試乗車種は、日本に導入されたばかりの「アルファロメオ・ジュニア」の「エレットリカ」というEVモデルです。
(イベント冒頭は、こちらのスペシャルルームでステランティス社員さんからジュニアについての説明などがありました)
試乗車のボディカラーは「ブレラ レッド」。
(試乗コースのイタリア街にて)
かつてブレラを2回所有した当方としては、泣かせるネーミングですね(笑)
この新型「ジュニア」には、ハイブリッドの「イブリダ」と、EVの「エレットリカ」の2つのラインナップから構成されますが、ボディサイズはいずれも「全長 4,195mm、全幅 1,780mm」と、ワタシ的には、まさに理想的なサイズ感です。
ちなみに、以前所有していた「T-Cross R-Line」のサイズが「全長 4,125mm、全幅 1,785mm」なので、ほぼ同じと言っていいサイズです。
日本の道を走るには、これくらいのサイズ感がジャストフィットだと思いますね。
そして今回の「ジュニア」ですが、”新世代アルファ”と言っていい、現行型ジュリア以降のアルファロメオとしては、個人的に一番好きなエクステリアデザインですね。
というのも、ジュリアやステルヴィオは、お顔のデザインのクセがちょっと強過ぎる感があるのと、逆に、SUVのトナーレは、アルファとしては、少々色気に欠けるというかフツウっぽ過ぎるというか。。
そんな中、ジュニアは、スタイリッシュさと色気のバランスが絶妙な感があります。
インテリアデザインも、さすが現代のアルファということで、めちゃカッコいいのですが、ステランティスグループになってプラットフォームをはじめ様々な部品が共通化されており、シフトレバーやボタンは我が家のプジョー 308と全く同じ部品(デザイン)でした(^^;
インテリアデザインだけでなく、エクステリアデザインも、今回のジュニアの特にリアのデザインは、我が家のプジョーとどことなく似てる雰囲気もありましたんで、まぁ、この辺りは同じグループのクルマということで致し方ないですね。
(こちらのボディカラーは「トルトーナ ブラック」)
で、ジュニア エレットリカの”走り”ですが、今回の試乗では、首都高も走らせてもらえたこともあり、通常の街中のディーラーでの試乗に比べると、十分に堪能させていただけました。
我が家のプジョー 308 GTハイブリッドは、普段、ほとんどEVモードで走っているため、今回のジュニア エレットリカの走りとそれなりに似た感覚がありましたが、ジュニア エレットリカのほうが車重が100kgほど軽いこともあり、プジョー 308 GTハイブリッドよりも軽快に感じました。
くわえて、アルファお馴染みDNAモードのD(ダイナミック)にすると、怖いくらいの加速感が楽しめました。
特に気に入ったのは、アクセルON時の”擬似エキゾーストサウンド”です。
ほのかな音量ではありますが、アクセルを踏み込むと、擬似的に、クォーンというエキゾーストノートが車内に響くのが非常に心地よく、この辺りはさすがアルファと言っていい憎い演出だと思いました。(ちなみに、この擬似サウンドは、OFFにすることもできます)
ジュニア エレットリカの連続走行可能距離は、満充電で494kmとのことですので、まぁ、通常は400kmくらいだと思っておいたほうがいいと思いますが、それでも400kmもあれば、長距離運転時もかなり安心ですね。
さて、今回の特別試乗会で、ジュニア エレットリカに試乗できたことは大変嬉しかったのですが、ある意味、それ以上に嬉しかったのは、試乗の際、同乗していただいたのが、現在はBRZでのレース等に参戦されているレーシングドライバーの久保凜太郎さんだったことです。
かつてSUPER GT等でも活躍された、こんな大物ドライバーの方に同乗していただけるとは思っていなかったですし、試乗中、往路は久保さんがステアリングを握ってくれたこともあり、ぶっちゃけ、「ジュニアに乗れた」ということ以上に、久保さんと同乗ということに興奮してしまいました(笑)
(試乗中、久保さんとの会話に花が咲き、ジュニアの内装の写真を一枚も撮っていなかったことに、後から気づきました(^^; )
ということで、アルファロメオの新型ジュニア。
素直に「欲しい!」と思えるクルマでしたが、一方で、我が家のプジョー 308 GTハイブリッドと、デザイン・乗り味ともに、かなり共通した部分もあり、しかも、プジョー 308 GTハイブリッドの場合は、プラグインハイブリッドのため、「純EV」ということになると、ちょっとまだ勇気が要るかな、、という感がありますが、もしプジョー 308 GTハイブリッドから別のクルマに乗り換える時が来るとしたら、このジュニア エレットリカは有力候補になると思いました☆










