本日届いたHifiMAN HE4XX。
昼前に届いたため、午後からエージングも兼ね、ずっと鳴らしっぱなしにしてました。
それからちょうど10時間余りが経過しました。
まだまだエージングには足りないと思いますが、とりあえず現時点でのファースト・インプレッションです。
これまで使ってきたSHURE SRH440との比較になりますが、とにかく「美しくて、気持ちよい」の一言に集約される感じです。
(私の感覚では)SRH440が非常に解像感が高くクリアなので、初めてHE4XX Planar Magnetic Headphonesを聴いた時には、篭った感じがしましたが、それは、以前、ゼンハイザー HD 650
想像していたとおり、大きな観点では、SHUREとはかなり異なり、このHE4XX Planar Magnetic Headphonesは、ゼンハイザー的なサウンドに似た”ウォーム系”なサウンドだと思います。
SRH440の場合、クリアで切れ味の高いサウンドな分、音量を上げると、どうしても耳に突き刺さるような感覚があり、聴き疲れがしなかった、と言ったら嘘になります。
しかし、このHE4XXは、ボリュームをどこまで上げていっても「突き刺さる」という感覚が無く、「いつまでも聴いていない」と思える気持ちいいサウンドです。
「モニター系」のSHUREの対極にある、まさに「リスニング」寄りなサウンドだと思いました。
かといって、HE4XXは、単に「気持ちよい」だけでなく、低音もしっかりと出ているところがいいと思いました。
意外にも、SRH440よりも低音は出ていると思います。
しかも、SRH440は間違いなく解像感は高いと思うものの、同じ曲をHE4XXで聴いた時、何度か「え? こんな音が出てたの?」とか「こんな鳴り方してたの?」と思える場面もあったのも意外でした。
今回、HE4XXを選んだ理由の一つに、「今度は『開放型』モデルを使ってみたい」ということもありました。
さすがに「開放型」だけあって、密閉型のSRH440よりも音場感は広いですね。
ただし、想像してた以上に、音漏れは「盛大」ですね(^^;
いつも当方、自室に居る時は「引きこもり感」を出さないよう、ドアを開けっ放しにしているのですが(笑)、HR4XXでボリュームを上げて聴いていると、音がダダ漏れで、音楽を聴いていることが家族にバレバレになってしまうと思います(^^;
まぁ、音漏れは「開放型」の宿命なのでしょう(^^;
いずれにせよ、このHE4XX。SRH440とは分かりやすいくらい明確に個性が異なるヘッドホンでした。
冒頭に書いたとおり、「美しくて気持ちよい」サウンドなので、特に、長時間聴きたい時や夜間などは、間違いなく、活躍してくれそうです。
他の方のレビューなんかを拝見していても、「このサウンドでこの価格はあり得ない」みたいなことを書いている方が複数いらっしゃったのですが、確かに、その言葉は間違っていないと思いました☆
また、曲によっても、SRH440向き or HE4XX向き、があることも分かりましたので、聴く曲で、使い分けることにもなりそうです。
(例えば、DURAN DURANのOrdinary Worldなどは、HE4XX向きだと思いました)
強いて言えば、気持ちいいサウンドな分、もうひとこえ、音の「厚み」みたいなものが加わればいいな、と思いましたが、その辺りは、イコライザの設定や、今後、ケーブル変更なども視野に入れて、更に自分好みのヘッドホンに変えていきたいと思ってますし、下手に「厚み」があり過ぎると、せっかくの「気持ちよさ」がスポイルされる恐れもありますので。。
ということで、まだまだエージングは続けますが、まずは第一印象としては、「良い買い物ができた」と思ってます☆
とにもかくにも、前回のブログに書いたとおり、これで一旦、当方の「ヘッドホンで聴くためのデスクトップオーディオ」の環境構築は、一旦、完了しました。
あとは、今後走りながら、必要に応じて、小さな微修正をしながら、デスクトップオーディオを楽しんでいきたいと思います (^^)
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