2023年01月15日

RYDEEN, forever...







高橋幸宏さんが亡くなりました。

当方、今でこそ「メインの趣味を3つ挙げよ」、と聞かれれば、映画鑑賞、クルマ、カメラの3つを挙げると思いますが、現在まで続いている趣味の中で最も息の長い趣味が「オーディオ」です。

当方が初めてオーディオの雑誌を買ったのは、今から40年近く前の、小学4年生前後だったと思いますが、自身が「オーディオ」に目覚めるきっかけとなった曲は、おそらくY.M.O.の「ライディーン」だったと思います。

まさに、当時、小学3年生か4年生だった頃、非常に”ませた”友人がおり(笑)、その友人からY.M.O.の存在を知らされ、初めてライディーンを聴いた時、自分の中で電流のようなものが流れるほど衝撃を受けたことを今でも覚えています。
(ちなみに、その”ませた”友人にはお兄さんがおり、友人は、そのお兄さんの影響で色々と音楽ネタを教えてもらえていたようです。当時、音楽に詳しい友人達は、だいたいそのパターン(お兄さんやお姉さんの影響を受けていた)でした)


その後、オーディオにどんどん嵌るようになりましたが、もちろん小学生の分際なので、当時憧れだった「単品コンポ」は買えるはずもなく、最初は「ラジカセ」で我慢していたものの、中学1年からは、単品コンポを揃えるために、毎年「お年玉」を使って、1年ずつ、アンプ(マランツ)、カセットデッキ(AKAI)、スピーカー(ヤマハ)、レコードプレーヤー(パイオニア)、CDプレーヤー(パイオニア)と揃えていき、高校2年でようやく単品コンポの構成が一旦完成したのを覚えています。


趣味としてのオーディオについては、当方、この40年間、専ら「聴く専門」でしたが、高校時代は少しバンドもやっており、自分が選んだ楽器は「ドラム」でした。

なぜドラムを演るようになったかというと、単純に、楽器の中で、ドラムを叩くことに一番興味があったからですが、当時、ドラマーの中で一番憧れていたのは、やはり高橋幸宏でした。



Y.M.O.に関しては、好きな曲は山ほどありますが、、やっぱり一番好きなのは「ライディーン」ですね。

日本のアーティスト(音楽)で、偉大な人たちは沢山おられますが、「世界」に通用するとなると、かなり限られてくると思います。

そういう意味では、「クラシック」を除く、日本の音楽史上で、Y.M.O.は間違いなく、最も世界に通用した偉大なアーティストの1つだったと思います。


そして、私自身に関しても、自分の人生に最も影響を与えた曲の一つと言っていい「ライディーン」を作曲され、そして、唯一、自分がそこそこ演奏できる楽器であったドラムに関しても”憧れの存在”であった高橋幸宏さんのご冥福をお祈りします。


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(自室にて、ライディーンが収録されたY.M.O.のアナログレコードと共に今夜撮影)















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2023年01月14日

595コンペ、退院。








今週月曜にエンジンチェックランプ点灯に伴い入院した当方の595コンペが本日退院し、自宅に戻ってきました。

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やはり「キャニスターソレノイドバルブ」に”詰まり”が生じていたようで、部品一式を交換していただいたとのことです。

もちろん、保証期間内ですので、費用はかからなかったのが救いですが、、たかだか走行距離800km程度でこんな現象が起きてしまうのは、さすがイタ車といったところでしょうか・・(^^;


まぁ、ただ、これまで595コンペ以外に、イタ車には、アルファロメオばかり6台乗ってきましたが、故障に泣かされたようなことはほぼ無かったです。

覚えているのは、

ブレラ(1台目) ⇒ 電動シートおよび運転席ウィンドーの故障(いずれも動かなくなった)
ブレラ(2台目) ⇒ O2センサー異常(部品交換)

の3件だけであり、147GTA147 2.0TS159TIジュリエッタQVの4台はノントラブルでした。
(もっとも、このうち159TIは1年も乗らなかったので、あまり当てになりませんが(^^; )


ちなみに、今まで所有した中で最も”故障が多い”という印象なのは、ダントツでBMW(MINI含む)であり、MINIも含めて、これまで6台(BMW 3台、MINI 3台)に乗ってきましたが、最後に所有したMINI JCW GP2を除き、残りの5台は全て何らかの故障(しかもBMWの3台は全て駆動系の故障)がありましたし、一番酷かったのは、320ツーリングMスポで、、新車で購入したにも関わらず、納車から1ヶ月前後でミッション不具合となり、ミッション丸ごと交換、ということがありました(もし保証期間内でなければ、修理代はえげつない金額になっていたと思われますw)。


なので、世間のイメージほど、個人的には「イタ車はそんなに壊れないよ」という印象を持っているので、今回の595コンペについても、なんとか大きな不具合なく元気でいてほしいと思っています☆
(ただ、私の場合、これまで所有した6台のアルファがほとんど故障に悩まされなかったのは、2ペダル車が159TIだけだったのも大きいかもしれません。アルファやフィアットの「2ペダル車」には、正直、少なからず不安を抱いております(^^; )





















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2023年01月10日

ABARTHパーキングサイン、設置。







昨日の三連休最終日、キャニスターソレノイドバルブの不具合のため595コンペが急遽入院となってしまいましたが、、代車のパッソに乗って自宅に戻り、陽が暮れるまでの余った時間で、自宅駐車場に、こちらを設置しました(↓)。

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こちら、得意のアリさんにて格安(送料込み700円弱)で購入しましたw
(間違いなく、”パ○もん”だと思います(^^; )


ちなみに、パーキングサインについては、約1年前、フォルクスワーゲンのものも購入し、設置しましたが、そちらのほうはアメリカのフォルクスワーゲンの純正品を本国から取り寄せたので、結構高価でした(^^;

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ということで、設置自体は難なく終わりましたが、肝心の595コンペが入院してしまいましたので、アバルトのパーキングサイン設置初日に駐車場に鎮座したのは、アバルト車ではなくトヨタ パッソとなってしまいました(^^;

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2023年01月09日

595コンペ、入院。







昨日エンジンチェックランプが点灯してしまった595コンペを、本日、アバルトディーラーさんで診ていただきました。

結果、「キャニスターソレノイドバルブ」異常のデータが検出された、とのこと。。

当方、この部品の役割は全く知らなかったのですが、サービスアドバイザーさんの説明によると、ガソリンタンク内で蒸発したガソリンを適切に処理する(タンク内で気圧がパンパンにならないように)機器のようです。


まさに、その説明を聞いて、一つ、心当たりがありました。


というのも、昨日、このエンジンチェックランプが点灯した後、595コンペにガソリンを入れにスタンドへ行ったんですが、その際、フューエルキャップを回して外したところ、今までにないような「プシューッ」と空気の抜ける大きな音がしたのです。

一瞬、「こんな真冬なのになんで??」とか思ったんですが、これがエンジンチェックランプと繋がっているとは全く思い付かなかったため、「ま、いっか」とスルーしたんですが、、、上記サービスアドバイザーさんの説明と見事に繋がります。。


ということで、、急遽、このまま595コンペを入院させ、修理していただくこととしました。

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(アバルトディーラーのピットにて)



ちなみに、サービスアドバイザーさん曰く、この症状については、「リコールまではいっていないものの、アバルト本社から情報としては挙がってきている」とのことなので、「595あるある」みたいですね。。





んでもって、急遽の入院、ということもあり、代車についてはほとんど出払ってしまっている状態らしく、代車はトヨタ パッソになりました(^^;

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今日、ディーラーからの帰り道、パッソを運転していて感じたのは、、それにしても、こういう日本のコンパクトカーは、乗り心地が良くてキビキビ走るし、取り回しも良いので、”日常の足”としては本当に優秀である、ということをつくづく実感しました。




ということで、しばし、595コンペとお別れです。




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(本日お邪魔したアバルトディーラー)

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(展示車のF595)

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2023年01月08日

595コンペ、800km。と同時にエンジン警告灯点灯(-。-;







本日、595コンペのオドメーターが800kmに到達しました。

が、まるで800km到達を祝うあざ笑うかのように(笑)、ちょうどその時、「ポーン」という、以前、アルファを何台も乗っていた時にも聞いた、不吉な警告音が(^^;

その正体は、エンジンチェックランプでした。。

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いや〜、まだ僅か800kmというのに、来てしまいましたかw

以前、ブレラ(1台目)を所有していた際、電動シートが動かなくなってしまった時に、当時親しくしていただいていた正規ディーラーの店長さんが私に、「その瞬間が、アルファロメオ。」という名言を吐かれたのですが(笑)、まさに今回は、「その瞬間が、アバルト。」という感じです(^^;



ちなみに今日、エンジンチェックランプが出た後も、しばらく595コンペを運転し続けたのですが、特段、クルマの動きに異常は感じられなかったものの、その後、何度かエンジンのオン/オフを繰り返しても、ずっとチェックランプが出続けたままだったので、ディーラーに電話し、明日、点検で診ていただくこととなりました。

まぁ、単なる誤作動で、表示上、警告灯が出てしまっているだけであればいいのですが。。


























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2023年01月06日

トナーレ、ようやく国内発表か?







こちらの記事によると、アルファロメオの新型SUV「トナーレ」が、このほど、ようやく日本でも今月26日に発表される見込みになったようです(↓)

 <carview: いよいよトナーレが上陸?アルファロメオのニューモデル国内発表へ


正確にはステランティス・ジャパンとしては、「アルファロメオのニューモデルを発表」としているようで、車名はアナウンスされていないようですが、まぁ、既に実車は日本に入ってきており、YouTubeにも動画がアップされていたりするので、トナーレで間違いないと思われます。





私のブログで、このトナーレを初めて記事にしたのは2019年10月ですので、かれこれもう3年以上前のことになります。

というか、厳密には、まだ「トナーレ」という車名は不明だったものの、「ステルヴィオの弟分の新型小型SUV」という言い方であれば、2018年8月に記事にしていました。



ということで、例によって随分と待たされましたが、いよいよ日本でもデビューとなりそうです。

気になるのは価格ですが、兄貴分のステルヴィオについては、値上げの影響で、現在、最も廉価なグレードでも気がつけば”700万超え”となってしまっているので、トナーレについても、最廉価モデルでも500万円はするのではないでしょうか・・
(1年くらい前の情報だと、最廉価は450万円程度と予想されていたようですが・・)


ジュリア同様、高級路線へとシフトしたアルファはもう高すぎて、私にはもはや中古じゃないと手が届かない価格帯のクルマになってしまいましたが、、いずれにせよこのトナーレも、是非、一度は試乗してみたいですね。


















posted by Joy at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | AlfaRomeo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月02日

2023。







2023年がスタートしました。

昨日の元日は、595コンペの走り初め&撮り初めをしてまいりました。

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ということで、今年もよろしくお願いいたします。


Joy

















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2022年12月31日

700km。







昨日、595コンペのオドメーターが700kmに到達しました。

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先月22日の納車時は340kmでしたので、1ヶ月強で360km走ったことになります。

当方、ここ数年の1ヶ月あたりの平均的な走行距離は、100〜200km程度と、かなりの低走行です。

しかも、595コンペが納車されてからこれまでの間、遠出したのはアバルト浦和にお邪魔した時の1度きりですので、、、これまでであれば、近所に買い物行ったりする際は、ほとんど、かみさん号(T-Crossハスラー)ばかり乗っていたところを、595コンペが来てからは595コンペに乗って出かけるようになった証かと思います。

というのも、我が家の駐車場は狭く、且つ、”L型”の形状のため、T-Crossが595コンペを塞ぐように駐車していることから、595コンペを稼働させるには、一旦T-Crossを道路に移動させてから595コンペを出す必要があるので、、これまでは近所のコンビニやホームセンターに買い物に行く際は、ほぼ、T-Crossを使ってました。


しかしながら、595コンペが納車されて以降は、近所の”チョイ乗り”であっても、余程時間に余裕が無い時以外は、T-Crossを移動させるという一手間かけてでも595コンペで出かけるようになりました。


チョイ乗りでも十分運転が楽しいのが595の良いところですね☆





ということで、今日は大晦日。

今年は、個人的には、上半期に、社会人30年目にして初めて「転職」という一大イベントを経験し、そして今年終盤には愛車がゴルフ 7.5 Rから595コンペに替わり、と、なかなか変化の大きかった1年でした。


皆さんもどうぞ良い年をお迎えください☆


















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2022年12月13日

595コンペは695へとモデルチェンジ(ネーミング変更)。






そろそろネット上にも情報がぽつぽつと流れてきた感がありますが、アバルト595および695シリーズについて、本国では既にラインナップの変更がなされており、なんだかすごく分かりづらいのですが、、どうも、従前の595コンペティツィオーネが「695」というネーミングに置き換えられたようなんですよね。。

 <アバルト本国サイト: ABARTH New 595&695

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(ABARTH本国サイトより)



数ヶ月前に、既に本国サイトのラインナップ情報が変わったのは当方もチェックしていたため知っていたのですが、ちょうど当方が今回納車した595コンペを契約する少し前に、ディーラーの方からも、こっそりその情報(595コンペが695に変わる)は聞いておりました。

なので、一瞬、「もしかして、今、595コンペを買うのは止めたほうがいいのか??」と迷ってしまいましたが、「新695(つまり、これまでの595コンペ)」のスペック情報を聞いた限り、むしろ現行の595コンペのほうが自分の好みに近いと判断したため、そのまま595コンペを契約することとした次第です。

ちなみに、現行595コンペと「新695」の主な違いは、

 ・カーボンシェルシートが復活(正直、この点だけはかなり羨ましい)
 ・カブリオレ仕様が選べる(これは超羨ましいですが、当然、価格も相当高くなるでしょう。。。)
 ・シート表皮はファブリック且つフラットなデザインに変更
 ・サイドミラーカバーとフロントリップスポーラーインサートが、共にカーボンに変更(これも羨ましい(笑))
 ・「ABARTH」のサイドデカールが廃止
 ・「新695」では、リアエンブレム箇所に「695」という数字の表記が廃止
 ・ルーフのアンテナが、アンテナレスキットに変更(これもちょっと羨ましい(笑))
 ・オートライトが標準設定(これもちょっと羨ましい(笑))

というようなところのようですが、正直、これが正確な情報になっているかどうかも、よく分かりません(^^;
(本国サイトに掲載されている、beatsオーディオやアクラポビッチマフラーも標準仕様として付いてくるのかどうか、よく分かりません。。)

結果的に、現行595コンペと「新695」に違いについては、上記のとおり、個人的には、「羨ましい」と書いた項目が多くはなっているものの、、、シートのデザインは現行595コンペのアルカンターラシートのほうが圧倒的に好みであることや、サイドデカール廃止だったり、695という数字のエンブレムが廃止になったりしたのが残念ですね(まぁ、これらはオプションで追加すれば済む話だとは思いますが)

くわえて、最も大きかったのは、やはり「Blu Opaco(マットブルー)」というボディカラー自体が既に廃止になっており、このボディカラーの個体がどうしても欲しかったため、「新695」を待たずに595コンペを契約した次第です。


なお、ディーラーさんの情報によれば、この595コンペ改め「新695」について、”初期ロット”に関しては、現行の595コンペから価格は据え置きになるようで、その後は値上げされる可能性も少なからずありそうな気配とのことなので、「新695」を狙っている方は、初期ロットのうちに購入しておいたほうがお得かもしれませんね・・

この「新695」、早ければ年内には日本に導入されるようです。




ちなみに、本国サイトでは、既に「アバルト500e」が正式にラインナップに追加されています。
 
  <アバルト本国サイト: NEW ABARTH 500e




果たして、内燃機関のアバルトは、いつまで販売継続されるのでしょうかね・・・(^^;
























posted by Joy at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ABARTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月11日

595コンペ、初洗車。






先月22日に595コンペを納車し、もうすぐ3週間になりますが、これまでの間、一度も洗車はしていないのですが、あまり汚れが目立っていません。

マットカラーって、意外と汚れは目立たないんでしょうかね・・?

ちなみに、当方の購入した個体は、今年の4月登録のクルマですが、新車時にコーティングをされていたことが分かっているので、コーティングの効果も大きいのかもしれません。

当方のクルマはマットカラーのため、兎にも角にも「洗車」には気を遣う必要があるため、これまでの3週間弱の間、「洗車はしたいが、、でも怖い」というような心境が続いておりました(^^;

冒頭記載のとおり、今日現在、遠目から見る限り、595コンペはほとんど汚れていないように見えるのですが、、近くでボディをよく見てみると、それなりに土埃的な汚れは付着しているようですし、やはり新しいクルマを納車したら、まずは洗車したくなるのが世の常(笑)

ということで、納車以来初めて、本日、595コンペを「洗車」することとしました。


自身にとって初めての”マットカラー”のクルマ、ということもあり、来るべき「洗車」に備え(笑)、先日、595コンペ用に、「洗車スポンジ」と「拭き取りタオル」を新調しておりました。

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ちなみに、これまで複数のディーラーさんやカーショップでご教示いただいた「マットカラー車の洗車方法」の共通するポイントは、
 
 ・とにかく”擦らない”ことが一番重要
 ・ワックスやコーティング剤は使わない(使う場合は「マットカラー専用or対応の商品に限る)
 ・シャンプーを使う際は、たっぷりと泡立ててから、スポンジで”撫でる”ように(「拭く」というよりも「塗る」感じ)
 ・水分を拭き取る際も、ゴシゴシ拭くのは言語道断ですが、「拭く」というよりも、タオルを”押す”or”撫でる”ように行う


といったところかと思います。

当方も、今日は、まずはケルヒャーで十分汚れを落としてから、上記ポイントを忠実に守りながら洗車しました。

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(シャンプー塗り塗り中 ↑)


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(洗車完了後 ↑)



ということで、これまでと違い、仕上げのコーティング工程が無くなったので、その分の工数は減ったものの、やはり、最初のケルヒャーの時間や、シャンプーを塗る時間、そして拭き取りの時間がこれまでよりもかなり長くなったことから、トータルの洗車時間はこれまでと変わらないか、下手するとこれまでよりも時間がかかってしまっているかもしれませんね。。

とはいえ、やはり、納車後の”初洗車”というのは、何度やっても楽しいものです(笑)

このBlu Opaco(マットブルー)のマットな輝きを少しでも長く維持できるよう、これからも優しく労わりながら(笑)、洗車をしていきたいと思います☆














posted by Joy at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ABARTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする