この「Big Sur」は、先日発表されたArmベースの自社設計プロセッサ「M1」搭載のMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、Mac miniに対応したOSであり、対応機種は、
・ M1チップ搭載のMacBook Air、13インチMacBook ProおよびMac mini ・ M1チップを搭載していない既存モデルでは、2014年モデル以降のiMac、2013年以降のMacBook Air、2017年以降のiMac Pro、Late 2013以降のMacBook Pro、2013年以降のMac Pro、2015年以降のMacBook、2014年以降のMac mini
とのことです。
当方が持っているiMacおよびMacBook Proは、ともに上記対象に含まれていますが、現在使用しているウィルスセキュリティソフト(キヤノンの「ESET インターネット セキュリティ」)が、現時点でまだこの「macOS Big Sur」に対応していないため、「対応プログラムがリリースされるまでは、macOS Big Surへのアップデートはやらないように」という通知が先日届きました(^^;
私もそうですが、昔からApple製品を愛用してきた人達は、多かれ少なかれ、Appleのプロダクトに対し「さすがApple」「なんか他の製品とは違うよね(イイ意味で)」「圧倒的にオシャレ or カッコいい」みたいなことを感じてたからこそ使ってきたと思ってるんですが、特に「6」以降のiPhoneに関しては、「思い切った冒険心・挑戦」みたいなものが薄れてしまったと思います。
Amazonの場合は、年間約4,000円のプライム会員になっておけば、楽曲数はApple Musicの5,000万曲には遠く及ばないまでも、とりあえず100万曲のPrime Musicが聴けますし、現在当方が使っているechoは、最廉価でお世辞にも音がイイとは言えない(^^;「echo dot」なので、まぁ今のところは、無理してAmazon Music Unlimitedに入らなくても、当分、Prime Musicだけで大丈夫な感じです。 (ちなみに、Amazon Music Unlimitedは、echoで登録すると6,500万曲が月額380円!)
「Surface Goを買おう」というところから始まった、ノートPC選びですが、その後、「Surface Pro 6」に鞍替えしポチる寸前までいったものの、「キックスタンド式」自体をやめることとした後、、、「やっぱりMacBookもいいなぁ」ということになり、当方のノートPC選びは、混沌としてまいりました。。。
んでもって、Dell、HP、Lenovo、Acer、VAIO、マウスコンピューター、ASUSあたりを中心に物色した中で、、VAIOのS13もしくはS11の「ALL BLACK EDITION」というのが、なかなかカッコいいなぁ、と思いましたが、両機種とも、最低でも16万円超え、ということで、ちょっと予算オーバーです。。。 (馬鹿だと思われるでしょうが、、スペックは大事ですが、当方にとって優先順位上、最も上に来るのは、見た目の「カッコよさ」なんですよね(^^; )