今日は衆院選ということで、まぁ、もう、やる前から結果は分かりきってる感のある選挙となりましたが(^^;、とりあえず当方も、投票を済ませてまいりました。
ところで、、先日、駅売店の雑誌コーナーに置いてある、某雑誌の表紙を見て、「お! これは買わなきゃ!」と思いつつも、うっかり失念していた今週号のpenを、昨日、買いました。
メイン特集記事のタイトルは、「孤高の腕時計ブランド ブライトリングを知っているか?」。
いやぁ、ファンとしては、これだけでシビれるコピーですね〜☆
当方「孤高」という文字に弱いんですよ(笑)
当方、若い頃から「腕時計」が好きだったものの、ほんの10年ほど前までは「一般庶民が、腕時計に10万円以上払うなんて、あり得ない」という考えでした(^^;
Gショックやスウォッチあたりで、全然大丈夫な人間だったのです。
(ただ、Gショックも高級モデルは10万円超えですが。。(^^; )
しかし、ある時、年下の友人から進言されたのをきっかけに、まぁ、身分不相応とはいえ、1個くらい「一生モノ」と呼べる時計があっていいか、と思うようになり、今から6年ほど前に、清水の舞台から飛び降りる思いで、一つの時計を買いました。
その時、選んだのがブライトリングです。
セレブのように、何個も買えればいいんでしょうが、当方としては「最初で最期」という買い物でしたので、「どのブランドにするか」ということは、結構悩みました。
当方、最初からクロノグラフしか考えていなかったので、そういう意味では、最初からある程度、選択肢は限られたもになりましたが、最終的にIWCとブライトリングの二者択一にまで絞り込み、最期に選んだのはブライトリングでした。
結果、今のところ、大満足です☆
もちろん「王道」であるロレックスやオメガも、欲しいか欲しくないか、と聞かれれば、もちろん欲しいですが(笑)、、当方の勤務先の社内でも、その2つのブランドの腕時計をしている人で溢れているので、「特別感」が無いんですよね。。
その点、ブライトリングはまだまだ少ないので、「敢えてわざわざ(ブライトリングを)選びました」感が漂ってるところがイイです。
クルマに例えれば、ロレックスやオメガが、ベンツやBMWで、ブライトリングはポルシェあたりのイメージでしょうか(^^;
それと、ロレックスやオメガは、男性だけでなく女性も大勢の人たちが、してますが、ブライトリングは商品構成も含め、ほぼ「男のブランド」になってます。
クルマも含め、「趣味性」の高いモノって、当方の場合、どうしても「男の世界」みたいな部分に憧れるので、そういうところも、ブライトリングの、お気に入りポイントです☆
あとは、挙げればきりがないですが、やはりブライトリングの場合、基本、クロノグラフしか作っていないところや、「航空」との結びつきが非常に強いところ、「理系」とか「プロフェッショナル」という言葉が似合う等、ブランドイメージがとにかくカッコよくて洗練されているところ、などが挙げられます。
(当方、完全なる「文系」人間ですが(笑)、だからこそ「理系」的イメージに憧れます(^^; )
それから、今まで、ブライトリングを通じて「人間関係」でもイイことが少なからずありました。
というのも、普段、毎日会社に着けていくのは勿体ないので(笑)、だいたい週一ペースでしか着けて行かないんですが、、例えば、会社の喫煙所で一服している最中、今まで話したことのない、隣の課のエラいさんから、「お、ブライトリングだね。私もです」と話しかけられて、そこから親しくなった、というようなことや、食事中に、元々、表面的な付き合いしかしていなかった社内の同僚や上司から「Joyさん、ブライトリングしてるんですね。実は私もです」というようなやりとりから、より親しい間柄になった、というようなことが、この数年間に、少なくとも5〜6回ありました。
不思議なのは、仮に「ブライトリング」という共通項が無かったとしても、「きっとこの人とはウマが合っていただろう」と思える人たちばかり、ということです。
とはいえ、クルマと一緒で、お金も無い中で、せっかく自分が苦労して選び、手に入れたモノが、巷に溢れては興醒めしかねないため、ブライトリング社の人からは怒られちゃいますが、正直、あまり流行ってほしくありません(笑)
今まで、敢えて、このブログでも、"ブライトリングねた"は、極力書かないようにしていたのは、そのためです(^^;
しかしながら、今回、このpenで、ここまで大々的に特集されてしまったので、重い腰を上げてペンをとった次第です(このオヤジギャグ、分かっていただけたでしょうか(笑))
ということで、私にとって「宝」と言っていい、この"ブライトリング"をこれからも大切に使っていきたいと思います☆
( ↑ 定期的に送られてくる会報のクオリティもたまりません☆)