、そのアニキの服装や持ち物、あるいは趣味などが強く印象に残ったんだと思います。

そんなアニキが、今から30年近く前(=当方が高校生時代)、黒のアウトビアンキA112アバルトに乗っていて、それがまた、超カッコいいというかオシャレで。。

なので、当方、冬休み等を利用して大阪に遊びに行った時は、このアニキのアウトビアンキの助手席に乗せてもらうのが楽しみで仕方ありませんでした。


そんなアニキが、当時、アウトビアンキを運転中、しばしば流していた曲の中の一つが、当方の印象に残り、今でもちょくちょく鼻歌で口ずさんでしまうほど好きなので、「いつかアニキに曲名(もしくはアーティスト名)を聞かなきゃ」、と思いつつも、、いつしかアニキとも交流が無くなってしまい、結局、未だに曲名もアーティスト名も分からず、、、という現状です。。




アプリ名は忘れましたが、過去に「鼻歌で曲名を当ててくれるiPhoneアプリ」というのがあり、試しに、その曲を口ずさんでみたんですが、当方が音痴なのか、そのアプリがお粗末なのかは分からないものの、何度トライしても、結果は「不明(該当なし)」(笑)
そのアプリは削除しました(笑)


一方、超優秀アプリのShazamを使いたいところですが、未だかつて、例えば外食をしていても、クルマでラジオを聴いていても、その曲がかかったところに遭遇したこともなく。。。











しか〜し、、、今日の夕方、山形での仕事を終え、会社のクルマを運転していたところ、ラジオから、偶然にも、ついにその曲が流れたのです☆

興奮しながら急いでクルマを路側帯に停め、iPhoneを取り出し、ラジオのボリュームを上げ、Shazamを起動。。

曲名が判明するまで、いつもよりも時間がかかりましたが、数秒経って、ついに曲名が表示されました☆☆☆

いや〜、その数秒間、祈るような想いで待ってました(稀に「不明(該当なし)」の時があるので(笑))


しかも、ラジオでその曲が終わった後、DJも曲名をアナウンスしてくれたため、iPhone画面に表示されたShazamの曲名と合致していることも確認できました(^^)


30年近く、待ち焦がれた瞬間がついにやってきました。






これまでも何度も、このShazamには助けられてきましたが、iPhoneにShazamを入れ続けてきたのは、「まさに今日のため」と言っても過言ではありません。

Shazamには、ほんとうに感謝です☆☆☆

今夜はよく眠れそうです(笑)




追伸:
ちなみに、肝心の、今日判明した曲は、Silverというグループが1976年に出した『Wham Bam Shang-A-Lang』という歌です。



























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2015年11月27日

Hello,Again.

昔、好きでよく聴いていた曲を、久しぶりに偶然耳にして、その先、一日中、その曲が頭の中でグルグル流れ続けること、よくあります。

まぁ、たいてい、一日過ぎれば収まるのですが、今回は二日経っても、まだ頭の中で鳴り続けてます(笑)


というのも、昨日、仕事帰りに会社のクルマを運転しながらAMラジオ(FMではなくAM(笑))を聞いていたところ、MY LITTLE LOVERHello,Again~昔からある場所~が聞こえてきたからです。








当時のマイラバはかなり好きで、アルバムevergreenなんて、何回聴いたか分かんないほど聴きまくりましたが、中でもこのHello,Again~昔からある場所~は一番好きでした。

切なく哀愁漂いながらも広がりのある「メロディ」、切なくも芯のある「歌詞」、やはり哀愁漂う「ギターの音色」、そしてakkoの守ってあげたくなるような「歌声」(^^;。 何もかもが好きです。
(ちなみに、この曲のMVも大好きです。残念ながら現在YouTubeでは見れませんが。。)

マイラバ以外のカバー曲もありますけど、akkoの歌声にK.O.された当方としては(笑)、マイラバじゃないと成り立たない曲です。






この曲が発売されたのは1995年8月とのことなので、今からちょうど20年前。当時は当方、社会人3年目の25歳。

ちょうどクルマをエスクードからUSアコードワゴンに替えた直後でした。

確かに、今、この文章を書きながら、当時、USアコードワゴンを運転しながら車内でこの曲をよく聴いていたのを思い出しました。懐かしいですねぇ。



20年経っても、まったく色褪せないどころか、むしろ、以前にも増してイイ曲に聞こえました☆


この分だと、明日も仕事中、頭の中でこの曲がグルグル流れ続けることになりそうです(笑)







  

















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2014年12月30日

本日の一曲 『Footloose』

当方、一昨日から年末年始休暇に入っております。今年は9連休なんですよね。暇はあっても遠出する金はないですが(^^;


さて、先日、昇圧トランスを入手し、アナログの音の良さを改めて実感して以降、家族が外出した隙を狙ってチビチビと大音量でアナログサウンドを聴いてましたが、本日は幸運にも、ほぼ一日、家族が不在だったため、一日中、レコードを聴いてました♪

これだけ長時間ぶっ通しで、レコードを聴いたのは、今から20年以上前の高校時代以来かもしれません(^^;


ただ、いくらレコードの音が良い、といっても、CDと同じで、そのアルバムの「録音」の良し悪しで、音の良さもかなり左右されますね。


今日は、80年代の洋楽と邦楽を中心に聴きましたが、総じて、邦楽よりも洋モノのほうが、音が良い(=録音が良い)と感じました。



そんな中で印象に残った1枚が、意外にも?フットルースです。

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映画のほうのフットルース は、言うまでもなく、若かりし頃のケビン・ベーコンが主役の、いわゆる青春映画ですが、当方、映画以上に、このサントラのフットルースのほうが好きで、当時、当方、中学2年でしたが、聴きまくってました(^^;

ただ、当時はこのフットルースのアルバムについて、収録曲も”軽め”の曲が多いこともあり「音が良い」という印象はなかったんですが、今日、たくさんのレコードを聴き比べたところ、かなり良い音であることが分かりました(あくまでも、当方の主観)。



まぁ、それにしてもこのフットルースのアルバム、今聴いても、グッときますね〜☆

アルバムの帯に「アルバムこのままAMERICAN TOP40プログラム」とのコピーが書かれていますが、まさにそのとおりで、この1枚だけも80年代洋楽のベスト集みたいな感じですね♪

ケニー・ロギンスが歌うタイトル曲はもちろんのこと、日本でもおなじみのHolding Out for a Heroヒーロー)やNever、それと、格闘技好きの当方としては、リック・マーテル全日の入場テーマ曲に使っていた(笑)レッツ・ヒア・BOYなど、思い出深い曲がたくさん入っています♪
(ボニー・タイラーのヒーローのPVは、「ダサかっこいい」ならぬ「ダサ怖い」感じで面白かった(笑))






以上、"本日の一曲は"、アルバム全体としての「フットルース」でした☆




























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2014年11月16日

Band Aid、復活。

当方、ジャンル、と言っていいのか分かりませんが、一番好きな音楽ジャンルは、80年代洋楽です。

1980年といえば、当方11歳でしたので、まさにリアルタイムで80年代洋楽をバリバリ聴いていたんですが、その頃の忘れられない曲の一つとして、バンドエイドDo They Know It's Christmas?があります。
(昨年のクリスマス時期にブログのネタにもしていました)

もう今からちょうど30年も前の話なんですね〜

いやぁ、当方も歳をとりました(^^;





その後、1989年にはバンド・エイドII、2004年にはバンド・エイド20としてリメイクされているんですが、そのDo They Know It's Christmas?が、昨今のエボラ熱拡大を食い止めるために必要な資金が不足していることを懸念した国連(UN)からの要請を受け、バンドエイド30として、新バージョンでリリースされ、明日(17日)からダウンロード開始になるそうです☆


主な参加メンバーは、U2のボノやコールドプレイのクリス・マーティンワン・ダイレクション、等々。




まぁ、1984年の初代バンドエイドの顔ぶれが凄すぎた感はありますが、、いずれにしても、豪華な組み合わせであることには変わりありません☆


ダウンロードが開始されたら、当方もポチっとやりたいと思います♪



































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2014年01月26日

nano iDSD、来る。

先日、PCオーディオねたをつらつらと書いたところですが、やはり、ハイレゾ病の進行を止めることはできず、本日、こちらの商品を導入いたしました(^^;

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DSD対応のポータブルアンプとしては最廉価格帯の、iFIオーディオのnano iDSDです。

しかも、色々と調べる限り、宣伝コピーで謳われている「小さなサイズに秘められた途方もないテクノロジー」という文言は決して大袈裟ではないようで、、最廉価でありながら「安かろう悪かろう」どころか、この価格でよくぞここまで作った!と言わしめるような、拘りスペックのポタアンのようなのです。

DSD対応でなければ、低価格なDACも少なからずあるのですが、どうせならDSD対応、いや、単に対応だけでなく「DSDネイティブ対応」したDACが欲しかったんですよね〜。

んでもって、このnano iDSD。
昨年末、日本に最初に到着したロットは、瞬く間に売り切れてしまい、実は当方も、年が明けてから、何ヶ所かのお店に問い合わせもしたんですが、やはりどこも在庫切れ(汗)


そんなnano iDSDの第二次出荷分の販売が、昨日あたりから始まったらしい、ということを今朝知り、慌ててアキバへ(笑)
なんとかゲットすることができました☆
(最初に行った3店舗はすでに即日完売。4店舗目で、ようやく2個残っているのを発見し、なんとかゲット...  凄い人気です)










てなことで、早速、箱を開封し、品物を手にしましたが、、、面積はiPhoneよりも小さいのに、評判どおり、シンプルかつ質感の高い作りや、付属の極太USBケーブル等、かなり拘った内容です。
このワクワク感は、Apple製品の開封時に通ずるものがありました☆

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そして、このnano iDSDのセッティングの前に、まずはハイレゾ音源をMacで再生できるようにするため、KORGのAudioGateをインストール。

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程なくインストールが完了し、次はいよいよnano iDSDのセッティングです。

付属のUSBケーブルをPCに、同じくRCAケーブルをプリメインアンプに繋ぎ、nano iDSDの電源を入れ、そして、予めダウンロードしておいたDCDファイルとFLACファイルを再生してみました。

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(さりげないLEDもステキ。音源の種類によって色が変わるのです☆)



いやぁ、やっぱ素晴らしいサウンドですね〜♪

普段と同じスピーカーで聴いているのに、サウンドのきめ細かさや迫力がグッと増した感じです。


今日はとりあえず、自室のオンキョーの小型スピーカーで聴いてみたんですが、今度は、居間に置いてあるメインオーディオに使っている大きいほうのスピーカー(B&W)に繋いで聴いてみたいと思います。
どこにでも持っていけるのがポタアンのいいところですね〜☆

あ、あと、ポタアン本来の役目として、iPhoneにも繋がないといけないですね(^^;
(当方、音楽は、基本ヘッドホンではなくスピーカーで聴く派なので...)





ということで、ようやくハイレゾ・デビューすることができました。

ただ、1点、なんとかしてほしいのは、ハイレゾの曲って、ほとんどが「アルバム単位」でしか購入できないので、3000円前後しちゃいますから、そうそう簡単に手が出ないんですよね。。。

なんとか1曲単位で販売していただくよう、ソニーオンキョーさん等には頑張ってもらいたいです(^^;






追伸:
nano iDSDがやってきたため、今まで10年以上頑張ってくれたオンキョーのSE-U55は、いったん本日でお役御免となりました。
ただ、まだまだ使えるので、他のPCにでも繋いで使い続ける予定です☆

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2014年01月19日

PCオーディオ(その3)

PCオーディオ(その2)」より続く


ってことで、ここ10数年間、遠ざかっていたオーディオですが、去年あたりからのハイレゾ気運の高まりで、当方も、また少し、オーディオが気になるようになってきました。

といっても、ハイレゾを聴けるようにするには、ハイレゾに対応したDAC等の機材が必要なんですよね〜

当方が10年以上前に買った、USBデジタルオーディオプロセッサーSE-U55は、残念ながらさすがにハイレゾ対応していません。。。


ハイレゾ対応のDACは、信頼できそうな製品だと安くても2〜3万円はしますし、あくまでもそれが最低ラインで、ボリュームゾーンはもっと高額になるため、簡単に手は出せません(泣)





といっても、前述のとおり、ハイレゾねたを調べるうちに、自分の中で、若干オーディオ熱が再燃してきたこともあり、とりあえずPC用の安価なアクティブスピーカーなぞ買ってみることにしました(^^;


予算は1万円前後に設定。

中古も含め、色々と検討した結果、価格.comの2012年プロダクトアワードPCスピーカー部門で金賞を受賞した、FOSTEXのPM0.3にすることにしました☆

ただし、少しでも節約するため、実際にはヤフオクで、ちょうど美品が出品されていたので、それを落札しました(^^;

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早速、iMacに、前述のSE-U55を通して繋いでみました。

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このスピーカー、想像してた以上にサイズが小さく、「大丈夫か?」と少し不安でしたが、杞憂でした。

いやぁ、もう、このサイズからは考えられないほど、素晴らしくイイ音がします♪

実は昔、SE-U55を買った時、同時に、国産某メーカーのやはり1万円弱のPC用小型スピーカー(アクティブタイプ)を買って使っていたんですが、それとは比べ物にならないくらいイイ音がしてます。

PC用スピーカーもここまで進化したんだなぁ、というのが実感です。





この程度のことで「オーディオ」ネタにするのは大袈裟ですし、いくらイイ音とはいえ、以前の単品コンポ時代と比べるのは可哀想ですが、とはいえ、狭いPCデスクのうえで、これだけ素晴らしいサウンドを1万円以下のスピーカーで気軽に聴けるのですから、「PCオーディオ」も捨てたもんじゃないですね☆

さすがFOSTEX。素晴らしいPCスピーカーでした☆
wikiによると、FOXTEX(フォスター電機)は、ゼンハイザー、ソニー、ヤマハ、デノン、ノキアへスピーカーやヘッドホンを供給していて、なんと、iPodやiPhoneなどのヘッドホンも供給しているようです)





とはいえ、いつかはハイレゾ。自宅で聴いてみたい今日この頃。。。(^^;




























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PCオーディオ(その2)

PCオーディオ(その1)」より続く

んなわけで、20代後半に、長年かけてコツコツ構築した単品コンポを手放して以降、本格的なオーディオからも遠ざかったわけですが、ちょうどそれと時を同じくして、巷では「MP3」等の圧縮フォーマットにより、PCオーディオが流行り始めました。

よって、もう今から15年くらい前の話ですが、当方も、携帯用プレーヤとして、ソニーの初代メモリースティックウォークマン NW-MS7を買い、自宅PC用にはオンキョーのUSBデジタルオーディオプロセッサーSE-U55を導入し、いわゆる最低限のPCオーディオは構築していたのですが、やはり圧縮フォーマットなので、以前、単品コンポで聴いていた時と比べ、音質はかなり落ちており、以降、現在までの10数年間、「趣味としてのオーディオ」に関しては、ほとんど休眠状態でした。



その3へ続く...>






















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2014年01月13日

PCオーディオ(その1)

昨年あたりからハイレゾという言葉をよく聞くようになりました。
ソニーがこの商品を出したのも、少なからず影響しているでしょうね〜

と同時に、当方のように、昔、オーディオに凝っていたものの休眠状態になっていた人たち(つまり、そのほとんどが現在40歳以上のオヤジ(笑))が、ここ最近、またオーディオに目覚め始めてきている、というような記事も目にするようになりました。

当方もまさにそのクチで、小学3年生の頃にオーディオに目覚め、かといって小学生のお小遣いでは、欲しい機材はほとんど買えなかったため、中学校に入学してから高校を卒業するまでの6年かけて、ラジカセ(AIWA)、アナログプレーヤー(パイオニア)、チューナー(TRIO)、スピーカー(ヤマハ)、プリメインアンプ(マランツ)、カセットデッキ(AKAI)、CDプレーヤー(パイオニア)という感じに、毎年1台ずつ、単品コンポを揃えていきました。
(ちなみに、アナログレコードに代わり、CDというものが巷に流通し始めたのは、当方が高校1年の頃です)



しかし、社会人になると、さすがにゆっくりと音楽を聴く時間も取れず、まさか現在のヤフオクのような時代が来るとも想像しておらなかったため、20代後半の頃、たまたま引越しをしたタイミングに乗じて、上記の単品コンポを、スピーカー以外はみな、他人にあげたり廃棄して、手放してしまったんですよね。。

今考えると、ほんと、勿体ないことをしたと後悔してます。。。



その2へ続く...>





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2013年12月26日

Do They Know It's Christmas?

さて、日付はすでに26日になりましたが、皆様、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。

クリスマスにちなんだ曲(歌)は数えきれないほどありますが、当方、もっとも好きな曲の一つが、バンド・エイドDo They Know It's Christmas?(1984年)です。


この類のオールスター・ソングでもっとも有名なのはUSAフォー・アフリカWe Are The World(1985年)だと思いますが、その走りとなったのが、Do They Know It's Christmas?でした。


当時、当方、高校1年でしたが、そうそうたるメンバーの集まったDo They Know It's Christmas?のミュージックビデオを初めて観た時は、そのオールスター達の夢のような共演に、チョー興奮したことを覚えています♪
(幼少時代、ウルトラマンや仮面ライダーが全員集合した回を見たときのような興奮(笑))








今でも毎年クリスマスが来るたびに、必ず聴いています♪

このメイキング映像も、めちゃ貴重ですね☆











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2013年10月16日

Pale Shelter

当方、音楽は80年代洋楽専門で、ブログのタイトルも、当時好きだった曲から拝借しております。

ここ10年くらい、テレビはほとんど見ず、食事の時に見る程度なんですが、そんな中、先日、TVCMから、昔、聞き慣れたメロディが流れ、思わず「お!?」と画面に目をやると、H&MのCMでした。

ティアーズ・フォー・フィアーズの曲であることは分かりましたが、曲名が思い出せません。

ネットで調べ、そうそうこれこれ!と「Pale Shelter」であることを思い出しました。
てか、CD、持ってました(笑)

写真 (38).JPG






H&MのCMに使われる曲は、なかなかセンスがイイことで知られてますが、まさかT.F.F.を使ってくるとは〜

しかも、T.F.F.好きな当方でも曲名を思い出せなかった、今から30年も前の、しかも地味めなPale Shelterを使いながら、これだけ印象的なCMを作るとは、これまたシブ過ぎる〜☆

T.F.F.の代表曲といえば、まず「Shout」が挙げられると思いますが、当時、中3だった当方としては、このMVを見て「なんかダサい?」(笑)と思いながらも、しかし、その耳に残るメロディは、歳をとる毎に、むしろ好きになっていき、大学生になる頃には、自分にとって「外せない」アーティストになっていました。

ちなみに、ご多分にもれず、当方、高校時代の一時期、バンドをやっていたんですが、そのバンドで初めて演奏した曲も、T.F.F.の「Everybody Wants To Rule The World」でした。私が選曲したわけではなかったんですが(^^;
そういう意味でも縁のあるアーティストです。




ということで、今回、Pale Shelterを採用してくれたH&Mには、いいねボタンを10回くらい押したい気分ですね(笑)
(H&Mさん、熊谷あたりにも出店してくれませんか(笑))






(↑ 当方がT.F.F.で一番好きな曲。「Sowing The Seeds Of Love」。 S14シルビアのCMに使われてました☆)












  















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2013年02月11日

TOKYO FMがイイ音に。

明けましておめでとうございます。
というのも、これが今年初のブログアップ(笑)

1ヶ月以上も放置プレーしてました(^^;
この間「Joyさん、ブログ復活してくださいよ」という声は、約1名(笑)

10名くらいに達したら復活しようと思ってましたが、集まりそうにないので、勝手に復活させました(笑)



さて、当方の住まいは、埼玉県といっても、ほとんど群馬県に近いのですが、そのため、クルマに乗っててFM聴く際、TOKYO FMだと、時々ノイズが入ったりしていました。

しかし、今日、聴いていたところ、なんだか音がいいな?と。

すると、DJの方が、「TOKYO FMは今日から、今までよりも100メートル以上高い、東京タワー頂上部に設置された新しいアンテナから放送してます」とのこと。

やっぱりそうでしたか!

車中ではFMを聴くことが多い当方にとって、これは大変ありがたいことです♪

20130211.jpg



ということで、今まで以上に、これからはドライブ中は、80. Loveを聴く機会が増えそうです。




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2010年12月09日

MUSIC × EARTH。

自分の場合、自宅でCDを聴くときは、昔から一貫して、ピュアオーディオ系で来ましたたので、マルチチャンネルのAVアンプを使うのは、あくまでもDVDを視聴する時に限定していました。(ピュアオーディオといっても、機材は安物ばかりですが(^^;)

今回我が家にやってきたPS3は、あくまでもDVDやブルーレイ専用と考えていたので、ピュアオーディオ系のアンプではなく、AVアンプのほうに繋いでいるのですが、試しに、PS3でCDを聴いてみたところ・・・


















予想に反し、感動しました☆

音質自体は、やはり2チャンネルのピュアオーディオ系機材で聴くのに比べると劣りますが、PS3の場合、大画面テレビに映し出されるビジュアライザーが素晴らしいです☆

ちょっと部屋を暗くして、地球バージョンのビジュアライザーに曲名を表示させる組み合わせで聴いていると、まるで、プラネタリウムの中で、好きな音楽を聴いているような感じがして、癒されます。

2010120901.jpg

「ビジュアライザーをつけながら音楽を聴く」という点では、基本的に、ノートPCのWMPでビジュアライザーをつけながら音楽を聴くことと何ら変わりないですが、それとは比較にならないほど、フルハイビジョン+AVアンプでPS3のビジュアライザーを流しながら音楽を聴くのは、気持ちがいいです♪



欲を言えば、ネットでも同様の意見が散見されますが、この素敵過ぎなビジュアライザーは現在3種類しかないので、もう少し増やしてほしいですね☆



ということで、クルマに関しては、今まで、かたくなにMT車に乗っていることと同様に、オーディオについても、ずっとピュアオーディオを貫いてきた私ですが、PS3のせいで、少し、軟派野郎になってしまいそうです(^^;





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2010年12月07日

空がキレイなPVといえば 〜Writing To Reach You〜

コダックブルーなE-300を手にして以降、「空の写真ネタ」が一気に増えていますが(^^;、空がキレイに映っているPVということで、まず浮かんでくるのが、この曲です。

Travisの「Writing To Reach You」。




僕は特にTravisの大ファン、というわけではないですが、この曲は非常に好きです♪


このPVの、2分00秒頃にフランが飛行機を見上げるシーンで現れる空は、まさにコダックブルー的な美しい色をしています☆


それと、同じく3分17秒頃にフランが帽子を投げるシーンの夕空も、とてもキレイです。


スコットランド出身のグループだけあって、いずれも、いかにも北欧的な香りを感じる清々しい空ですね☆
(このPVの撮影地は北欧じゃないのかもしれませんが(^^; )




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2007年12月27日

欲しいけど我慢。。。

今から15年近く前に、初めて買ったPCがAppleパフォーマ550でした。
以降、3台続けてMacのPCを買ったものの、世の中の勢いに逆らえず、その後Windows機に浮気をし、しばらくWindows機をやはり4台ほど買い換えてましたが、ちょうど2年前、iMacを購入し、久々に「Mac使い」に戻りました。
imacc.jpg

と言っても、その前から使用しているWindows機もそのまま使っているので、現在は用途に応じてMacとWindowsを使い分けている、いわゆる「両刀使い」ですが、MacとWin「どちらが好きか?」と聞かれれば、考えるまでもなく「Mac」が好きです(^^;

Macの、外観デザイン、そして中身のデザインやOS、ソフトの作りこみ等、とにかく全ての面での、圧倒的なセンスの良さに惚れています。
(どことなく、アルファロメオと通じるところがありますネ☆)


MP3プレーヤーについては、最初は、今から6年ほど前に、ソニーのメモリースティックウォークマンNW−MS7(初代)を買い、その後、クリエイティブのZEN(初代)に乗り換えた後、iMacを買ったのとほぼ同時の今から2年ほど前に、iPod nano(初代)を購入し、現在に至ります。
nanonano.jpg
(↑左が初代nano、右はサブ機に使っているiriver


初代iPod nanoを購入してから2年以上が経ち、さすがに新しいiPodが欲しくなってきた矢先、先頃発売されたiPod touch
にかなり、ヤラれてしまいました。。。(^^;

ったく、本当にオシャレですよね〜☆

今回、自分へのクリスマスプレゼントに、よっぽどiPod touch、買おうかと迷いましたが、とりあえず我慢してます。

最大の要因は、Wiiも買っちゃったので、極貧状態が続いていること・・・(^^;

それと、次なる要因は、容量が少なすぎると思うことです。
デザイン、そして機能面は、文句無く素晴らしいと思うのですが、かたやiPod classic
80GB160GBになっているというのに、本来、それよりも容量が多くてもいいはずのiPod touchは、iPod classicの10分の18GB16GBというのは、なんとも心細いです。。。

おそらく近い将来、段階的に容量を上げてくるでしょうから、せめて80GBくらいになるまで待ちたいと思ってます。。。

それまでコツコツ貯金しなきゃ・・(^^;





ところで、このiPodといえば、TVCMもめちゃめちゃクールでカッコイイですね☆

歴代CMは、ほとんど気に入ってますが、中でも気に入ってるのは、このCM(↓)です♪
http://jp.youtube.com/watch?v=TE4EEwQAfxo&feature=related


あ〜、早く新しいiPod欲しい〜(^^;





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2007年12月01日

本日のMusic 「The Riddle」

今日はオフでしたが、いつもの「『試乗したいよ〜』欲」を抑え、めずらしく家族サービスに徹しました(^^;

よって、本日のクルマねたと言えば、ブレラコペンを両方とも洗車したことくらいです(^^;




さて、いつかタイミングを見計らって書こうと思っていたのですが、今日は、私のこのブログのタイトル「The Riddle」について書こうと思います。

まず、私がブログなるものを始めたのが、2005年10月のことですので、おかげさまで、かれこれもう2年あまりが経ちました。
ありがとうございました(^^)
(ちなみに、ブログ開設時のHNは「avant2003」でした。ベタベタですね(恥&笑))

その間、当初「みんカラ」オンリーだったブログを、外部ブログメインに変えたりもしましたが、ブログのタイトルは「The Riddle」ということで統一しておりました。(最近、一時「The Riddle of Driving Pleasure」にしてたんですが(^^; )


この「The Riddle」とは曲の名前です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、英国のアーティストであるNIK KERSHAWが、1984年に発売した曲です。
NikKershaw.jpg

1984年当時私は、青森県で中学3年をしており、髪型も丸坊主でしたが(笑)、このThe Riddleを最初に聴いて、一発でハマってしまいました。


印象的な前奏、ノラリクラリとしつつもどこか哀愁漂う曲調、タイトル通り「謎かけ」的で哲学じみた歌詞、そして、これまた印象的なPVに、完全にヤラれてしまい、当時、SONY MUSIC TVでオンエアされたこの曲のPVを録画し、それこそテープが擦り切れるほど何度も観ておりました(^^;

(ちなみに、やはりココにこのPV、置いてありますネ)

アマゾンのレビューによれば、このThe Riddleは、意外にも「即席」で作った曲らしいのですが、とはいえ、「謎かけ」モノや「哲学」モノに弱い私は完全にヤラれました(^^;


初めて聴いたのが中学3年の時ですから、既にかれこれ20年あまりが経過したわけですが、今でも、変わらずとても好きな曲です♪


そして、ブログのタイトルに「The Riddle」を使ったのも、その意味の通り、自分のブログがどういうブログになるかわからない=謎であること、そして、クルマについてもまだまだ自分自身、「謎」の部分がたくさんある、というような意味合いから、「The Riddle」にすることにしました。



ということで、こんな拙いブログを読んでいただいている方には、改めて感謝したいと思いますし、いつまで続くか分かりませんが、この「The Riddle」を、今後ともよろしくお願いいたします☆



追伸:ブログ開設当初、本来のクルマねた以上にブログ上を賑わせていた「本日のスイーツ」ですが、最近は「極上スイーツ」に出会う機会がめっきり無くなってしまい、ブログ記事もほとんど書けなくなってしまっております(^^;
(やはり、「本当に美味しい」スイーツしか載せたくないので)

ということで、「本日のスイーツ」に代わり、今後は「本日のMusic」が増えそうな予感がしています(笑)




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2007年07月11日

I will be with you (Where the lost ones go)

クルマの車両本体を買った、ということを除いて、最近何に一番お金を使っているか?

それは「ポケモン」である(笑)。


7月14日(土)から、ポケモン映画10周年記念超大作「ディアルガ vs パルキア vs ダークライ」の公開がいよいよ迫り、子供達の間では、相当な盛り上がりを見せているようである。

そしてうちの若旦那(6歳)もご多分に漏れず、昨年までのムシキングはどこへやら、今はポケモン一色、という状況で、オヤジ(私)の財布の中も、DSゲームやら、人形やら、カードやら、そして映画の前売り券やら、ポケモングッズへと消えて行くばかり・・・
pokeningyou.jpg pokeds.jpg

pokemaeuriken.jpg 

昨日は仕事帰りに、子供のために、わざわざポケモンセンター東京店にも寄る始末(笑)。




ところで、上記のとおり、今週末から、映画「ディアルガ vs パルキア vs ダークライ」が公開されるが、予告映像等を見る限り、お世辞抜きで、小さい子供向けアニメとしてはかなり超大作って感じの匂いがする(^^;

大人が観てもかなり楽しめそうな予感がする・・・



しかも最も驚いたのが、なんと、その主題歌を唄うのは、あのサラ・ブライトマンである!!

「世界一の歌姫」と言ってもいいサラ・ブライトマンが、日本の、しかも小さい子供向けアニメであるポケットモンスターの主題歌として、自分の曲をよく許可したものだと思う。

もちろん、相当なお金がつぎ込まれたのだろうが、とはいえ、ポケモンが、海外でも相当高い評価を受けていることが伺える。


このサラ・ブライトマンの新曲「I will be with you (Where the lost ones go)(【邦題】“Be With You 〜いつもそばに〜”)」が今日から発売されたので、早速買って来た。
pokesara1.jpg

これがまた、お世辞抜きで、すごくイイ曲♪♪
この曲を選んだ、ポケモン映画関係者のセンスも素晴らしいと思う。
この素敵で印象的なメロディは、間違いなくポケモン映画に大きな華を添えること間違いないであろう。(子供にはもったいない(笑))

CDジャケットも子供向けに、大きなフォントで、かつフリガナまでふってある(^^;
pokesara2.jpg
うちの若旦那も、最近この曲ばかり口ずさんでいて、かなり気に入っているようだ(既に予告編映像でこの曲が流れるので、既にサビの部分は覚えてしまっていたようだ(^^;))



とゆーことで、今週末は、早速公開と同時に、"時空を揺るがす最強の戦い"「ディアルガ vs パルキア vs ダークライ」を観に行ってくる予定です(^^;


posted by Joy at 23:12| Comment(12) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする