2022年03月15日

ガビ〜ン、「マスク姿でのフェイスID認証」、マイiPhoneでは使えず。。。






「ガビーン」というのはもう我々おじさん世代しか知らない言葉だとは思いますが(^^;、、、その言葉どおり、今日はショックな出来事がありました。

というのも、本日から、iOS 15.4が解禁されたことから、以前より楽しみにしていた「マスク姿でのフェイスID認証」機能を早速導入すべく、夕食前に、自分のiPhone XSにインストールをしました。

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そして、無事、インストールが終わり、「ようこそiPhoneへ」というおなじみメッセージが出て、セットアップ作業に入ったのですが、当方の認識では、その際、この「マスク着用時のための Face ID」の登録画面が自動的に現れると思っていたのですが、最後まで出てこず終いでセットアップが終了しました。

「おかしいな?」と思い、手動で設定すべく、「設定」メニューの中の「Face IDとパスコード」に入ってみたんですが、、それらしきメニューも見当たりません。。

いよいよ「これはやっぱりおかしい・・」ということで、Google先生に尋ねてみたところ、、、なんと、この機能が使えるのは「iPhone 12以降のみということが判明・・・(T_T)(T_T)

知らなかったよ〜。。。


まぁ、事前にきちんとその情報をチェックしていた方もたくさんおられると思いますが、当方、完全にノーマークでした。。

以前、このブログでも、下記記事で、「楽しみ〜!」みたいなノリで書いていたんですが、馬鹿みたいです。。(^^;

 <The Riddle: ついにマスク装着のままFace IDロック解除可能に。


コロナに加え、現在、花粉症絶賛重症化中ということで、一日中マスクが手放せない状態のため、ちょうどよいタイミングでこの機能が使えることを、マジで楽しみにしていたんですが、、Appleさん、そりゃないぜ〜、という感じですね。。

ぶっちゃけ、花粉症重症化状態が、あと1ヶ月くらい続くのであれば、この際、この機能のためだけにiPhone 13に買い替えてやろうか、と真剣に考えてしまう今日この頃なのでした。。。












posted by Joy at 23:35| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

”最高峰”は「Mac Studio(M1 Ultra搭載)」だった。






予定どおり、本日の早朝(というか夜中w)、Appleのスペシャルイベントが開催され、ハードウェアの新製品としては、

iPhone SE(第3世代)
iPad Air(第5世代)
Mac Studio
Studio Display
iPhone13(カラバリ追加(グリーン、アルパイングリーン))

が発表されました。

 <ITmedia: Appleイベント発表まとめ 新型「iPhone SE」や「Mac Studio」など新ハードが豊作


前回、当ブログで、このスペシャルイベントについて記載した「予想される新製品」は、

・第3世代iPhone SE
・第5世代iPad Air
・「M2」搭載13インチMacBook Pro
・ハイエンドMac mini

でしたので、「「M2」搭載13インチMacBook Pro」以外は、噂どおり発表された、ということになりますね。

ちなみに、「ハイエンドMac mini」については、今回発表された「Mac Studio」に読み替えてよいと思います。



いずれにしても、、今回発表されたニューモデルの中で、ダントツで目立っているのは、「Mac Studio」をおいて他に無いでしょう。。

いや〜、まず”ネーミング”については、「そう来たか〜」という感じですね。

この「Studio」というワードで思い出すのは、、現在の「AirPods Max」の発売が噂されている段階で、当時予想されたネーミングが「AirPods Studio」だったんですよね。

結局、予想は外れ、名称は「AirPods Max」になったわけですが、、ここへ来て、なんとMacに「Studio」の文言を使ってきたか〜、という感じですね。


そして、デザインについては、Mac miniが分厚くなったようなデザインですね。

まぁ、Mac miniを踏襲した”進化版”という感じですね。

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(ITmediaより)

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(ITmediaより)

そして、個人的に最もインパクトを受けたのは、そのスペックです。

この「Mac Studio」には、「M1 Max」に加え、「M1 Max」の更に上を行く「M1 Ultra」なるチップが搭載されました(・_・;

これで、M1系チップは、グレードが低い順に、「M1」⇒「M1 Pro」⇒「M1 Max」⇒「M1 Ultra」という構成になりましたね。

なんか、「Pro」という言葉の定義が随分と軽くなった印象を受けますが(^^;、、いずれにせよ、とうとう「Uitra」という言葉が登場しましたねぇ。。


んでもって、この「Mac Studio」のお値段ですが、「M1 Max」モデルが249,800円から、「M1 Ultra」モデルは499,800円から、とのことですんで、「M1 Ultra」モデルは「M1 Max」モデルのちょうど”倍”のお値段ですね。凄い。。

ちなみに、「M1 Max」モデルのお値段は、先日当方が購入した「MacBook Pro 14インチ M1 Pro」とほぼタメ張ってます。。

片や、デスクトップ(液晶モニタ無し)の分、チップは「M1 Max」、、もう片方は、液晶モニタ付きの分、チップは「M1 Pro」、、ということで、、まぁ、イイとこ突いてきてますよねぇ(^^;

PCをデスクトップでしか使わない人であれば、今回の「Mac Studio」は、かなり魅力的なのではないでしょうか。まぁ、「M1 Max」モデルでも、簡単に手が出るお値段ではないですが。。



ということで、今回のスペシャルイベント開催の告知の際のコピーに「最高峰を解禁。」と書かれていましたが、、まさに今回の「Mac Studio(M1 Ultraモデル)」が、ソレでしたね。コピーに偽り無しです(笑)
















ラベル:Mac Studio M1 Ultra
posted by Joy at 19:08| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月03日

Apple Event、日本時間3月9日AM3時スタート。






本日、AppleからDMが届き、来週9日午前3時(日本時間)からのスペシャルイベントについての告知が記載されていました。

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早速ネットニュースでも、このイベントに関する記事が色々と掲載されており、どんなニューモデルが出そうか、予想も書かれていますが、代表して、engadgetさんの記事を紹介させていただきます。

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<engadget: 速報:アップル発表イベントは9日午前3時〜。新iPhone SEや「M2」搭載MacBook Proなど新製品予想まとめ
 【予想されるニューモデル】
   ・第3世代iPhone SE
   ・第5世代iPad Air
   ・「M2」搭載13インチMacBook Pro
   ・ハイエンドMac mini

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個人的に一番気になるのは、「ハイエンドMac mini」ですね。

というのも、当方、これまでのメインマシンのiMacが不調になったことで、先日「MacBook Pro 14インチ M1 Pro」を購入したばかりですが、本当は、以前から噂されていた「ハイエンドMac mini」を狙っていました。

ただ、当方、来月(4月)から忙しくなりそうであり、あまりMacを使える余暇時間が無くなる可能性があるため、少しでも早くニューマシンを手に入れておきたかったので、「ハイエンドMac mini」を待たず、MacBook Proを購入した次第です。

おかげで、先週末の購入初日から、MacBook Pro 14インチ M1 Proは既に毎日大活躍してくれていますが、今回のスペシャルイベントで発表される可能性が高い、「ハイエンドMac mini」が、どんなスペック(デザイン含め)で登場するのかは、気になりますね・・


あ、それと、何気に「「M2」搭載13インチMacBook Pro」についても、当方の「MacBook Pro 14インチ M1 Pro」と、どのような差別化がなされているのかが気になりますね・・


くわえて、今回の告知のコピーが「最高峰を解禁。」というフレーズになってますんで、、ということは、何らかの”最上位スペック(最高グレード)”のマシンが発表される、と受け取れることから、それが何を指しているか?ですね。。
「ハイエンドMac mini」のことなんでしょうかね・・・



で、このスペシャルイベントの開催時刻については、毎度おなじみですが、今回もイベントは日本時間の夜中3時に開催ということで、、さすがに当方、その時間帯にリアルタイムで視聴するパワーは無い感じですが(^^;、、、その日の朝起きて、果たしてイベントがどんな結果になっているのかを確認するのを楽しみにしたいと思います☆
















posted by Joy at 21:42| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月28日

ついにマスク装着のままFace IDロック解除可能に。







コロナ禍となってからちょうど丸2年が経過した感じですが、長らく期待されていたiPhone(iOS)の、「マスクを着けたままでのFace IDロック解除」が可能になったようです。

 <ITmedia: マスクはずさなくてもFace IDが突破可能に  iOS15.4β版でApple Watchも不要に
 <engadget: ついに「マスク姿でiPhoneのFace ID解除」がApple Watchなしで可能に。iOS 15.4ベータの新機能


といっても、本日から提供開始となった「iOS 15.4」のβ版にその機能が搭載された、ということなので、現時点ではβ版を使える人しか試すことはできませんが、いずれにしても、「iOS 15.4」の正式版が公開されるタイミングで、ユーザー全員が使えるようになりますね。


Appleはこの機能を可能にするため、「目の周辺の固有な特徴に依存した認証」という方法をとったようです。


外出時にiPhoneを使う際は、今まで常に、iPhoneを立ち上げる際にいちいちマスクを一瞬ずらして顔認証していたので非常に面倒くさかったですが、ようやく解放されますね。


つーか、個人的には、Touch IDを復活してくれたらそれでいいのですが(^^;、、、まぁ、冬場は、手袋を装着しているシーンも少なからずあるでしょうし、この「マスクを外さなくても解除可能」の機能は、世界中の多くのユーザーが待ち望んでいた機能であることは間違いないと思います。


早く試してみたいですね。



追伸:
一昨日、トイレに水没させてしまった当方のiPhoneですが、無事、Lightningケーブルでの充電も普通にできるようになりました(^^;

















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2022年01月26日

iPhone、トイレに水没。






汚い話で申し訳ございません。ついにやってしまいました。

記憶の限り、おそらく人生初だと思うのですが、本日、便器の中にiPhoneを落としてしまいました。。。(T_T)

上着のフリースのポケットに入れた状態でトイレに入ったんですが、きちんとポケットに収まりきっていなかったんだと思います。。

もちろん、すぐに素手で(笑)便器から拾い上げたので、水没してた時間は2〜3秒だとは思いますが、ショックですねぇ。。
(用を足す前の段階だったのが、まだ不幸中の幸いでした(^^; )


当方、iPhoneを落とした瞬間、思わず「うわっ」と叫び声を上げてしまったので、、、現場は自宅2階のトイレだったんですが、1Fにいた家族が「どうした?」と反応しました。

そこで当方、、落としたことを家族に知られるのが恥ずかしかったので、「いや、なんでもない」と答えてしまいました(たぶん、バレてないと思います(^^; )



当方のiPhoneは、もうかれこれ3年以上前に買った「XS」ですので、、買ったばかりのiPhoneだったりしたら、ショック度合いも更に大きかったでしょうけど、、とはいえ、ショックであることには変わりありません。。


で、便器から急いでiPhoneを拾い上げた後、洗面所にて大量の水で洗い流し、、拭いた後、アルコールスプレーを大量にふりかけ、、殺菌しましたw


ちなみに、あらためて調べてみたところ、、iPhone XSの防水性能は、「IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合」とのことですので、、まぁ、2〜3秒水没しただけなので大丈夫だとは思いますが、、その後、おそるおそる、iPhoneを使ってみたところ、とりあえず、普通に使えているようでした。。


が、その後、水没してから1時間以上経った後、iPhoneの充電が少なくなっていることに気づき、充電すべく、Lightningケーブルに挿したところ、予想外の警告メッセージが。。

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こんなメッセージが出ること、知りませんでしたw


んでもって、今度は、ワイヤレス充電器に乗せてみたところ、、さすがに、ワイヤレス充電は問題なく出来ることを確認しました。




毎回、トイレにiPhoneを持って入る際は、常に、落とさないように気をつけていたつもりなんですが、、まさに今日は、ちょうど当方、急いで今から出かけよう、としていてその前に慌ててトイレに入った状態でしたので、魔が差した感じですね。。。

何事も慌ててはいけない、とあらためて肝に銘じた次第です。。




ちなみに、水没してから既に2時間以上経ちましたが、今、Lightningケーブルを挿してみたところ、、まだ同じメッセージ(「Lightningコネクタで液体検出のため接続を外してください」が出てしまう状態です。

ま、いずれ乾くでしょうから、それまではワイヤレス充電で凌ぎますw
(当方、今でも、普段は、ワイヤレス充電よりも、Lightningケーブルでの充電のほうが、よく使うんですよね。充電スピードが速いので。。)



ということで、皆さんもお気をつけくださいませ・・・












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2021年12月12日

iMacにmacOS Montereyインストール実施 ⇒ ”文鎮化”しました(T_T)






今年10月25日から配布されたMacの最新OS「macOS Monterey」。

ちょうどその頃から、当方、愛車の買い換え活動が超本格化したことから、ブログの更新もずっと休んでましたし、このmacOSのインストール作業も放置しておりました。


そして、ようやく次なるクルマも決まったことから、ゴルフ 7.5Rの納車前日、当方のメインPCであるiMacにmacOS Montereyをインストールしました。

インストールファイルのダウンロードが無事終わり、次に実際のインストールが始まりましたが、待てども待てども、画面上のステータスバーの半分くらい進んだところで止まったまま、一向に終わりません。。


結局、就寝時刻になっても終わらないため、「まぁ、朝には終わっているだろう」と思い、そのままPCをつけたまま寝ました。


で、翌朝、見てみると、、、なんと、画面上の作業ステータスバーが半分くらいで止まったまま(つまり、前の晩の状態のまま)、まだインストールが終わっていません。。


ネットで調べてみたところ、案の定、macOS Montereyは”文鎮化”が問題になっていることが分かりました。。。



んでもって、ネットに載っている対処法等を片っ端から試してはみたものの、結局、丸二日間、当方のiMacは”文鎮化”状態が続きました。

ここまで来ると、もうお手上げ・・・という感じです。

仕方ないので、最後は観念し、
 1. iMacの初期化
 2. macOS Montereyのクリーンインストール
 3. Time Machineのバックアップデータで復旧
の3ステップの大掛かりな作業に賭けることとしました。。。


幸い、Time Machineでは、今回、macOS Montereyのインストール作業を開始した、つまり”文鎮化”した前日のデータがバックアップされてたので、この作業が成功すれば、ほぼ、ダメージは無い状態で復旧できます。。



で、結果は、、無事、なんとか作業が成功し、iMacは、macOS Montereyインストール前日の状態に復活してくれました。。

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(↑ iMacの初期化、macOS Montereyのクリーンインストールが終わり、最後のTime Machineからのデータ移行作業を実行中)

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(↑ Time Machineからのデータ移行完了。無事、復活。。)




これまで、iPhoneでも2度ほど”文鎮化”を経験しましたが、、とにかくこの”文鎮化”になってしまうと、ほんと困りますよねぇ。。

今回も、復旧まで、余計な作業のため何時間ロスしたか分かりません。。


まぁ、でも、とりあえず復旧してくれたので、まだ不幸中の幸いでした。。











ラベル:文鎮化 iMac
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2021年09月15日

Appleイベント。






日本時間の今日の早朝、予定どおりAppleイベントが開催され、主要デバイスの新機種が発表されましたね。

具体的には、

・iPhone13
・iPhone13 mini
・iPhone13 Pro
・iPhone13 Pro Max
・iPad(第9世代)
・iPad mini(第6世代)
・Apple Watch Series 7


といった感じでした。

 <engadget: 5分でわかるiPhone 13シリーズまとめ。iPad mini(第6世代)やApple Watch Series 7も発表


それと、各デバイスのOSについてもメジャーアップデートがなされるようです(いずれも9月21日公開予定)。

・iOS15
・iPadOS 15
・watchOS8
・tvOS15




今回のイベントでは、いわゆる”携帯端末系”のラインナップを、まるっと一気に出してきた感じですね。

そういう意味では「期待どおり」の内容だったのではないでしょうか。


一方、発表された各デバイスの中身については、近年のApple製品同様、「これは凄い!」というような大きな魅力まではほとんど感じる製品は無かった気がします。

特に、「iPhone 13シリーズ」については、まぁ、「iPhone 12シリーズ」からの”正常進化”という印象で、「これは買い換えなければ!」という気持ちまでにはなりませんでした(今のところ)。

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(engadgetより)

というのも、当方、かれこれ30年近くApple製品を愛用してきた古くからのAppleファンなので、特に「iPhone 6S」までは、毎年もしくは長くても2年で買い換えていたものの、このiPhone 6Sを境に、「買い換え欲」がそれほどソソられなくなり(^^;、その後は、2018年12月にiPhone XSに乗り換え、かれこれもう3年近く使っています。


このiPhone XS、、多少バッテリーの持ちが悪くなってきたものの、幸い、全般的にはまだまだ快適に使えており、この辺りはAppleも良心的になったなぁ(以前だと、新機種でも3年もすれば、ほとんど使い物にならなくなっていた気がします)と思うのですが、一応、今でもAppleファンの”端くれ”である以上、「さすがに3年経ったら買い換えかな。。」という心境になっており、今回のイベントでの発表内容にはそれなりに期待していました。

ただ、まだザッと見ただけではありますが、今回発表された「iPhone 13シリーズ」の情報を眺めた限り、、「よし、買い換えよう」という気持ちになるには、まだかなり遠い状況ではあります。。




ちなみに当方、今回のイベントで、唯一「おっ? ついにそうきたか」と思ったのは、「iPad mini(第6世代)」が、ついに、Lightningケーブルに別れを告げ、「USB-C」を採用したことです。

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(CNET Japanより)

 <CNET Japan: LightningからUSB-Cへ--アップル「iPad mini」を刷新、「過去最大のアップデート」

個人的に、これは大きいことだと思いますね。もはや時代は「USB-C」だと思うので。。

iPhoneに関しても、USB-Cを採用するのでは?ということは、以前から噂されていましたが、意外にも?iPad miniから最初に導入されることとなりました。


当方、これまでiPadは2台所有しましたが、いずれも、どうも自分の使い方には合わないようで、「持ち運び」で使う時は、ほぼiPhone一択、、どうしても大きい画面で見たい時はiPadではなくMacBookのほうが性に合うため、iPadは2台とも使わなくなりました(後からかった1台は売ってしまい、最初に買った1台は”記念”に持っています(笑))。

なので、iPad miniも買う予定は無いのですが、今回、このiPad miniにUSB-Cが導入されたことを踏まえれば、いずれ、iPadもiPhoneもUSB-Cになるのではないかと予想されます。。



そういう意味でも、今回の「iPhone 13シリーズ」にはUSB-Cが採用されず、Lightningが継続採用されたことで、「買い換え欲」が余計に削がれてしまった感があります。。

よって、仮に今回、iPhone 13シリーズにUSB-Cが採用されていたら、買い換えを決意した可能性が極めて高いですが、、現在のところ、iPhone XSがまだまともに動いてくれていることもあり、今回も見送りになりそうな気配です。。


あとはこのiPhone XSがいつまでまともに動いてくれるか、、ですね(^^;





それと、今回発表されたApple Watch Series 7ですが、当方、「最低3年、できれば5年は使いたい」という想いで、今からちょうど2年前に、「Apple Watch Series 5」を購入しました。

 <The Riddle ver.3.0: 予定変更 〜 Apple Watch Series 5、導入 〜

なので、Apple Watchに関しては、iPhoneとは逆に、「欲しい!」と思いたくなるようなアップデートはやめてくれ(笑)という気持ちで今回のイベントを見ていたんですが、、画面が大型化されたものの、それ以外については、Series 6と比べ、まぁ、正常進化、という感じでしたので、ホッとしました(^^;

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(engadgetより)






ということで、たくさん新製品が発表されたものの、今回も当方的には、今のところ、なんとか”物欲”を制御できそうな状況です(^^;

















posted by Joy at 21:17| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月21日

M1搭載、新型iMac発表。






日本時間の今日(というか昨日(笑))の深夜に開催されたApple Eventで、ついに新型iMacが発表されました。

 <engadget: アップルが新iMac発表、M1搭載で性能とデザイン大刷新 全7色展開



長年続いてきたシルバーを基調としたiMacのデザインが、ついに大幅変更されましたね。

カラー展開も一気に7色と、ポップな感じになりました(^^;

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(engadgetより)


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(engadgetより)




そして今回iMacにも「M1チップ」が搭載されました。

それによって、PC本体の寸法が大幅にスリムになりましたが、確かに、横から見ると、タブレットPCにスタンドが付いてるようなイメージですね。

これを見ると、いかにM1チップが革新的であるか、あらためて分かりますね。。




今回の新型iMacで大きく残念なのは、これまでのiMacの本体正面下部に施されていたAppleのマークが無くなってしまったことです。

当然、敢えて外したのでしょうけど、個人的には非常に残念ですね。


過去には、iMacの”ジャーン”という「起動音」が廃止された時も非常に残念でしたが、それに加えて正面のマークまで無くなっちゃって、、どんどんアイデンティティが薄くなってしまった感がありますね。。



そんなわけで、全体的なデザインに関しても、スリムになって、7色展開になって、確かにお洒落且つ新鮮さはありますが、なんだか、タブレットPCにスタンドが付いてる感じなので、これだったら別にiPadでもいいんじゃね?みたいな感じもしちゃって、敢えて「デスクトップ型」にしなくてもいいような気がしないでもありません。。


とはいえ、今から買うならやっぱり「M1」が搭載されてるほうがいいですし、、、是非、従前のiMacのデザインでM1搭載モデルを出してくれるといいんですが・・・(^^;



兎にも角にも、当方の場合、現在使っているiMacは2017年に買ったモデルのため、まぁ、少なくともあと2〜3年は使い続けることになると思いますが、今回の新型iMacを見て、、次回買い換える時は、デスクトップ型(=iMac)からは、おさらばするかもしれないと思いました。。












posted by Joy at 21:45| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月31日

HomePod、製造終了。






ちょっと前のニュースですが、AppleのHomePodの製造終了が発表され、販売のほうも在庫限りにて終了するとのことです。


 <techcrunch: Appleが初代HomePodの販売を終了、好評のminiに注力

 <ASCU: アップルはなぜHomePodの製造を終了したのか



このHomePod、米国では2018年2月に発売され、遅れること1年半、、日本では一昨年(2019年)の8月に発売されましたが、私も当初からかなり興味を持っており、実際に試聴もし、購入寸前まで行ったのですが、結局購入までは至りませんでした。

結果として、その年(2019年)の暮れに、悩んだ末、AmazonのEcho Studioを購入しました。

 <The Riddle ver.3.0: 本日のガジェット 「Amazon Echo Studio」


HomePodに関しては、”音”は間違いなく良いと思います。

試聴した際、キレのあるパンチの効いたサウンドは好印象でした。

ホームスピーカーとしての大きさも、程よいサイズですので、その点も好印象でした。


が、なんといっても”値段”が高い。。3万6千円超えですからねぇ。。

2万5千円くらいだったら飛びついたと思うのですが、いくら音が良いからといっても、スマートスピーカーに3万6千円を払うのは、ちょっと気が引けました。。


それと、音声AIアシスタントとして、Appleの「Siri」よりも、Amazonの「Alexa」のほうが進んでいる印象があったので、その点も、HomePod購入に踏み切れない理由の一つでした。


そんなわけで当方は結局、HomePodは諦め、HomePodよりも1万円以上安く、「音」もかなり期待できそうなAmazonのEcho Studioを選びました。

Echo Studioは試聴せずに購入したのですが、結果、値段を考えれば、今でもそのサウンドや使用感には満足しています。


ぶっちゃけ、比較すれば、サウンドはEcho StudioよりもHomePodのほうが良いと思います。

まぁ、値段を考えれば当然かもしれませんが、Echo StudioよりもHomePodのほうがキレのある躍動感に満ちたサウンドを聴かせてくれます(個人的感覚)。



なので、HomePodがこんなに短命で終わってしまうのはAppleファンの当方としても残念ですね。。

やはり、値段が高過ぎたんだと思いますね。。


かといって、「じゃあ、HomePod miniに行こうか」という気にもなれません。。

というのも、HomePod miniに関しては、まだ試聴したこともないんですが、スペックがHomePodと比べると、弱過ぎる気がしますし、製品のデザインに関しても、ちょっと可愛過ぎるというか、「玄人感」を感じさせてくれないんですよね。。 その点HomePodは、渋くてカッコいいと思うのですが。

そのため、いくらHomePod miniが1万2千円以下で買えるとしても、「HomePodの代わり」にはならないでしょうから、、現在のところ、購入したい、という気にはなっていないんですよね。。



ちなみに、昨年末に発売された「AirPods Max」にも、HomePodに通ずる懸念を持っています。

というのも、HomePod同様、AirPods Maxもお値段がちょっと高過ぎる気がしますね。。

価格は約6万8千円ですが、ぶっちゃけ、まず”見た目”が、7万円近いヘッドホンには見えないというか。。。

サウンドのほうは、まだ試聴していないのでなんとも言えませんが、やはり製品としての「見た目」が価格に比べてどう見えるか、というのは重要ですよね。。

なので、このAirPods Maxも、お値段が3万円、高くても4万円くらいだったら、当方も、もう少し興味を持ったかもしれませんが、さすがに6万8千円となると、、、たとえ3Dサウンド機能等が無いとしても、BOSEとかソニーのワイヤレスヘッドホンを買うほうが、満足度が高いのではないか、という気がしますね。。

(ちなみに当方、ワイヤレスヘッドホンはまだ持っていないのですが、2018年に購入し、現在も当方のメイン・ヘッドホンとして愛用しているHIFIMAN Anandaには、今も大々満足しております。まぁ、AirPods Maxよりも高かったので、当然といえば当然ですが・・)



ということで、、冒頭の記事にも書かれていましたが、このままAppleが「高音質ホームスピーカー」の開発・販売が萎んでしまうようにならないといいな、と思っています。。

HomePodは間違いなく、ホームスピーカーとしては非常に良いモノだと思うので、あとは「適正な価格づけ」さえちゃんとしてくれれば、間違いなく売れると思いますから、是非、この先、「初代HomePod」を超える、我々のような古くからのオーディオファンを満足させてくれるような「二代目HomePod」が”適正価格”で登場してくれることを願っています。











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2021年02月03日

Apple Watch 心電図アプリ 初使用。

先月末にアップデートされた「watchOS 7.3」から、ついに日本でもApple Watchで「心電図アプリ」が使えるようになりました。

 <ITmedia: 日本でもApple Watch心電図始まる Series 4以降、watchOS 7.3アップデートで


ちなみに、この「心電図アプリ」を使用するためには、iPhoneのiOSも、同じく先月末にリリースされた「iOS 14.4」にアップデートしておく必要があります。

で、当方も早速、iOS、watchOSともにアップデートし、「心電図アプリ」を使ってみることとしました。

まずはiPhoneの「ヘルスケア アプリ」で初期設定をし、「心電図アプリ」の使い方の説明書きを一読。

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真ん中の波形図のアイコンが「心電図アプリ」です。↓

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そして、Apple Watchのデジタルクラウンに指を乗せたまま、30秒待つと、計測完了。結果が表示されます。

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「洞調律」と表示されました。初めて聞く言葉です。

その下の説明書きを見る限り、「今回の心電図に心房細動の兆候は見られません」とのことで、なんとか正常のようです(^^;


腕時計で、気軽に心電図を測定できる時代になったんですねぇ。

30年近く前から、Appleユーザーを続けている当方としては、正直、現在のAppleは、私が「こうなって会社であってほしい」というAppleの姿とはかなり違った方向に進んでしまっている感じですが、それでも、着実に”進化”し続けているというか、やはりAppleって凄いな、とは思いますね。

今回「心電図アプリ」を使ってみて、近い将来「Appleは世界最大のヘルスケア企業」ということになっていても不思議ではない、そんな気がしてきました。











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2020年12月09日

「AirPods MAX」、発表。






先月、そして先々月と2ヶ月連続でAppleのイベントが開催され、いずれも「Apple初となるオーバーイヤーヘッドホンが発表されるのでは?」と噂されていましたが、結局、発表されませんでした。

が、ついに現地時間の昨日、発表されました。




 <ITmedia: Apple、AirPodsで初めてのオーバーイヤーヘッドフォン「AirPods Max」発表

 <engadget: アップル、ヘッドホンAirPods Maxをサプライズ発表。ノイズキャンセル・空間オーディオ対応で6万1800円


ネーミングは大方の予想を裏切り?「AirPods MAX」に。

う〜ん、そう来ましたか(^^;

噂では「AirPods Studio」と言われてましたし、ワタシ的にはこの「AirPods Studio」のほうが響き的にカッコいいと思うのですが、まさか「MAX」で来るとは。。(^^;



そして、ネーミングの次に目が行ったのが、その「価格」。

6万1800円(税別)だそうです。高いですな・・・(^^;

せめてもう少し安い値段になると思ってました。。。



ネーミング、価格と来たら、次に目が行くのはやはり「デザイン」ですね。

これも、ぶっちゃけ”一発K.O.”されるほどカッコいい、とは言えないかなぁ。。

もちろん、Appleらしい”洗練さ”は感じるんですが、正直、もっとカッコいいデザインのヘッドホンがいくらでもあるよね?という気はしました。

それと、どちらと言うと”可愛い系”のデザインのような印象があるので、男性よりも女性を意識したような感じがしますね。




ということで、残念ながら、「ネーミング」「価格」「デザイン」のいずれも、どちらかというとネガティブ度合いのほうが強い第一印象となりました。

が、あとは、やはりヘッドホンということなので、肝心なのはその「音質」ですよね。

ノイキャンや空間オーディオは搭載されているようですが、「音そのもの」がどれだけ素晴らしいものなのかは、実際に聴いてみないことにはなんとも言えないですが、まずはここしばらくの間は、ネットのレビュー等を参考にしたいと思ってます。



兎にも角にも、Appleからついにオーバーイヤー型のヘッドホンが発売されました。

個人的に、お値段3万円くらいで、しかもデザイン的にもK.O.されるようなものだったら、きっとめちゃくちゃ欲しくなってたと思いますが、とりあえず、今日、ネットでの情報を見た限りでは、価格的にもデザイン的にも、”とりあえず様子見”的な冷静な感じで居られそうです(^^;
(まぁ、初めてAirPodsの「耳からうどん」を見た時のような、強烈な拒絶反応は無かったですが(笑))


とはいえ、一度は是非、どんなサウンドなのか聴いてみたいですね。



追伸:
ちなみに、こんな記事もありました。分かる気がします(^^;
 <ITmedia: Appleの「AirPods Max」、6万円超は高すぎた? 発表直後からソニー製品が評価される異様な状況に

















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2020年11月13日

macOS Big Sur、公開。






昨日、AppleからmacOSのメジャーアップデートとなる「Big Sur」が正式にリリースされました。

 <PC Watch: Apple、macOS Big Surを公開


この「Big Sur」は、先日発表されたArmベースの自社設計プロセッサ「M1」搭載のMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、Mac miniに対応したOSであり、対応機種は、

 ・ M1チップ搭載のMacBook Air、13インチMacBook ProおよびMac mini
 ・ M1チップを搭載していない既存モデルでは、2014年モデル以降のiMac、2013年以降のMacBook Air、2017年以降のiMac Pro、Late 2013以降のMacBook Pro、2013年以降のMac Pro、2015年以降のMacBook、2014年以降のMac mini

とのことです。

当方が持っているiMacおよびMacBook Proは、ともに上記対象に含まれていますが、現在使用しているウィルスセキュリティソフト(キヤノンの「ESET インターネット セキュリティ」)が、現時点でまだこの「macOS Big Sur」に対応していないため、「対応プログラムがリリースされるまでは、macOS Big Surへのアップデートはやらないように」という通知が先日届きました(^^;

しかも、現時点でいつ対応プログラムがリリースできるか未定、とのことなので、キヤノンさん、早めのアップデート、よろしくお願いしますね!

 <キヤノンITソリューションズ株式会社: macOS Big Sur 11.0 への対応について> 


ちなみに、今回の「macOS Big Sur」。リリース直後にアップデートをした方々の間では、インストールができないエラーが多発していたようです。

 <ITmedia: Apple、M1搭載Macに対応した「macOS Big Sur」を提供開始 ただし、アップデートでダウンロードできないユーザー多数(復旧済み)





いずれにしても、遅かれ早かれ、これまで我々が使ってきた”Intel版Mac”は、OSアップデートの対象から外される日が来ることになりそうですね。。。

せめてあと5年程度はきちんとサポートしてもらえるといいのですが。。


















posted by Joy at 21:43| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月03日

One more thing.






Appleは、先月13日(日本時間14日)にスペシャルイベントを開催し、iPhone 12などが発表されたばかりですが、立て続けに今月も11日午前3時(日本時間)に「Apple Event」が開催されることが発表されました。

 <ITmedia: Apple、11月11日午前3時(日本時間)に「One more thing.」イベント開催 Apple Silicon Mac発表か

 <CNET Japan: アップル、11月11日に特別イベント「One more thing.」--AppleシリコンMac登場か?


関係者に送られた招待メールには「One more thing.」という、Appleファンには懐かしい文言が記されていた、とのことです。



今回のイベントでは、記事のタイトルにあるとおり、Armベースの自社製チップ「Appleシリコン」が搭載されたMacBookが発表されるのではないかと噂されています。


個人的には、先月のイベントで発表されるかも、と噂されつつも発表されなかった、「AirPods Studio」に期待してるんですがね・・(^^;


いずれにせよ、何が発表されるのか楽しみです☆
















posted by Joy at 23:04| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月10日

13日のAppleイベント。






先月の開催に続き、米国時間13日AM10時(日本時間の今月14日AM2時)より、Appleがスペシャルイベントを開催することになったようです。



 <engadget: 速報:アップル iPhone 12(仮)発表イベントは10月13日、日本時間14日午前2時から。新機種予測まとめ


先月のイベントで発表されるのではないかと予想されていて結局肩透かしを喰らった、新型iPhone(iPhone 12(仮))については、今回こそは発表されるのが確実視されているようですね。

この仮称「iPhone 12」については、上記engadgetさんの記事によると、「iPhone 12 mini」・「iPhone 12」・「iPhone 12 Pro」・「iPhone 12 Pro Max」の4グレードで構成されるのではないか、とのことです。

それと、これも以前から噂されていましたが、今回の「iPhone 12」シリーズから、有線イヤホンと電源アダプタは同梱しない形で販売される可能性についても書かれています。(個人的には、そうすべき(同梱の必要無し)だと思ってます)


まぁ、ここ数年のiPhoneに関しては(Androidスマホも同様ですが)、劇的且つ魅力的な新機能が搭載されるのは期待しないほうがいいと思っているので、今回のiPhone 12も、「カメラ機能の強化」とか「5G対応」などが目玉になってくるのだろうと思っています。

いずれにせよ当方、おサイフの余裕も無いため、余程魅力的な機能でも搭載されない限り、既に2年近く使ってきた「XS」をまだまだ使い続けるつもりでおります(^^;

(ちなみに、因果関係は無いとは思ってますが、先日、iOSアップデートを実行したあたりから、急に、私の「XS」について、文字入力をする際の反応が、やたらと遅くなってきた感があるのです。。まさか、そろそろ新機種に買い替えさせるために、わざと反応を遅くさせるようなギミックが入ったのでは? と一瞬、思ってしまいました。。(^^; )



さて、今回のイベントでは「iPhone 12」に加え、Apple初のオーバーイヤーヘッドホンとなる「AirPods Studio」、そして、HomePodのミニモデルである「HomePod mini」の登場も噂されています。

 <exciteニュース: Apple初のオーバーイヤーヘッドホンAirPods Studio、やはり近日中にも発表?大量生産が今月中にも終了か


正直、個人的に興味があるのは、iPhone 12よりも、圧倒的に「AirPods Studio」のほうですね(^^;

これまで販売されてきた「AirPods」および「AirPods pro」は、”耳からうどん”な形状がどうしてもカッコいいとは思えず、くわえて、巷でちょっと流行りすぎているのも嫌で、敬遠していたんですが、、今回発表が噂されている「AirPods Studio」については、オーバーイヤーヘッドホンということもあり、さすがに”耳からうどん”みたいな言葉で揶揄されるような特異な形状にはならないだろうと思ってます。(仮に「特異」な形状だったとしても、”カッコいい”という意味での「特異」になると予想)


当方、オーバーイヤーヘッドホンには、オーディオ鑑賞用として「Hifiman ANANDA」、普段使い用として「SHURE SRH440」を持っており、いずれにも”大満足”していますが、、ワイヤレスタイプのヘッドホンは持っておらず、今のところ、「すぐに欲しい」というほどの必要性には迫られていないものの、余裕があれば、いずれワイヤレスタイプのヘッドホンも1つは欲しいな、とも思っているので、「AirPods Studio」のデキの良さ次第では、欲しくなっちゃうかもしれないですね。。(もちろん「買える価格かどうか」が一番重要ですが(^^; )


それと、「HomePod mini」についても、iPhone 12よりは、興味があります。

というのも、当方、音質重視タイプのスマートスピーカーについては、昨年、「HomePod」も検討はしたものの、”価格が高いこと”や”SiriよりAlexaのほうが色々と便利そうであること”などがネックとなり、結局Amazonの「Echo Studio」を購入しました。

結果、Echo studioには大満足しているので、これまた「今すぐ別のスマートスピーカー欲しい」という必要性まではないものの、Echo Studioはダイニングに置いていて、私の自室には、ちょっと音楽鑑賞には耐えがたい(笑)「Echo dot」しかないので、いずれ自室にも、音のイイ、スマートスピーカーがあればいいなぁ、とは思っていたんですよね。

一度、家電量販店で「HomePod」は試聴し、「満足できる音質である」ということは確認しているので、もし、今回噂されている「HomePod mini」が、「HomePod」に比べて、落胆しない程度の音質劣化で済んでおり、且つ、価格もHomePodよりグッと安くなっているのだとしたら、「自室用のスマートスピーカー」の候補として、急浮上するかもしれません。




ということで、、「iPhone 12」にしても、「AirPods Studio」や「HomePod mini」にしても、現時点では、あくまでも「噂」レベルの話でしかありませんが、是非、その3つが、今回のイベントで発表されるのを見れたらいいなぁ、と思っています。





















posted by Joy at 22:24| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

Appleイベント、終了。(新型iPhoneは発表されず)






日本時間の今朝2時(深夜)にスタートした、Appleのイベントが終了しましたが、これまでの「噂」として最も高い関心を集めていた「新型iPhone(iPhone12)」の発表はありませんでした(^^;

 <ITmedia: Appleイベントで“新iPhone”は発表されず

まぁ、今使っている「iPhone XS」は、既に”型落ちモデル”ではありますが、まだまだ使えそうですし、新しい機種に買い換える財政的余裕もないので(^^;、、、この「iPhone XS」に当分は頑張ってもらおうと思っているのですが、、とはいえ、毎年この時期のAppleのイベントでは、新型iPhoneが発表されるものとばかり思っており、それなりに「どんな新モデルになるのか」ということは楽しみにしていたので、ちょっと残念ですね。


今回のイベントで発表された「ハード(プロダクト)」に関しては、

・Apple Watch Series 6

・Apple Watch SE

・iPad Air

・iPad(第8世代)


の4つだったようです。


また、ハード以外の「サービス」系の新たなものは、

・Apple One

・Apple Fitness+

の2つ。


くわえて、「OS」系については、

・iOS 14

・iPadOS 14

・watchOS 7


が日本時間の9月17日からリリースされるとのことです。


これらの中で、個人的に最も楽しみにしているのは、明日からリリースされる、「iOS 14」と「watchOS 7」ですね。

というか、今回に限らず、ここ数年は、プロダクト系よりも、「OS」のメジャーアップデートのほうがワクワクしますね(^^;


で、特に今回は、「watchOS 7」の「睡眠アプリ」を使うのが楽しみです。

いよいよApple Watchでも睡眠管理機能が搭載されましたね。


一方、「iOS 14」に関しては、今回はさほど「おぉー!」みたいなものは個人的にはありませんが、「マップ」がどの程度強化されたのかは興味深いところです。





そして、「ハード(プロダクト)」系に関しては、前述のとおり、肝心の「新型iPhone」の発表がなかったのが残念でしたが、「Apple Watch Series 6」が発表されましたね。

新たに追加された性能としては大きく、「血中酸素飽和度(SpO2)センサー」と「高度計」の2つのようです。

個人的に、「高度計」は、あったら便利だとは思いますが、まぁ、昨年末に「Series 5」に買い換えたばかりなので、少なくともあと数年は「Series 5」で頑張る予定です(^^;



以上、今回のAppleイベントに関する、個人的感想でした。
















posted by Joy at 13:57| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月23日

WWDC 2020、終了。






昨夜、というか今日のAM2時から開催されたAppleのWWDC20ですが、当方も昨日のブログで期待していた「新型iMac」はおろか、残念ながら「新型ハードウェア」の発表は一つも無かったようです。。(「ARM版Mac」についても、現段階では、あくまでも技術的な観点での発表だったようですし・・)

まぁ、勝手に期待するほうが悪いっちゃ悪いんですが、とはいえ、「新型ハードウェア」の発表については、多くのニュースサイトや情報サイトで予想されていた内容なので、、こうやって、実際には何も発表が無い形で終わると、やはり”期待外れ”ということになってしまいますよね。。

ジョブズが生きていた頃のAppleには、常に「期待以上」のものを求めていたのですが、やはり、このブログでも何度も書いているとおり、もう、ジョブズ時代のAppleのことは忘れなければいけないんだろうと改めて思いますね。。



さて、、新型ハードウェアの発表は無かったものの、今回のWWDCでは、

 ・iOS 14
 ・iPadOS 14
 ・次期macOS 「Big Sur」
 ・ARM版Macへの移行
 ・watchOS 7
 ・AirPods Proの立体音響対応
 ・CarKey

などの発表がありました。

 <engadget: 5分でわかるWWDC20まとめ。ARM版Macが年内登場、iOS 14が今秋配信など盛りだくさん




この中で、個人的に特に気になったのは「Big Sur」ですね。



watchOS 7についても、「文字盤がシェア可能に」という文言を見て、一瞬、「お? ついに来たか!」と思ってしまいましたが、これって、文字盤のベースとなるデザインはあくまでも、Apple Watchに元々インストールされている文字盤であり、それを色々とカスタマイズできる、ということですよね?

当方が求めているのは、Android Watchのように、文字盤のデザインが、あくまでも”抜本的”に、一(いち)からフリーでデザインを作ることができるような仕様(それらの文字盤デザインを自由使える)なので、、Apple Watchデフォルトのデザインがベース、ということが前提なのであれば、さほど魅力は感じないかな。。。




ということで、Appleは、もはやハードウェアで大々的にアピールすることができなくなってしまったのでは・・?と心配になってしまいますが、いずれにせよ、新型ハードウェアの発表はない、今回のWWDC2020でした。






















posted by Joy at 22:23| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月06日

緊急速報、OFF。






昨夜(日付は今日)のAM2時前、ちょうどベッドに入りこれから寝ようと横になって電灯を消そうとした、まさにその瞬間、緊急地震速報の大音響アラームが鳴り響き、一瞬で「覚醒状態」になりました。

ちょうど一昨日の夜も22時過ぎに緊急地震速報が鳴り響き、それはそれでビビりましたが、ベッドの中で鳴るのは本当に心臓によくないですね。。

 <J CASTニュース: 緊急事態の関東で連夜の緊急地震速報 アラーム音に不安、ネットで「人工地震」がトレンド入りも


しかも、当方、プライベートと仕事用にiPhone2台持ち状態なので、あの大音響が2台分鳴ってしまうことから、もう、鳴り響いている間は「いい加減にしてくれ」的な心境になってしまいます。。

もちろん、あのアラーム音のおかげで、助かったという人もいるでしょうから、「いい加減にしてくれ」などと言っていたらバチが当たるかもしれませんが、、、にしても、あの大音量は心臓によくないです。


くわえて、当方の場合、ベッドと家具類の位置関係から、仮に就寝中に大きな地震で家具等が倒れたとしても、自分が寝ている位置に何かが倒れてきたり落ちてきたりする心配はない状態なので、、さすがに今回の二日連続の大音響で嫌気がさしたので、プライベート用のiPhone(XS)については、さきほど、緊急速報の設定を「OFF」にしました。

IMG_1706.PNG


ほんとは、仕事用のiPhone(未だに「6」(^^; )のほうもOFFにしたいところですが、とりあえず2台同時に鳴り響くよりはマシでしょうから、一旦、仕事用iPhoneについては、そのままONの状態にして様子を見ることとしました。



いずれにしても、今はこのとおり、新型コロナの影響で、皆さん、お疲れの人が大多数でしょうから、地震をはじめとした「災害」のダブルパンチが起きないことを願うばかりです。
















posted by Joy at 20:13| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月29日

Apple CarKey。







iPhoneをクルマの「キー」として使用する「CarKey」なる機能が、今年発売される新型iPhone(iOS 14)に搭載される可能があるようです。


 <Forbes JAPAN: iPhoneを車のスマートキーにする「CarKey」が年内に実現見通し

なるほど、「CarPlay」に続いて、今度は「CarKey」ですか。文字の綴りとしても、CarPlayとの関連性を感じますね。


上記記事にも記載がありますが、テスラは既に専用アプリで「キーレスドライブ」なるものができるようになっているようですし、日産のリーフなんかも、アプリ連携が進んでいるようですが、考えてみれば、これだけスマホが一人1台レベルで普及した現在、このような技術は、既に実現していてもおかしくないですし、これからますます、スマホでクルマの操作を色々とできるようになってくるでしょうね。

 <Tesla: テスラ アプリ サポート
 <日産: NissanConnect EVアプリメニュー



ただ、そうなってくると怖いのは、やはり”ハッキング”されて、他者から自分のクルマを遠隔操作されたりしたら、、特に、走行中だったりすると恐ろしいですね。


最近のクルマは、デザインもエンジンの官能性も、めっきり魅力的なクルマが無くなってしまいましたが、そういう面(スマホでの遠隔操作)でも、やっぱり、「旧車」のほうがJoy的にはしっくりくるかな〜

「便利さ」と「危険さ」は裏腹ですからねぇ。。



けど、Appleファンの当方としては、「CarKey」の機能自体は、やっぱり楽しみなのであります(どっちやねん(笑))

















posted by Joy at 15:56| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

新型MacBook Air、登場。






つい先ほど入ったニュースですが、Appleから新型「MacBook Air」が発表されました。

 <engadget: 速報 : 新MacBook Air発表。第10世代Core i3/i5/i7搭載、キーボードはシザー式に

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engadgetより)



最低価格は104,800円から、とのことでです。

で注目のキーボードはやはり「シザー式」が採用されています。



既にAppleのサイトで販売も始まっているので、詳細スペック等はそちらを見ていただくとして、、ヘビーユーザーでなければ、この新型MacBook Air、十分コスパの高いモデルと言えそうです。














posted by Joy at 23:05| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

ティム・クック、来日。






昨日からAppleのCEO、ティム・クックが3年ぶりに来日しているようです。

 <ITmedia: Apple ティム・クックCEO、3年ぶりに来日中


今や私の生活にとっても欠かせない存在となっているGAFAですが、その4社のトップの中で、もし「生」の本人を見かける機会があるとしたら、やはり長年Appleファンを続ける私にとって最も興奮するのはティム・クックさんでしょうね〜(^^;

なので、予め会うことが分かっていたならまだしも、昨日表参道で、偶然「『生』ティム・クック」に会えた人たちが羨ましいです。



現在、当方、「高音質」なスマートスピーカーを物色しているところですが、予算が許すのならば一番欲しいのはやはりAppleのHomePodですが、さすがに36,000円超えは高過ぎることから、現在、2万円台のスマートスピーカーをポチりそうな勢いですけど、もし「生」ティム・クックさんに会って、本人から「HomePodを買いなさい」と言われたら、間違いなく「分かりました!」と二つ返事で素直にHomePodを買ってしまうでしょうね(笑)



ちなみに、今日仕事帰りに家電量販店に立ち寄り、初めてHomePodの実機に触れ、音を出して音質も確認することができました。

やはり割高感は否めませんでしたが、それでも、さすがApple製品だけあって、デザインも、操作性も、そして音質についても満足度は高かったです。

IMG_9081.jpg




ということで、話はそれましたが、ティム・クックさん。今日はこんなところに出没していたようです。

 <c net: ティム・クック氏が来日--Apple Watchの心臓疾患活用に「感銘受けた」
 <engadget: 次はApple 丸の内にティム・クックCEO出現 小学生プログラマーを励ます


正直、Apple 丸の内に出現することは十分予想できたので、一か八か行ってみようかな、とも思いましたが、さすがに出没時刻までは読めなかったですし、今日は普通に仕事だったので、諦めました(^^;


ということで、「『生』クックさん」を拝めた皆さん、おめでとうございました(^^;
















posted by Joy at 22:28| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月19日

iOS & iPadOS 13.2.3。






Appleが現地時間の18日、「iOS 13.2.3」と「iPadOS 13.2.3」をリリースしました。

 <マイナビニュース: iOS・iPadOS「13.2.3」提供開始 - メール検索など各種不具合を修正


当方も先ほどiPhone XSをIOS 13.2.3にアップデート完了しました。

IMG_8684.PNG


今回のアップデートでは、「メール」・「ファイル」・「メモ」で検索がうまく動作しない、「メッセージ」で写真やリンクなどが表示しない、アプリがバックグラウンドでコンテンツをダウンロードできない等の問題が改善されているようです。



追伸:
IT mediaニュースによると、Appleにより、来月2日にニューヨークで「favorite apps」なるメディアイベントが開催される模様です。














posted by Joy at 22:23| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

16インチ MacBook Pro、発表。






かねてから噂されていた「16インチ MacBook Pro」がようやく発表されました。

 <アスキー: アップル、1mmストロークの新キーボード搭載の16インチMacBook Pro発表

00-02_450x337.jpg

アスキーより)


これを以って、15インチモデルはラインナップから廃止され、この16インチに置き換わるとのことです。

この「16インチ MacBook Pro」について、色々と新たな特徴がありますが、個人的な最大のトピックは、当方のMacBook Proにも採用されている「バタフライキーボード」に別れを告げ、シザー機構を採用したMagic Keyboardに変更されたことですね。

私自身、バタフライキーボードの打鍵感は気に入っているんですが、、とにもかくにも、このバタフライキーボードは、トラブルが多かったようですから(幸い、私の個体は今のところ大丈夫…)、こうなること(バタフライキーボードの終了)は致し方ない流れだったかもしれないですね。。


いや〜、それにしても、今回のこの16インチ MacBook Proのスペックを見ていると、、私のMacBook Proは今年の2月に買ったばかりなので、まだたかだか8ヶ月余りしか経っていないんですが、同じ「MacBook Pro」という名前を名乗っているのが恥ずかしくなります(^^:

まぁ、それを承知で買ったんで、私のような素人が使う分には、当方のMacBook Proにも、まだまだ十分満足しているんですが、この新しいMagic Keyboardがどんな打鍵感なのかだけは、ちょっと試してみたいですね。



この新型16インチ MacBook Pro、価格は税込273,680円からで、今月21日から配送可能とのことです。

この一番安いモデルでも、私のiMacMacBook Proをちょうど合計したくらいの金額なのでした(^^;












ラベル:apple MacBook Pro
posted by Joy at 23:00| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月08日

iOS 13.2.2 & iPadOS 13.2.2






現地時間の昨日、AppleがiOS 13.2.2とiPadOS 13.2.2の配信を開始しました。

 <engadget: iOS 13.2.2配信開始、「データ通信が途切れる」不具合など修正


当方、先ほど会社から帰宅し、とり急ぎ、iPhone XSのみアップデートを完了しました。


今回の更新では、主にiPhone 11 Proで見られたデータ通信の途切れ等への対応のようです。

今のところ、当方のiPhone XSでは、幸い、同様の症状は生じていないと思われます(気づいてないだけかもしれませんが)。



9月20日にiOS 13が公開されてから、わずか、この約1ヶ月半の間、今回でもはや何回目のアップデートになったか、既に数えられなくなってしまいましたが(^^;、、もうしばらくはこのような早いペースでアップデートが続くのかもしれないですね。














posted by Joy at 23:49| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

今日の出来事 〜Apple Watch編〜






今日、仕事を終え、帰りの電車に乗り、シートに座って間も無く、私の隣に座っていたサラリーマン風の男性(40歳前後?)が、しきりに私のApple Watchの方向を見ており(”チラ見”というよりも明らかに”じろじろ”と(笑))、正直、嫌な感じがしたんですが、ひとしきり”じろ見”を終えると今度はすぐに自身のスマホでメールか何かを打ち始めました。

なんだか私のことをメールしているようにも感じたので、今度は私が、その人のスマホの画面を”チラ見”(”じろ見”ではない(笑))したところ、やはりメールを打っていたのですが、何を書いているのかと思いきや、

 「隣に座ったダンディーなおじさまがつけているスマートウォッチがなかなかカッコいい」

という文面でした(^^;

「嫌な感じ」な印象から一点、一気に「なんだよ、イイこと書いてくれてるじゃねーか」という好印象に変わりました(笑)



その男性は左手の薬指に指輪をしていたので、恐らく奥様が誰かにメールしていたのではないかと思いますが、、Apple Watchを褒めてくれたことはもちろん嬉しいですが、それ以上に、私のことを「ダンディーなおじさま」と書いてくれていることに、思わず「え? 俺ってダンディーなの?」と、嬉しいような恥ずかしいような(^^;

当方、イケメンでもなんでもなく、どちらかといえば顔の雰囲気は「キモおやじ」系だと思いますし(笑)、ファッションについても、多少気を遣ってはいるものの、ユニクロやGU系の安物で全身を固めてますし、ダンディーにはほど遠いと思うのですが、、まぁ、全くの赤の他人であり、その人と会話をしていたわけでもないので、別に私にお世辞を使う必要もないような場面ですから、、実は当方、意外にダンディーなのでしょうか?(爆)


あ、ちなみに、その男性のスマホを”チラ見”した際、ついでに、その人の腕時計にも目をやったところ、丸型のスマートウォッチをされていたのは確認できたので、Androidウォッチ系か何かでしょうね。





「ダンディーなおじさま」と書いてくれた人が、男性ではなく女性だったらもっと(遥かに)嬉しかったですが(笑)、けど、同性からであっても、私の場合、今までそんな言い方をされたことがないので、十分、嬉しかったです(笑)


ということで、、ブログのタイトルは「Apple Watch」でしたが、内容は完全に「ダンディーなおじさま」ネタになってしまいました(^^;


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(ダンディーなJoyのApple Watch Series 5(笑))















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2019年10月31日

HomePod向けiOS 13.2.1、リリース。「文鎮化」問題を修正。






昨日のブログで、Appleの一連のOSのアップデートのネタを取り上げましたが、その中で書いた「HomePodが『文鎮化』したとの報告多数」という事象に対応すべく、早速現地時間の昨日、「HomePod向けiOS 13.2.1」がリリースされたようです。

 <engadget: HomePod向けiOS 13.2.1をアップルがリリース。「漬物石化」の不具合に対応

このengadgetさんの記事によると、今回のアップデートは、

 あくまで「まだiOS 13.2を適用した上でリセット操作をしていない」ユーザー向けのもの

とのことであり、すでにリセットして無限ループに陥ったり、文鎮化したユーザーはアップル公式サポートに連絡し、正常品との交換などの手続きを踏む必要があるとのことです。リセットしてしまった方が気の毒です。。

もし私がHomePodを所有していて、文鎮化していたとしたら、きっと私も本能的にリセットボタンを押していた可能性が極めて高いです。。。


engadgetさんも書いているとおり、ここのところApple製品は、ちょっと問題発生が多すぎる感がありますね。

ハードの安定稼働に向け、抜本的な体制強化等の対策を望みたいと思います。















ラベル:apple HomePod iOS13
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Apple、再びアップデート祭り。気になるニュースも。。






今月中旬に、AppleのOS全般が一斉にアップデートされましたが、昨日から今日にかけても、再び、アップデート祭りとなりました。

今回はwatchOSも含まれているので、「全てのOS」と言っていいのではないでしょうか。(残るは、tvOSくらい?(^^: )

ちなみに当方が把握しているのは、

 ・iOS 13.2
 ・iOS 13.2(HomePod用)
 ・iPadOS 13.2
 ・macOS Catalina 10.15.1
 ・watchOS 6.1

それぞれのアップデートの詳細は、上記にすべてengadgetさんの記事のリンクを貼り付けておいたので、そちらを参照していただくこととして、、一つ気になる内容もありました。

それは、上記にリンクも貼りましたが、HomePod用のiOS 13.2をアップデートしたところHomePodが「文鎮化」してしまった、という報告が多数挙がっている、という記事です。

 <engadget: iOS 13.2アップデート後、HomePodが「文鎮化」したとの報告多数

しかも、記事を読む限り、一度「文鎮化」してしまうと、自力で復旧するのは難しそうな様子も窺えますので、これはちょっとたちが悪いですね。。

ちなみに、冒頭の一連のアップデートのうち、現時点で当方は、「iPhone XS」、「Apple Watch Series 5」の2点のみアップデートを完了したので、iMacとiPad Air 2は明日以降ですね。


ということでおやすみなさい(笑)












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2019年10月22日

Catalinaでスクリーンセーバー が作動しない。。






先日公開されたmacOS Catalina

当方も速攻でインストールしましたが、一番楽しみにしていたsidecarが、私のiPad Air 2では使えないことが判明し、そのショックからまだ立ち直れていません(苦笑)




さて、OSがメジャーアップデートされると、得てして、それまで問題なく動いていたアプリが上手く動かなくなったり、はたまた全く使えなったりすることがありますが、今回のCatalinaへのアップデートに伴い、個人的に最も心配していたアプリの一つがAudirvanaでした。

が、さすがMac使いのハイレゾプレーヤーの王道を行く(且つ、結構なお値段の)Audirvanaだけあって、問題なくCatalinaにも対応してくれたようです。




一方で、ある意味「最も身近なアプリ」と言っていい、スクリーンセーバー が、Catalinaへのアップデートにより、作動しなくなってしまいました。

当方が使用しているスクリーンセーバー は、いわゆる「時計のスクリーンセーバー 」である「Fliqlo」です。

IMG_0241.JPG

(今年の正月に撮影。iPhoneの画面がアルファのエンブレムになってますね。やっぱアルファはカッコいい(笑))



デザイン的に素敵且つ、時計ということで実用的なので、とても気に入っていたのですが、現時点ではまだCatalinaに対応していないようです。

まぁ、無料のアプリなので、大口をたたくことはできません(^^;

そのうち対応されるのを待ちたいと思います。
(それとも、当方のアプリ設定方法が間違っているのかもしれませんが・・)




いずれにせよ、このFliqloをとても気に入っているので、使えないのなら、似たようなスクリーンセーバー はないかと探してみたところ、「Watch」という、その名のとおり、Apple Watchを模した素敵なスクリーンセーバー があるのを見つけたので、早速インストールしてみたんですが、やはりこれも動いてくれませんでした(T_T)




諦めきれず(笑)、さらに探してみたところ、「Padbury Clock」というものを見つけました。

色々と時間をかけて探しましたが、時計のスクリーンセーバーで個人的にヨサゲなのは、上記のFliqlo、Watch、そしてこのPadbury Clockの3つくらいしか無さそうです。

そのため、ダメ元でインストールしてみたところ、無事、動いてくれました(^^)

IMG_8061.jpg


うん、これイイじゃないですか☆☆

Fliqloもとても好きですが、このPadbury Clockは、Fliqloほどインパクトが無く、その分、ミニマルデザインで素敵です。こちらのほうが、飽きがこないと思いました。

いや〜、諦めずに探してよかった(笑)



ということで、当分、私のMac(iMac&MacBook Pro)は、このPadbury Clockにお世話になりたいと思います。

作者のRobert Padburyさん、ありがとうございます☆




追伸:
今回のCatalinaから、Appleの「純正スクリーンセーバー 」として「ドリフト」が追加されたので試してみましたが、これ、個人的にはダメでした。ちょっと動きが気持ち悪いです。速攻で、使うのを止めました(^^;













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2019年10月20日

AirPods Pro?






この10月末に新型AirPodsの「AirPods Pro」が発売されるかも、報道されました。

 <engadget: ノイズキャンセル搭載のAirPods Pro(仮)、約2万8000円で10月末発売のうわさ


記事によると、この仮称「AirPods Pro」は、従来のAirPodsから外装とデザインが大幅に更新され、ノイズキャンセルに対応し、予想価格は2万8000円以上とのこと。


発売時期や価格に、多少のズレはあるかもしれませんが、これまでの情報を総合すると、ノイキャン対応の新型AirPodsが遅かれ早かれ発売されるのはほぼ確実っぽい状況のようですね。


商品のネーミングに関して、この「AirPods Pro」というのもまだ本当にその名前になるのかは分かりませんが、もし「AirPods Pro」だとしたら、iPhoneに続き、AirPodsも「Pro化」されるわけで、お次は「Apple Watch Pro」ですかね(^^;





25年以上に渡り”Apple製品ファン”を続けてきている当方ですが、、これまで何度もブログに書いてきたとおり、AirPodsに関しては、「耳からうどん」な形状と、「耳へのフィット感の不安」の2点を理由に、購入候補として真剣に考えたことはないのですが、逆に、その2点が解消されれば、現在のJabra Elite 65tから買い換える際、一気に購入候補の最有力モデルとなる可能性がありますし、せっかく多くのApple製品を使っているので、どうせならイヤホンもAppleで統一したい、という思いがもちろんあるのですが、なんとなく、前述の2点(特に「耳からうどん形状」)が変わることはないような気がしますね(^^;

一方、「耳へのフィット感」については、このAirPodsではいくらか改善されるのではないかと思っています。




ということで、まずは今月末に果たして新型AirPodsが発表されるのか、注目ですね☆


















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2019年10月16日

Apple アップデート祭り。






現地時間の昨日、Appleが、

 ・macOS 10.15追加アップデート
 ・iOS 13.1.3
 ・iPadOS 13.1.3

の3つのアップデートをリリースしました。

かろうじてwatchOSは何も無かったみたいです(^^;





早速当方も本日仕事から帰ってすぐに、iMac、iPhone XS、iPad Air2へのアップデート作業を完了させました。

IMG_7893.PNG




iOSに関しては、先月20日にメジャーアップデートのiOS 13が公開されて以来、まだ1ヶ月経っていないというのに、今回で実に4回目のアップデートとなります。


macOS Catalinaに関しては、やはり「インストール」そのものに問題があったようで、今回の「追加アップデート」でその点が改善されているようです。

当方も先日、Catalinaをインストールした際、かなり時間がかかりました

それと、インストール二日目の症状が特に酷かったですが、三日目以降も現在まで、どうも以前のMojaveの時より、毎回、起動時の動作が遅いんですよねぇ。。

私のiMac固有の問題なのか、よく分からないのですが、、いずれにせよ、今日実施した「追加アップデート」で改善してくれたらいいんですがね。。




一方、iOSに関しては、今回の13.1.3で、

 ・着信してもデバイスの音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合がある問題に対処
 ・「メール」で会議の参加依頼を開けない場合がある問題を修正
 ・「ヘルスケア」Appのデータがサマータイムの調整後に正しく表示されない場合がある問題を修正
 ・ボイスメモの録音がiCloudバックアップから復元するときにダウンロードされない場合がある問題を修正
 ・iCloudバックアップから復元するときにAppがダウンロードされない場合がある問題に対処
 ・Apple Watchとのペアリングに成功しない場合がある問題を修正
 ・Apple Watchで通知を受信しない場合がある問題を修正
 ・Bluetoothが特定の車両で接続解除される場合がある問題を修正
 ・補聴器とヘッドセットのBluetooth接続の信頼性を向上
 ・Game Centerを使用するAppの起動パフォーマンスの問題に対処

と結構てんこ盛りの改善を行っています。

当方、先日購入したApple Watch Series 5については、特に問題なくペアリングできましたが、その次の項目である「Apple Watchで通知を受信しない場合がある問題を修正」に関しては、心当たりがあるんですよね。

iMessageかLINEか忘れましたが、先日、「あれ? 受信してない?」みたいなことが確かにあった気がします。




ということで、まぁ、そもそも不具合が起きないOSを作ってほしいですが、そんな訳にもいかないでしょうから、兎にも角にもAppleには、これからもきちんと「ランニング・チェンジ」で回していってもらいたいと思います。

















posted by Joy at 23:14| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

macOS Catalina、二日目。






昨日はmacOS Catalinaをインストールした初日でしたが、昨日、インストールして初めてiMacを起動して使っていた際は、特に何の問題も無く使えていたものの、インストール後2日目となる今日、仕事から帰宅し、iMacを起動させ、最初にログインパスワードを入力したところ、Catalinaの画像のまま一向にうんともすんとも言わず、そのまま2〜3分、固まったままでした。

IMG_7800.JPG

( この状態から一向に先に進まず・・・)




で、「これはそろそろ強制終了させなきゃだめなのか??」と決断を迫られていたところ、ようやく次の画面に進み、デスクトップが表示されたのも束の間、今度は、ブラウザを起動させようとクリックしたら、そこからまたポインタがクルクルと回ったまま、一向にブラウザが開かれず、やはり3分ほど待ってようやく開きました。

しかし、ホーム画面が表示され、次に見たいサイトに移行すべくブックマークのサイトをクリックしたらば、また同じようにポインタクルクル状態となり、なんと次のサイト画面に遷移するまでに恐らく15分以上かかったと思います。。


その後も、動作が異常に遅いため、一旦PC操作を切り上げ、風呂に入り、30分ほどしてからPCデスクに戻ったところ、ようやく、普通の動きに戻っており、ようやく今、こうやってまともにブログを書けるようになりました。。



これって、いわゆる、OSを更新したことから、システムがインデックスを作成したりするタスクが裏で動いているからなんでしょうかね・・?

けど、昨日、インストール初日の昨日なら分かるんですが、昨日は問題なく動いていたのに、二日目の今日、このような動作になってしまうが解せないのですが、別に問題ないのかな・・?

昨日のブログで「macOS Catalinaはつまんない」的な内容を書いたので、iMac君が拗ねたのでしょうか(^^;


まぁ、明日以降、同じような現象が起きなければ、ヨシとしましょう(笑)



ちなみに、「macOS Catalina」「不具合」というワードでググると、既に結構色々な書き込みが挙がってますね。。




ということで、明日は問題なく起動してくれることを祈りたいと思います。










posted by Joy at 00:51| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

macOS Catalina 、インストール完了。






昨夜は、iMacへのmacOS Catalinaのインストール作業に時間がかかり、PCをつけたまま寝てしまいましたが、、今朝、無事にインストールが終わっておりました。

IMG_7793.JPG



しかし、昨夜のブログにも書いたとおり、当初、ネットで流れていた情報とは異なり、今回のCatalinaの新機能の目玉であったsidecarについては、残念ながらApple Pencil対応のiPadにしか対応していないことが判明したことで、今のところ、個人的には、写真アプリの見栄えが良くなった程度で、他のいくつかの大きな新機能は、自分はほとんど恩恵を受けないものばかりなので、前回のMojaveに比べると、面白みにはかなり欠けてしまっている印象ですね。。


ということで、私の興味は、早くもCatalinaの次なるOSに向いております。。(^^;













ラベル:apple MacOS catalina iMac
posted by Joy at 22:24| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

macOS Catalina、公開。けど、Sidercar、iPad Air 2は対象外(T_T)






本日、macOS Catalinaがついに公開されました。

これでとうとうiTunesとはおさらばとなります。

しかし、今回のmacOS Catalinaで、先日のブログにも書いたとおり、当方が一番楽しみにしていた新機能の一がSidecarだったんですが、結果的に、私が所有しているiPad Air 2は対象外であることが判明しました(T_T)(T_T)(T_T)


というのも、以前、こちらの記事で確認した際は、対象機種にiPad Air 2も含まれていたので「やったぜ」と思っていたんですが、喜んだのも束の間、本日報道された下記の記事を見たところ、「おいおい、Air 2が入ってないじゃねーか〜」ということになりました。。

 <ITmedia: macOS Catalina、「Sidecar」の必要条件が明らかに あなたのiPadは使える?

要はApple Pencilが使えるiPadじゃないとダメみたいですね。。。

Appleさん、そんなセコいこと言わず、別に「サブディスプレイ」として表示させるだけでいいんだから、iPad Air 2も対象に入れてくださいよ〜(マジで)


さすがに、Sidecarのためだけに、新たにiPadを買い換える余裕などどこにもないですし、ネットを見たり普通に使っている限り、iPad Air 2はまだまだ問題なく使えているので、当方、iPad Air 2が使えるようになるのは、まだまだ先のことになりそうです。。



なお、肝心のOSのインストールですが、当方、本日残業して帰宅した後、まずはiMacを、23前からインストール作業を開始しましたが、もうすぐAM0:30だというのに、まだ完了していません(-。-;
(このブログはMacBook Proで書いています)

データが8GB超えのため、やはり時間がかかりますね。

スクリーンショット 2019-10-08 22.49.47.JPG

(この画像では「残り約13分」と表示されていますが、結局アップデータのダウンロードだけで30分以上かかりました)




ということで、、今日はもう眠くなりましたが、さすがにインストール途中でPCの電源を落とすわけにもいかないので、このままPCをつけたまま今日は寝ることにします。。
さすがに、朝起きたら、アップデートは完了していることでしょう(笑)

よって、実際にCatalinaの機能を色々と試してみるのは、明日以降にしたいと思います。

おやすみなさい。













posted by Joy at 00:28| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

Apple、10月29日に新製品発表?






下記、アスキーの記事によると、今月29日にAppleが新製品発表イベントを行う可能性があるようです。

 <アスキー: アップル、新製品発表イベント10月29日開催予想



当日は、MacBook Pro(16インチ)やiPad Proの新製品が登場するのでは、とも噂されているようです。

この2つは元々、先月のSpecial Eventで発表されるのではないか、と噂されていましたが、結局登場しませんでした。

なので、この10月29日のイベントで発表される可能性が高まったとのこと。

確かに、これまでの噂を総合すると、その可能性は高い気がしますね。



正直、一昨日のMicrosoftによる「Surface Event」のインパクトが結構強かったので、仮に16インチMacBook Proや新型iPad Proが発表されたとしても、どこまでのインパクトを残せるかは分かりませんが、できれば、その2つに加えて、これまで噂されていなかった新製品の発表のようなサプライズもあるといいですね。

















posted by Joy at 00:11| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

iOS 13.1.2に、”なんとか”アップデート成功。。






iOSおよびiPadOSの13.1.1が4日前に公開されたばかりですが、早くも今度は13.1.2が公開されました。

アップデート、連発ですね。

 <engadget: 「iOS 13.1.2」が配信開始、カメラ不具合などを修正。iOS 13リリースから11日にして3回目の更新




ちなみに、当方、先ほど仕事から帰宅し、早速iPhoneのアップデートにトライしたんですが、またしてもエラーが発生しました。

というのも、「ソフトウェア・アップデート」ボタンを何度押しても「お使いのソフトウェアは最新です iOS 13.1.1」と表示されてしまうのです。

で、次にトライしても同じ現象であれば画面ショットを取ろうと思っていたら、ようやく「13.1.2」のアップデート画面が表示されました(^^;

5回くらい試して、ようやく成功しました。

IMG_7563.jpg






一昨日のiPadの「あわや文鎮化?」といい、今日のエラーといい、なんだかしっくりこないですね〜




昨今のMacBookを取り巻く不具合の連発も含め、「ハード」も「ソフト」も、Appleの仕事の仕方は、ちょっと”いっぱいいっぱい”になってるのかもしれないですね。。


とにもかくにも、ハード/ソフトともに、「万全を期す」という部分に、更なる重きを置いた製品作りに期待したいと思います。
















ラベル:IOS iPhone iPAD apple
posted by Joy at 22:48| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

iPad、あわや”文鎮化”・・?






昨日はiPhoneをiOS 13.1.1にアップデートしましたが、iPadのほうはできないまま寝てしまったので、今朝、起きてすぐにiPad(Air2)のiPadOS 13.1.1へのアップデートを行いました。

 <PHILE WEB: iPad向け「iPadOS 13.1.1」提供開始。復元できないバグ、バッテリー減りが早いバグ修正



で、アップデータのダウンロードは順調に終わり、そのままインストールへと進んだんですが、「進行状況バー」が一番右のほうまで進んだところで、そのまま一向に画面が変わらず。。

apple_logo.jpg

(参考画像: この「バー」が一番右側まで進んだまま、画面が固まった感じでした・・)



15分以上経っても変わらないので、とりあえずそのまま放置し、1時間以上経ってから「いくらなんでももう、インストール完了しているだろう」と思って見てみたら、なんと、まだ画面はそのままの状態。。。

しかも、iPad本体がかなり熱くなってます。。(-。-;


今まで、何度もアップデート作業を行ってきましたが、さすがに、この進捗状況バーが一番右まで進んでいるのに、そこから1時間以上画面が次に進まないということは経験が無いですし、明らかにおかしいです。


インストールの途中で電源を落とすのはご法度であることは知っていつつも、、このまま待っても画面が次に進みそうになかったので、思い切って強制的に再起動を試みたところ、「進行状況バー」がまた振り出しに戻り、バーが左から右側へ段々と進んでいき、そしてまた一番右端まで達したところで、今度はすんなりと次の画面に遷移し、なんとか無事にインストールが完了しました。

やはり、1時間以上も画面が固まったまま、というのは明らかにおかしかったですね。

IMG_7527.PNG





いや〜、怖かったです(・・;)

いくら当方、日頃iPadはほとんど使っていないとはいえ、高価な品物ですから、価値が無くなってしまうのは困ります。。




今回新登場した「iPadOS」は、ギリギリ当方の「iPad Air 2」以降の機種が対応していることから、iPad Air 2では負担が大きいのかもしれないですね・・



いずれにせよ、当方のiPadが、このまま”文鎮化”してしまったらどうしよう、とハラハラドキドキではありましたが、最終的にはなんとか無事に?、iPadOS 13.1.1のインストールを終えることができました。












ラベル:apple iPadOS iPAD 文鎮化
posted by Joy at 17:16| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

iOS 13.1.1 & iPadOS 13.1.1






今月20日に、大型アップデートとなったiOS 13が公開され、24日にはiOS 13.1およびiPadOS 13.1が公開されたばかりですが、早くも昨日(日本時間は今日)、今度はiOS 13.1.1とiPadOS 13.1.1が公開され、とりあえず当方もiPhoneのほうはiOS 13.1.1にアップデートしました。

 <engadget: iOS 13.1.1とiPadOS 13.1.1が配信開始。バッテリー消耗やバックアップから復元不可などのバグ修正


IMG_7482.PNG



やはり大型アップデートの直後ということで、何かとパッチ対応に追われているようです。

まぁ、致し方ないというところでしょうか。




ちなみに、今回、大型アップデートとなったiOS 13と、新登場となったiPadOSに続き、いよいよ今度は、macOS Catalinaが来月公開されます。

来月といっても、情報サイトでは10月4日ではないか、という記事もありましたので、だとすると、もうあと1週間を切りましたね!

 <engadget: macOS Catalinaは10月4日に配信開始?デンマークサイトに手がかりが


今年6月のWWDC2019でアナウンスされたとおり、今回のmacOS Catalinaでは、ついにitunesが廃止され、これまでitunesの機能が、

 ・Apple Music
 ・Apple TV
 ・Apple Podcast

という3つの専用アプリに分かれて展開されるとのことです。


その他の目玉の中では、個人的には、iPadを2台目のMac用ディスプレイとして使えるようにする「Sidecar」も楽しみですね。

当方、これまでも自分のブログに書いてきたとおり、自分の生活スタイルにはいまいち「タブレット」が合わないみたいで、これまでiPadを3台購入してきましたが、ほとんど使ってないんですよね(^^;

けど、今回「Sidecar」ができたことで、今所有しているiPad(Air2)は、iMacおよびMacBook Proのサブディスプレイとして活躍してもらおう、と考えています。





ということで、今年の秋は例年にも増して、さながら「OS祭り」という感じがしますが、ひと昔前までは、macOSもずっと「有料」だったことを考えると、、確かにAppleのハード製品はとにかく値段が高いのがネックですが、一連の「OS」が無料で使えるようになったことはめちゃくちゃありがたいことですねぇ。


てなわけで、来週?に来るかもしれない「macOS Catalina」を楽しみに待ちたいと思います。















posted by Joy at 22:31| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

「iOS 13.1」&「iPadOS 13.1」アップデート完了。







昨夜は東武東上線の運転見合わせで散々な目に遭い、風呂に入ったり野暮用を片付けたりしているうちに、なんだかんだで就寝できたのも深夜3時くらいになってしまったので、今朝は午前中、仕事を休み睡眠時間を多少なりとも確保しました。


そして、本来なら昨日の夜にゆっくりと実施する予定だった「iOS 13.1」と「iPadOS 13.1」のアップデートを先ほど完了しました。


当方、通勤に片道2時間かかるので、そろそろ会社へと出発しなければいけませんが、とりあえず2つもインストール作業を完了させることだけでもできたのでよかったです。(文鎮化もしませんでした(^^; )


あとは、自身のiPhoneおよびiPadがこのまま問題なく動いてくれればオッケーです。













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2019年09月24日

「iOS 13」はちょっと待った??






過去、公開初日にiOSをアップデートして痛い目に合ったので、それ以降は、数日、間を置いてからアップデートするようになっていた当方ですが、、今回のiOS 13については、待ちきれずに公開初日にアップデートしました。

幸い、今のところ、不具合らしい不具合は起きていませんが、今日のネットニュースにこんな記事がありました。

 <WIRED: アップルの「iOS 13」は、まだ入れないほうがいい? いくつもの不具合が問題に



確かに当方も、先日iOS 13にアップデートする際、わずか4日後の24日(日本時間だと明日)に「iOS 13.1」が公開される予定、という報道には気づいてましたし、しかも当初予定よりも1週間ほど前倒して24日にした、とのことでしたので、「なんじゃそりゃ? もしかして『iOS 13』は既に致命的にバグってるのが確定??」とか一瞬不安になったものの、アップデートしたいという誘惑に勝てず(笑)、しかも、念のため半日以上待ってネットの情報をウォッチしていたんですが、何か大きくトラブっているような問題もなさそうだったので、そのまま勢いでアップデートしてしまいました。



が、上記WIREDの記事を読む限り、「実はいくつもの不具合も報告されている」とか「バグが目立つ」みたいな書き方をしてますね。

特に「iCloud」に関しては、「バックアップしていたデータやプロジェクトが消去されてしまう」というようなくだりもあります。。(汗)



iCloudが無料で使える容量はわずか5GBということで、私の場合、iCloudに写真データを入れてはいるものの、実質的には「利用していない」に等しい感じなんですが、有料プランにして「メインフォルダ」的に活用されている方にとってはシャレにならない問題ですね。




ということで、明日は「iOS 13.1」をまたしても速攻でアップデートすることになりそうです。。














posted by Joy at 22:12| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

iOS 13。







昨日、iOS 13が公開されました。

当方、3年前のiOS 9.3のアップデート時に、いわゆる”文鎮化”を経験し懲りたので、それ以降は、公開初日でのアップデートは避けるようにしておりました。


が、今回のiOS 13は「ダークモード」をはじめとした、内容的にかなり魅力的な大型アップデートなので、個人的にも待ち望んでいたんですよね〜


ということで、今回は待ちきれず、公開初日である昨夜のうちにアップデートを敢行してしまいました(^^;

昨夜、23時を過ぎてからアップデートを開始し、アップデータのダウンロードに若干時間がかかったものの、それを含めたインストール作業は全体でも30分前後で終わったと思います。




そしていよいよiPhoneを起動し、iOS 13の最初の設定画面、待望のこの画面が出てきました。

31482032_Unknown.jpg



ダークモードに関しては、一足先に、ちょうど1年前、自宅のiMacでmacOS Mojaveにアップデートし、それ以来ダークモードを愛用しておりますが、今回ようやくiPhoneでもダークモードが実現しましたね〜。やっぱ、カッコいいです(笑)







さて、今回のiOS 13ですが、この「ダークモード」以外にも、実に様々な機能がアップデートされていて、私のような一般ユーザーでは、その全ての機能を使う機会はほぼ無さそうですね(^^;


そんな中、ダークモード以外で個人的に「これはイイ!」と思える機能は、まずは「カーソルを、より速く正確に動かせるようになった」ということです。

iOS端末をPCとして使用するのはまだ厳しいな、と思っていた最大の点の一つがこの「カーソルの動き」でしたが、今回iOS 13にアプデして試してみたところ、劇的に改善されていました。

これならiPhoneやiPadで、今まで以上に積極的に「文章作成」をしたくなると思いますね。

当然AppleのiOS 13紹介ページに、色々とその新機能が掲載されていますが、他の情報サイト等を見る限り、どうも、Appleのサイトに掲載されている情報以外にも、色々と新機能がありそうですね?



それと、「Safari」についても、今見ているWebサイトのURLのコピーがしやすくなったり、デスクトップ表示の切り替えがやりやすくなったり、「共有」ボタンを押してできることがかなり増えたり、と、色々と追加機能ができたのが好印象です。



あとは「写真」についても、かなり変わりましたね。
今まで以上に「写真」アプリを使うのが楽しくなったことは間違いなさそうです。



その他、「省データモード」や「充電最適化」機能等もありがたいです。早速適用しました。



他にも、数えきれないほど色々とバージョンアップしているようですので、まさに今回のiOS 13は「大型アップデート」という名に恥じない内容になっているかと思います。

 <Apple: iOS 13
 <ITmedia: 20日に配信 「iOS 13」の新機能をまとめてチェック




macOSも然りですが、ここ数年は「ハード」そのものの新製品より、そのハードを動かす「OS」の大型アップデートのほうが、ワクワクする内容になっている気がしますね。

私は常々、Appleに対しては「ソフト」面よりも「ハード」面で、我々を(イイ意味で)あっと驚かすようなプロダクトを出してほしい、と思っているので、「OS」というのは、厳密には「ソフト」かもしれませんが、そもそもOSがなければハードは動きませんし、本質的には「ハードとOSは二つで一つ(一体)」の組み合わせだと思っています。

ですので、昨年の「Mojave」もそうでしたが、ここ数年のAppleのOSの大型アップデートの内容には、かなり満足しています。


そういう意味では、私はあまり「タブレット」を使わないものの、来週25日に配信予定の「iPadOS」も、期待できそうですね。

なんといっても、「アップデート」ではなく「新たなOS」なので。

私もiPad Air2を持っており、この「iPadOS」はギリギリ
iPad Air2以降のモデルが対応のようなので、もちろんインストールしてみたいと思います。





ということで、当分、今回の「iOS 13」と新「iPadOS」で遊べそうですね☆

















posted by Joy at 22:20| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

Apple Special Event終了。 〜 iPhone 11 Pro、Apple Watch Series 5 発表〜







予定どおり、日本時間の今朝早くにApple Special Eventが開催されました。





今回のイベントで発表されたのは、

 ・iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max

 ・Apple Watch Series 5

 ・新型iPad

 ・Apple TV+ の詳細

 ・Apple Arcade の詳細


といったところのようです。

噂として挙がっていた「16インチMacBook」や「新型Apple TV」の発表は無かったですが、トータルとしては、大方、事前の噂どおりの内容で大きなサプライズは無かったようです(^^;




目玉となる「iPhone 11シリーズについては、ちょうど1ヶ月前に当方もブログで「ネーミングに『pro』が付くかも?」とネタにしたところですが、やはり「pro化」されましたね(^^;


では「どの部分が『pro化』されたのか?」というと、まだザッと確認しただけですが、やはりトリプルカメラ化した「カメラの機能&性能のアップ」の一言に尽きる印象ですね。

その他、バッテリーが4〜5時間伸びたり、ディスプレイやチップ等、それなりに進化してますが、「pro」という特別感のある文言にフィットするのは、今回の進化箇所の中では、「カメラ」部分くらいかな、という印象です。もちろん、Appleとしては「いや、『カメラの進化』だけでなく、総合的なパッケージとして『pro』なのだ」ということになるんでしょうけど、個人的には「pro」と名付けるのであれば、もうひとこえ「さすが!」みたいな誰にでも分かりやすい付加価値やインパクトが欲しかったです。

ちなみに、これまでのApple製品の流れから、この「pro」という文言は非常に特別感のある”最終カード”的な言葉だと思っており、iPhoneに関しても今回ついに「pro」を使ってしまったので、今後もiPhoneのフラッグシップモデルには「pro」という文言が付き続けるんでしょうね。


今回のこの「トリプルカメラ」に伴うカメラ機能&性能の強化の中身については、個人的にはかなり好ましいものだと思っています。

特に「超広角」はイイですねぇ。使ってみたいです。



一方、この「トリプルカメラ化」に伴い、iPhoneの「デザイン」に関しては、またしてもダサくなった、と言わざるを得ないと思いますね。

カメラ部分全体のインパクトが大き過ぎることといい、3つのカメラの配置といい、カメラ部分のデザインには、どうしても違和感を抱きます。

こういうのを見てしまうと、「ジョブズが生きてたら、ほんとにこのデザインをOKしたのだろうか・・・?」とやはり今でも条件反射的に思ってしまいますね。。


カメラ部分のデザインだけで見れば、今回の新型iPhoneの3モデルのうち、デュアルカメラの「11」のほうが違和感が無いのが皮肉です。



その他のトピックとしては、「3D Touch」がついに消滅してしまいました。今後は、似たような操作の「Haptic Touch」でいくようです。

あとは価格が多少下がったこと、くらいでしょうか。




ということで、今回の「新型iPhone」3機種については、個人的には大きなサプライズはありませんでした。

嬉しい機能アップはあるものの、トリプルカメラ部のデザインへの違和感が大きいため、カッコいい「ケース」を装着してごまかすのが必須かな、と(笑)


今回の新型iPhoneを見て改めて感じるのは、少なくとももう「スペック」での競争や進化では、「iPhoneであること」への価値を見出すのは難しいだろう、ということです。

もちろん、「iPhone」だけを責めるのではなく、「スマホ全般」に言えることだと思いますが、これらiPhoneを含めたスマホ全般が、もう完全にスペックや機能的には「成熟」してしまい、”ネタ切れ感”・”頭打ち感”が満載だという印象です。


iPhoneで言えば、「5」くらいまでは、毎回、新型が出るのが楽しみで仕方ありませんでしたし、実際に新型が発表された際も「おーーー!」という感動がありましたけど、個人的には「5S」がピークで、「6」以降は”感動”という言葉が無くなってしまい今に至る感があります。


私もそうですが、昔からApple製品を愛用してきた人達は、多かれ少なかれ、Appleのプロダクトに対し「さすがApple」「なんか他の製品とは違うよね(イイ意味で)」「圧倒的にオシャレ or カッコいい」みたいなことを感じてたからこそ使ってきたと思ってるんですが、特に「6」以降のiPhoneに関しては、「思い切った冒険心・挑戦」みたいなものが薄れてしまったと思います。

Apple関係者にしてみれば「そんなこと、言われなくても分かってるわい!」ということだと思いますし、別にスマホに限らず、あるいは「電気製品」に限らず、世の中の「プロダクト」全般が、今、そういう”飽和”状態になっており、各社、苦しんでいると思いますが、兎にも角にも、「Apple」については、「普通の製品」になってほしくないんですよねぇ。

いや、こと「iPhone」に関しては、これだけユーザーの「裾野」が天文学的に広がってしまったことから、おそらく我々のように「Apple製品への強いコダワリ」と持ったユーザーは、現在のiPhoneユーザー全体の中では、少数になってしまっていると思われるため、「一般の人たちを満足させる」iPhoneは、このまま作り続けていいと思いますし、そうしなければ企業として存続しないと思います。

が、一方で、昔からの”Apple愛好家”もしくは”ジョブズ信者”を満足させるような、もっと尖ったモデル(iPhone)もラインナップして、棲み分けをしてもらえるといいと思います。最初から、たくさん売り上げることは期待できないようなトンがったモデルで(笑)


現行のXSとXR、あるいは今回発表された11pro11においても、ある程度の棲み分けはできているかもしれませんが、もっと極端な「差」をつけたモデルのラインナップのほうが個人的には嬉しいですね。

私は現在「XS」を使っていますが、「値段」的にも「機能」的にも、正直「XR」で十分なのです。

けど、どうしても、「昔からの熱烈なApple製品ファンの私としては、XRには行けない」という”プライド”だけで「XS」を選んだようなもんです(笑)

そうではなく、「多少高くても、我々Appleファンにとっては、断然『XS』でしょ!」と言えるような、完全に”前のめり”な理由で、製品を選べたら嬉しいですねぇ。


「難題」であることには違いないですが、今後のiPhoneには、スペック競争ではなく、別の部分で「殻」を破った製品になることを期待をしています。






と、「新型iPhone」ネタで長くなってしまいましたが、、今回のApple Special Eventで、個人的には「新型iPhone」よりも、むしろ「Apple Watch Series 5」のほうが興味を抱きました。

というのも、ついに今回の「Series 5」で、「常時ONディスプレイ」が実現したからです。

そうそう、こういう機能が欲しかったのです(笑)

今までのように通常はブラックアウトしていて手首を持ち上げた時だけONになる、というのも、それはそれで面白い仕掛けだとは思いますが、やっぱり、普段画面が”真っ黒”のままなのはちょっと寂しいものがあるとずっと思っていました。

Series 5では、通常時は「暗め」にONになっていて、手首を持ち上げると明るくなる、という仕掛けのようです。常時明るいままよりも、むしろ、このやり方(通常時暗めで、持ち上げた時に明るくなる)が、スマートウォッチらしさもあってベストでしょうね。

それと今回のSeries 5では、コンパス機能も追加されたようなので、これも良いことだと思います。


当方、未だにSeries 2を愛用しており、これまでの間、Series 3およびSeries 4にはそれほど魅力を感じなかったのでスルーしてましたし、最近ではむしろ「Androidウォッチ」に浮気しちゃおっかな〜、くらいに思ってましたが、今回発表されたSeries 5は、買ってもいいかも、と思いました。といっても、先立つ物が無いですが(^^;








その他、今回発表された新型iPadについては、これまでiPadは家族の分も入れると3台購入してきたものの、個人的に「タブレット」というものが自分の生活スタイルにはあまりフィットしないようで、iPadに関しても使用頻度がかなり少ないので、よほど革新的な付加価値でもつかない限り、現時点ではそれほど興味が湧かないのですが、今回の新型iPadは画面サイズがアップしたものの、価格は34,800円(税別)でApple Pencilにも対応という、エントリーモデルのようです。

安くていいからiPadが欲しい、という人にはイイですね。







ということで、今回のApple Special Event。

当方もまだ全てをチェックしたわけではないのですが、アッと驚くようなサプライズは無く、順当に終わった感じですね。

世の中のAppleに対する期待が大きいだけに、Apple側も大変だと思いますが、iPhoneだけでなく製品全般において「成熟感」を感じずにはいられません。

これからAppleは、どこに向かっていくのでしょうか。

今、世の中が「サブスクリプション」時代に突入し、Appleもそっち方面に相当力を入れていくということが伝わってきますが、個人的にはAppleにはやはり「プロダクト(ハード)」そのもので勝負してもらいたいという想いが強いです。

iPodやiPhoneのように世界を変えるような革新的なプロダクトはそう簡単には出てこないのは分かっているものの、Appleにしか作れないような製品やサービスをこれからも開発し続けてもらい、毎年でなくていいので、2〜3年に1度くらいは「おぉーー!」みたいなサプライズや感動があるといいなと思っています(笑)



追伸(2019年9月13日 追記):
 新型iPhone等の凄さを書いた記事を見つけたので、参考までにアップします。
 <ITmedia: 言葉では伝わらない新iPhone 11とApple Watchのすごさの本質
















posted by Joy at 17:00| Comment(2) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型iPhone 間もなく発表(か?)(笑)







毎年この時期恒例のApple Special Event開催まで、あと2時間を切りました。

screen-shot-2019-08-29-at-12.05.30-pm.png

TechCrunchより>




今回のイベントの目玉と言われているのは、

・新型iPhone 11、11 Pro、11 Pro Maxの3機種(それぞれ、現行のXR、XS、XS Maxの後継)

・新型iPad

・チタン製Apple Watch(現行モデルの追加バージョン)

・新型Apple TV

・Apple Arcadeの詳細

・Apple TV+の詳細

・16インチ MacBook


あたりのようです。

だどすると、この中での最大の目玉は、やはり新型iPhoneですね。

そして、その新型iPhoneの目玉となる新機能は「トリプルカメラ搭載」や「ワイヤレス『逆』充電」等だと言われています。
(すでに、トリプルカメラ用の穴が空いた新型用ケースも販売されているようですし(^^; )



その他、何かサプライズは用意されているのでしょうか。。



ということで、果報は寝て待て。おやすみなさい(笑)











posted by Joy at 00:18| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

Apple 丸の内、明後日オープン。







明後日の7日、東京駅近郊に、国内9店舗目となるアポスト、Apple 丸の内がオープンしますね。






それに先駆け、本日、報道向けに公開されたとのことです。

 <ケータイWatch: 「Apple 丸の内」が9月7日オープン、日本最大のアップル直営店を見てきた



昨年まで仙台で単身赴任をしている時は、職場から徒歩圏内に「Apple 仙台一番町」があったので、仕事帰りにフラッと立ち寄ることができたんですが、その「Apple 仙台一番町」は今年の1月に残念ながら閉店しました。


TMS宜しく、アップルストアもどんどん日本から撤退していくのかと思いきや、今回オープンする「Apple 丸の内」は、国内最大規模のアポストだそうです。

しかも、同じく今月下旬に「Apple 福岡天神」を移転オープン予定。くわえて、年内に日本のどこかで、もう1店舗の開店も予告しているとのこと。この記事によると、その「もう1店舗」は、「ラゾーナ川崎プラザ」ではないか、とのこと(^^;  )


だとすると、まさに地方は捨て、「首都圏集中」に舵を切ってる感じですね。まぁ、仕方ないですが。。。





今回オープンする「Apple 丸の内」は、私の勤務先からだと、電車を使ってドアドア30分弱、といったところですが、通勤経路上ではないため、丸の内自体にも滅多に行かないことから、なかなかお邪魔する機会は無いと思いますが、、長年のAppleユーザーとして、一度は”記念訪問”してみたいと思ってます☆




















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2019年09月03日

Apple Watch画面無償修理プログラム(画面ふち亀裂の恐れ)






Apple社は、Apple Watch Series 2 or Series 3(いずれもアルミニウムモデル)について、画面縁(丸みを帯びた箇所)に亀裂が生じる可能性があることから、無償での画面交換プログラムの提供を開始したそうです。

 <ITmedia: Apple Watchの一部モデルで画面ふちに亀裂の可能性 無償修理プログラムを開始


まさに、当方も該当のモデル(Apple Watch Series 2 アルミニウムモデル)を使っていますが、3年前に購入した時からずっと、画面保護ケースをつけていることもあってか、今のところ亀裂はないようです。



それにしても、ここんとこApple製品は、この類のアナウンスが続いてますね。。

どんなに魅力的な製品であっても「耐久性」があることが大前提なので、耐久性に対する優先度を大幅に向上させてもらいたいですね。















ラベル:apple Apple Watch
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2019年08月18日

HomePod、8月23日発売。






日本でも一昨日からAppleのHomePod予約がついに開始されました。

発売は今週金曜(8月23日)とのことです。

価格は、32,800円(税別)。

 <Apple: HomePod、8月23日(金)より日本で販売開始

Apple_HomePod_White-Space-Gray_081319.jpg
(引用: Apple(日本)

Apple_HomePod_Stereo-Pairs_081319.jpg
(引用: Apple(日本)




まず、やはり値段を聞いて思うのは、Apple製品だから仕方ないとはいえ、「高い」ということですね(^^;

Amazon echoに慣れてしまった当方としては、税込だと3万5千円超えになってしまうHomePodは、ちょっと高過ぎです。。

もちろん、高価な分、HomePodは「音」の良さにはかなり自信を持っているようですが、Amazon echoの場合、高音質モデルの「echo plus」だと17,800円なので、ちょうどHomePodの半額ですね。(しかも、先日のプライムデーの時は8,000円引きの9,980円でしたね!)





しかも、レビュー記事などを見る限り、HomePodは、2個ペアでステレオ再生することを勧めてたりしてますが、2個ということは、合計7万円超え(^^;

くわえて、HomePodの場合、Apple Musicに入っておかないと、その実力の半分も活かせないでしょうから、Apple Music加入はほぼ必須かな、と思ってます。

となると、毎月980円が継続してかかってくることになりますね。


Amazonの場合は、年間約4,000円のプライム会員になっておけば、楽曲数はApple Musicの5,000万曲には遠く及ばないまでも、とりあえず100万曲のPrime Musicが聴けますし、現在当方が使っているechoは、最廉価でお世辞にも音がイイとは言えない(^^;「echo dot」なので、まぁ今のところは、無理してAmazon Music Unlimitedに入らなくても、当分、Prime Musicだけで大丈夫な感じです。
(ちなみに、Amazon Music Unlimitedは、echoで登録すると6,500万曲が月額380円!)




ということで、コスパだけで見れば、Amazonのechoシリーズのほうが「圧倒的」に優れていると思いますが、いずれにせよ、私自身、スマートスピーカーは、「音質を楽しむ」レベルには達しているとは言えない「echo dot」しか持っていないので、以前から、「音の良いスマートスピーカー」も1つは欲しいと思っていたんですよねぇ。

では、35,000円以上出して「HomePod」を買う意義はどこにあるのでしょうか・・・?

まだ実機を触っていませんし、あくまでもネットのレビュー記事などを読んだうえでの印象ですが、正直、Amazon echoをはじめとした競合のスマートスピーカーに比べて、「HomePodにしかない大きな付加価値」は現時点では見つけることができませんでした。

少なくとも「AI」に関しては、Siri、Alexa、Googleアシスタントで、「どれかが圧勝」ということは無い状況だと思っていますので、AIでの比較はそれほど重要ではないかなと思ってます。


では、その他の点は、というと、やはりHomePodについては、一にも二にも「音が良い」ということと、「Apple製品のユーザーにとっては、他社のスマートスピーカーを使うよりは(当然ですが)、最もシンプル且つ簡単に音楽を楽しめる」ということくらいのようです。

しかも、恐らく「音」はかなりイイんだと思うのですが、とはいえ、こればっかりは、実際に聴いてみないことには分かりません。

機器については安物しか使ってきてませんが、一応、私も「オーディオ歴」だけはもう40年近く続けており、ある程度は「音の良し悪し」は分かっているつもりなので、この「HomePod」が、35,000円以上するスマートスピーカーとして納得し得るサウンドを出してくれるのかどうかは、非常に興味深いところです。



ちなみに、宝くじでも当たったら欲しいなぁ、と目をつけていたスマートスピーカーは、BOSEの「HOME SPEAKER 500」なんですが(笑)、これは5万円以上(Amazon価格)するので、HomePodよりもさらに1万5千円ほど高いです(^^;




よって、私としては、

 ・Amazon echo plus(17,800円)
 ・Apple HomePod(35,424円)
 ・BOSE HOME SPEAKER 500(50,760円)

の3つの機種の聴き比べができれば最高ですね〜

これらを聴き比べたうえで、「echo plus」が十分イイ音だと感じられれば、やはりコスパ的にecho plusを選ぶ可能性が高いですね。

逆に、最も高いだけあって「HOME SPEAKER 500」が3つの中で「ぶっちぎり」にイイ音だと感じたとしたら、う〜ん、無理やりお金を工面してBOSE買っちゃうかな?(^^:

したがって、HomePodを選ぶとしたら、音質的に(echo plusよりは全然イイ、ということが前提ですが)「HOME SPEAKER 500」と比べてそんなに遜色ない、みたいな結果だったら、HomePodを選ぶ可能性はありますね。



まぁ、なんだかんだ言って、今まで25年以上に渡ってApple製品ユーザーを続けてきた当方としては、やはり「Apple」という「ブランド」に弱いので(笑)、これまでも、「割高」なのは分かってはいても、ついつい買い続けてきた過去がありますので(笑)、理屈抜きで、買えるものなら欲しいんですが、、やはり現時点でスマートスピーカーに35,000円以上出す、というのはちょっと抵抗がありますんで、もうしばらく色んな人たちのレビューでも見ながら、そして、「やっぱり、良さそうだね」ということになれば、一度は実機のサウンドを視聴し、最終ジャッジをしたいと思っています。


追伸:
ちなみに、BOSEからも、8月22日に「BOSE HOME SPEAKER 300」というスマートスピーカーの新商品が発売されるようですね。
価格もHomePodより安いですし、これまた悩ましい選択肢が増えたかも。。









ラベル:apple HomePod
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2019年08月12日

iPhone Pro?






昨日のengadgetの記事によると、今年9月に新登場予定の新型iPhone(通称「iPhone 11」)のラインナップに、「Pro」のネーミングが付くiPhoneが含まれるかもしれない、とのことです。

 <engadget: 9月に「iPhone Pro」登場か。有名リーカーがツイート


確かに、現在Appleが販売している基幹ハードのほとんどのモデル(Mac、iMac、MacBook、iPad)に「Pro」グレードがあるので、iPhoneにも「Pro」があっても、おかしくはないですね。


ただ、使用用途を考えると、スマホ(iPhone)に「プロ仕様」いうネーミングは、あまり馴染まないような気もしますが(^^;


ちなみに私は、Android等iPhone以外のスマホには詳しくないのですが、HUAWEIのスマホには「Honor 9X Pro」なる商品があるようです。

サムスンのギャラクシーでは、元々噂の段階では、「Galaxy Note 10 Pro」というネーミングのモデルが発売されると言われていましたが、結果的に「Pro」ではなく「Galaxy Note 10 Plus」という名前に落ち着いたようです?(すいません、もし間違っていたらご指摘ください)


いずれにせよ、現在のところ、iPhone以外のスマホでも「Pro」という名前の付くモデルはほとんど無さそうです。




まぁ、もし仮に、iPhoneに「Pro」と付くモデルが本当に出るとしたら中途半端な高機能ではなく、「これなら、さすが『Pro』だ!」と言えるくらいのハイスペック、もしくは付加価値を付けてもらいたいですね。


ちなみにもし、iPhoneに「Pro」モデルが出るとしたら、残るは「Apple Watch Pro」ですね(^^;
(Galaxyのスマートウォッチには「Galaxy Gear Fit2 Pro」なるモデルがあるようです(^^; )





いずれにせよ、今年の新型iPhone、どんなモデルになるのかとくと拝見したいと思います。




  


  











ラベル:iPhone apple iPhone pro
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2019年07月07日

高温注意。






日曜の今日も、また終日雨となり、GP2の運転はしませんでした。

かろうじて、昨日は小1時間ほど運転できたのでまだよかったですが、それにしても今年の梅雨は、週末、狙ったかのように雨が続きますね。。

ただ、今年の梅雨は、気温がそれほど高くなく、湿気も思ったほど酷くない、といった感じなので、毎日蒸し蒸し暑苦しい、という状態にならないだけでも少し助かってますね。


そういえば、先月末、GP2にサイドデカールを貼った日は、割とイイ天気だったんですが、貼付作業に夢中になり、その間、自宅玄関前(屋外)のガラステーブルの上に、iPhoneを置きっぱなしにしていたところ、ふと見ると、画面がこんなことになっていました(汗)

IMG_5576.PNG





2010年に初めて3GSを所有し始めてから、10年近くiPhoneを使ってきましたが、こんな画面を出してしまったのは今回が初めてなので、ちょっと焦りました(-。-;

まぁ、完全に、自分の過失なんですが。。




その後、室内の日陰にiPhoneを移動し、10分くらいしてから見てみましたが、まだ上記画面のまま。。

結局、その後、さらに30分くらい放置してから見てみたところ、ようやく通常画面に復帰してました。


もうすぐ梅雨も明け、暑い夏がやってきますので、皆さんもどうぞお気をつけください。








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2019年06月30日

Good-bye, アイブ。






一昨日、大きく報道されたとおり、Appleのジョナサン・アイブ氏が、今年後半にAppleを去り、独立することとなったようです。

これまで25年以上Apple製品を愛用してきた当方ですが、私の場合、ジョブズへの思い入れは非常に大きいものがありますが、アイブ氏に関しては「人物」という点では、それほど思い入れはありません。

しかしながら、あのジョブズが一目置いていた偉大なるAppleのデザイナーとして、長年、私にとって「Appleといえばこの二人(ジョブズ&アイブ氏)」という見方をしていました。

そのため、ジョブズが亡くなった後は、「(ジョブズの代わりは務まらないにしても)アイブさん、今まで以上にAppleを頼むぞ!」と思っていたことも事実です。

よって、今回、アイブ氏が去ることで、その二人が共にAppleからいなくなってしまうことになり、これでまた一つの時代が終わったな、という感じですね。



もっとも、報道によると、アイブ氏の独立後も、Appleはアイブ氏の主要クライアントとなってさまざまなプロジェクトに関与する、とのことですので、これからも引き続き、Appleからはアイブ氏の息がかかった商品が発売されることになるんだと思われます。




いずれにしても、私にとっては、Appleは「ジョブズ」と「アイブ」という二人のカリスマから成り立っていた、という印象ですので、その二人のカリスマが共に去ってしまったAppleがこれからどうなっていくのか、見守っていきたいと思います。




















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2019年03月27日

Apple、新サービス発表。







The Riddle ver.3.0でも話題にしたとおり、日本時間の昨日の早朝、Appleのスペシャルイベントが開催されましたが、大方の予想どおり、この日のメインねたは、ハードではなく「新サービス」でした。

  <engadget:アップルの新サービスまとめ。定額ビデオ、ニュース、ゲームApple Arcadeやクレジットカードまで




複数の新サービスが発表されたようですが、中でも目玉だったのが、これまた噂どおり、アップル独自の動画サービスで、その名も「Apple TV+」とのことです。








お次は、月額制のゲームサービス「Apple Arcade」。

ゲームサービスといえば、ちょうど今回の「Apple Arcade」発表の直前、Googleもゲームサービス「STADIA」を発表したばかりだったのが面白いですね。

  <CNET Japan:グーグルのゲームストリーミングサービス「STADIA」は業界に革命を起こすか

ゲームをテーマにGoogleとAppleという巨象2社がこのような大きな自社サービスを展開するというのは、ひと昔前までは想像もつかなかったかもしれませんね。








そしてお次は、クレジットカードサービスの「Apple Card」。

これは「ついに来たか」という気もしますが、個人的には、今回の新サービスの中で一番興味深いです。

いずれ日本にも導入されることでしょう。









そして最後は、ニュース・雑誌の定額購読サービスの「Apple News+」。

まぁ、名前のとおり、ニュース・雑誌の月額制読み放題サービスですね。











ということで、、これからのAppleは、「ハード」だけでなく、こういった「ソフト」系にも大きく力を入れていく、という意思表示がなされたわけですが、これまでのApple信者を喜ばせてくれる内容になっていくのか、個人的には、期待半分・不安半分といったところでしょうか。

私の場合は、やはりこれまでのAppleには、一にも二にも「ハード」としての魅力でもって、25年以上に渡り、Appleファンを続けてきましたので、これからも、メインはあくまで「ハード」であってほしい、という思いが今は強いのですが、そういう思いを吹き飛ばすかのような、魅力的な「サービス」が展開されるなら、それはそれでアリなのかもしれません。



いずれにしても、これからのAppleも、ジョブズが「よし、それでいい」とオッケーサインをくれるような商品作り(ハード/ソフト問わず)をしていってくれれば個人的には満足です☆
























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2019年03月09日

MBPまでの紆余曲折(その3)







Surface Goを買おう」というところから始まった、ノートPC選びですが、その後、「Surface Pro 6」に鞍替えしポチる寸前までいったものの、「キックスタンド式」自体をやめることとした後、、、「やっぱりMacBookもいいなぁ」ということになり、当方のノートPC選びは、混沌としてまいりました。。。
















ただ、前回のブログの最後に書いたとおり、、「Mac」を見てしまうと、やはりMacが一番欲しくなってしまうんですよね、デザイン的に。。

そんなわけで、気持ち的に、結局「MacBookシリーズの中から選ぶ」という方向に固まりつつあったのですが、現在のMacBookシリーズの商品構成(モデル展開)が、これまた非常に分かりづらい。。。


というのも、現在のMacBookシリーズは、「MacBook Air」「MacBook」「MacBook Pro」の3モデルから構成されていますが、「フツウ」に考えれば、その3モデルの中で、一番「軽い」と想像されるのは、名前のとおり「MacBook Air」ですよねぇ。

しかし、実際には「MacBook」が920g、「MacBook Air」が1.25kgと、、MacBookのほうがAirよりも330gも軽いのです。

そして、「厚さ」という点でも、MacBookの厚みが0.35〜1.31mmであるのに対し、Airのほうは0.41〜1.56mmと、MacBookの完全勝利(笑)

MacBookよりもMacBook Airのほうが「(圧倒的に)重くて、厚い」って、、どこが「Airやねん?」みたいな(^^:



しかも、MacBook Proに至っても、1.37kgと、Airに比べ”わずか”120g重いだけなんですよね。



くわえて、「価格」という観点で見ても、3モデルの「定価」ではなく「実際の販売価格」を見ると、
 ・MacBook Proの最廉価版
 ・MacBookの最廉価版
 ・MacBook Airの上記2機種とスペック的に近い機種
の3機種の実売価格が、ほぼ同じ価格帯にある(2019年2月現在)ため、「いったい、どれを買えばいいんだ??」ということになり、めちゃめちゃ悩んだのです。。


まぁ、少なくともジョブズが生きていれば、「AirよりもMacBookのほうが大幅に軽い」なんていう、矛盾したモデル構成にはしないと思うんですがねぇ。

こういうところも、ジョブズなき現在のAppleに幻滅してしまう要因の一つです。

が、iPhone XSの時と同様、それでも「他にヨサゲなモデルが見つからない」ため、結局Apple製品を選んでしまうところが、なんだかんだで「Appleの強さ」なんでしょうね。。(まるでどこかの国の「政権」のようですが(^^; )




さて、そんなこんなで、MacBookシリーズから1機種に絞る、という検討作業は、困難を極めましたが、、最初に脱落したのは、やはり、現在の「位置付け」がよく分からない「MacBook Air」でした。



で、最後に「MacBookにするか、はたまたMacBook Proにするか」については、めちゃめちゃ悩みました。

「MacBook」の、まるで工芸品のような完璧な美しさ、そして重量の軽さ(&薄さ)は非常に魅力的なので、「使うシーン」を考えずに、単純に「モノ」として欲しいという思いが強かったのは、どちらかというと「MacBook」のほうでした。

けど、、ミーハーな私は、やはり「Pro」という言葉に弱い(笑)

一度は「Pro」を使ってみたいんですよね〜




そして、最終的な決め手となったのは、「使うシーン」を想像することでした。


今年の1月に異動により部署が変わり、今後は、ほぼ「出張」がなくなってしまいました。

それと、当方は通勤時間に片道2時間以上かかるので、本来なら、その通勤時間中、電車の中で使用したいところですが、正直、あまりハードに使いたくない(要は、傷が付いたりするのが勿体ない(笑))ので、電車の中では、普段はこれまでどおり「ポメラ」を使い、ノートPCを持ち出すのは、何か「これ」という理由がある場合のみ、と考えています。

よって、今回、MacBookもしくはMacBook Proを買ったとしても、基本は、「自宅の中での使用」ということになります。


となると、無理して「めちゃめちゃ軽いMacBook」にしなくてもいいかな、と。


んでもって、「画面の大きさ」という観点でも、、MacBook Pro13.3インチであるのに対し、MacBookは12インチ。

わずか1インチ余りの差ではあるものの、実際に見てみると、その差は大きいと思いました。

MacBookの12インチ画面は、「実用レベル」として使うには、ちょっと小さいんですよね。。
あくまでも出張等の緊急避難的なシチュエーション用、みたいな。

特に最近、老眼が酷くなってきた当方としては、画面が小さいと辛いんですよね。。

で、上記のとおり、当方の「使用シーン」は、ほとんど「自宅」内になりそうなので、せっかくノートPCを買っても、MacBookの場合だと、もしかしたら画面が小さ過ぎて、結局iMacばかり使ってしまいMacBookは使わなくってしまっては、本末転倒です。





ということで、実売価格がほとんど同じ(2019年2月現在)ということを考えると、、最後は「Pro」という名前以上に、「実用性」というところを優先し、最終的に「MacBook Pro」(Touch Barなしの最廉価版)を選択するに至りました。







以前のブログにも書いたとおり、この機種は、リコールまがいの不具合可能性を多々抱えているいわゆる「ハズレ機種」なんですが(^^;、、こればっかりは、少なくとも3年くらいは無事であってほしいと祈るしかありませんね(^^; 。

ただ、購入して2週間弱が経ちましたが、とりあえず、自分の場合は、MacBookではなくMacBook Proにしておいて正解だったと思えています。
(もしまだ、仙台での単身赴任を続けている最中であれば、当時の仕事柄、出張ばかりだったので、完全に「MacBook」を選んでいたと思いますが)



てなことで、「MBPまでの紆余曲折」三部作は、これにて終了です(笑)



















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2019年03月03日

MBPまでの紆余曲折(その2)







そんなこんなで、Surface Goから始まった”ノートPC購入熱”ですが、、「タブレット型PC(キックスタンド式)」はやめて、「純粋な(普通の)ノートPC」にすることで仕切り直しし、改めて機種選定に入りました。


それまで、Surface GoSurface Pro6と検討した流れからいけば、Surfaceシリーズの純粋なノートPCである「Surface Laptop」もしくは「Surface Book」がまずは筆頭に挙がるのですが、「Surface Book」は最低でも20万円超えということで、そもそも高すぎるため候補から早々と脱落...(^^;


一方のSurface Laptopは、最廉価グレードだと13万円超えということで、Surface Pro6よりわずかに高いだけなので、なんとかギリギリ予算範囲内という感じ。

がしかし、実機を見にいったところ、Surface Laptopのパームレスト部のアルカンターラが、個人的に、どうもしっくりこないのです。

確かに「手触り」は悪くないのですが、「デザイン」の面では、あまりフィットしているようには思えず。。

しかも、私が見た実機は、「なんか汚れてるんじゃね?」という印象で、返って質感を損ねているように見えました。。

どうしても、このアルカンターラが好きになれず、、結局、Surfaceシリーズは候補から外すことにしました。。












んでもって、DellHPLenovoAcerVAIOマウスコンピューターASUSあたりを中心に物色した中で、、VAIOのS13もしくはS11の「ALL BLACK EDITION」というのが、なかなかカッコいいなぁ、と思いましたが、両機種とも、最低でも16万円超え、ということで、ちょっと予算オーバーです。。。
(馬鹿だと思われるでしょうが、、スペックは大事ですが、当方にとって優先順位上、最も上に来るのは、見た目の「カッコよさ」なんですよね(^^; )













結局、ネット上での物色では、予算に見合う範囲内では「コレ!」というモデルが見つからなかったため、今から10日ほど前に、再度家電量販店に足を運び、実機を見て判断することとしました。



しかし、残念ながら、こんなに多数のWindows PCが存在するのに、、予算の範囲のモデルにおいては、当方の”ハートを射抜く”、「コレ!」というモデルは、やはりありませんでした。






んでもって、予算的に無理はしたくない、というか無理はできない以上、、ある程度「妥協」して決めざるを得ないなぁ、と思いながら、「まぁ、最後にMacコーナーでも見て帰るか」ということで、敢えて足を踏み入れていなかった「Mac」のコーナーで、実機の「MacBook」を初めて見たところ、、、
その美しさにK.O.されました(^^;

もちろん、MacBook AirもMacBook Proもカッコいいですが、現在のだんご三兄弟、じゃなかった(^^;、、”MacBook三兄弟”の中で、最も洗練されたデザインなのは、「MacBook」だと思いました。


正直、今回の「ノートPC選び」に関し、Macは全くと言っていいほど考えていなかったんですが、、とりあえずプライスタグを見てみたところ、、、最廉価モデルでも「15万超え」...(-。-;

ん〜、やっぱり割高感は否めませんね。。


とはいえ、やはりMacを見てしまうと、悔しいかな、結局「一目惚れ」してしまうんですよね。。










ということで、当方の”ノートPC選び”は、混沌としてまいりました(^^;





その3へ続く>






















posted by Joy at 18:50| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする